住職の独り言

~ご縁に触れて~

弥陀の本願は…

2022年11月19日 | 独り言
弥陀の本願は風のように身に添い
地下水の如く湧き出で我を生かす


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏智ワクチン

2022年11月18日 | 独り言

私は5回目の(オミクロン株対応)ワクチンを接種したが、

浄土真宗のみ教え(聴聞・書物)に何気なくでもいいから触れていると、

いつの間にやら仏の智慧(無分別なる智慧)が心身に染み込んで

煩悩を越え無上涅槃に至る


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御茶ノ水

2022年11月17日 | 独り言
耳鼻科検診で御茶ノ水へ行った折、私の前を二人で歩いている小さな小学生。
朝の7時だというのに電車通学。
可愛いね❤️

病院の帰り道、歩道上に10人位の行列?
何の行列と思いきや、喫煙所でタバコを吸うために行列でした。
コロナ禍で喫煙場所には人数規制があり渋滞。
待ってまで吸いたいんだね✨


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念仏

2022年11月16日 | 独り言
つらい時
悲しい時
嬉しい時
お念仏
み仏と悲喜を
分かち合う
南無阿弥陀仏

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駐車禁止

2022年11月15日 | 独り言

視覚障害者が点字ブロック○をたよりに歩いていました。
そして、あなたの車にぶつかってしまいました。
車の駐車場所を考えて下さい。
点字ブロックの意味を考えてください。

○○○○○小 ○年



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今にして思えば

2022年11月14日 | 独り言

今にして思えば
高校の頃は学校制定の帽子着用だった。
帽子には校章が付いていたが、学校に着くと帽子を座布団替わりに椅子の上に置き、その上に腰かけていたから帽子はペッタンコ、通学中の帽子は被るというより頭の上に載せていた感じ…
そう言えば学生ガバンもペッタンコにしていたなぁ…厚さにすれば5センチ位だったか。
教科書類は学校のロッカーに入れていたから勉強出来る訳ないよね。
今にして思えば何とも罰当たりな事をしていた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大掃除

2022年11月13日 | 独り言
3年ぶりに「おみがき」を実施。
スス・ホコリで真っ黒。
皆様のご恩報謝のお力添えによりピッカピカ☆☆
掃除して綺麗なると気持ちいいものだ、
お陰様で清々しい気持ちで報恩講を勤める事が出来ます。
ご参加下さった方、本当にありがとうございました。
報恩講は11月23日(祝)午後1時30分~
ご講師は 柏市西方寺住職 西原祐治師です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共命鳥

2022年11月12日 | 独り言
「阿弥陀経』に出てくる鳥で「共命鳥」(ぐみょうちょう)がいます。頭が二つあるけど胴体は一つの鳥です。
あるお経には
「ふたつある頭のうちの一方がおいしい果実を食べて満腹になったことに、もう一方が嫉妬し、その腹いせに毒の入った果実を食べさせてしまい。同体が一つ故ついには共に死んでしまうのです。」

ロシアがウクライナに向け空爆し、大地、建物、人々を攻撃する姿は、自分が自分の身体を痛め付けていることを共命鳥が教えてくれる。
私たちは地球上で共に過ごしている共鳥命。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご恩報謝の「おみがき」

2022年11月11日 | 独り言
報恩講を前にして、お寺のお仏具磨きを実施します。
コロナ禍でありますので、9時~昼までの3時間。
作業服でおいで下さい。多くの方のお手伝いお願いします。
日時 11月12日(土)9時~12時
場所 天真寺


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年11月10日 | 独り言
「峠」
老いの坂には
多くの峠が連なります
還暦峠(60)をスタートし
古希峠(70)から
喜寿峠(77)を越えてきた
目前には傘寿峠(80)
はるかにかすむ米寿峠(88)
さらに続く卒寿峠(90)
その奥には白寿峠(99)
気が遠くなる百寿峠(100)
文化財的な茶寿峠(108)
国宝級の皇寿峠(111)と続く
どの峠まで元気で
たどりつけるかな
(奈良市赤井政次 78)

私の母親は白寿峠を越えて、もうすぐ百寿峠に至ろうとしている。
私は、まだ古希峠を越えたばかり、母親はずいぶん先にいるなぁ…




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする