*6/1追加 残念ですが公演キャンセルとなったようです。 → (公演中止)編
*4/1追加情報 大阪堺市のフェニーチェ堺が、バーリ歌劇場のアイーダを告知しました。ラダメスにホセ・クーラの名前が!そしてアイーダは、チェドリンスです。チケットの一般発売は5月末からとのことです。これでクーラ出演は、名古屋(11/15)と堺(11/13)が明らかになりました。あとは、東京でしょうか。情報が待たれます。
*またまた追加情報です。2/24
何と!今度は、同じバーリ歌劇場の来日公演で、名古屋でホセ・クーラがアイーダのラダメスに出演するという情報が、ツイッターで流れてきました。公演は11月15日とのことです。
とはいえ、前回のびわ湖の件がありますから、まだ半信半疑、振り回されっぱなしですが、希望はまったく消えたわけではなさそうです。このブログをご覧の方には、情報が二転三転して本当に申し訳ありません。
いずれにしても、まだ更新されないクーラの公式カレンダーを見てみないことには、何ともいえません。
以下に、情報を流してくださった方のツイートを埋め込ませていただきました。
引き続き、今後の情報を待ちたいと思います。
【名古屋クラシックフェスティバル2020年度速報】
— 愛知の真空管おやじ (@daikunoi) February 23, 2020
シャイー指揮スカラフィル、デセイ、パールマン、ダムラウ、バーリ歌劇場「アイーダ」ほか pic.twitter.com/p17IyPmhS1
ホセ・クーラの14年ぶりの来日か、と期待していた、2020年11月のバーリ歌劇場のアイーダですが、残念な情報が入ってきました。
当初、クーラの出演を明記したプログラムを発表したびわ湖ホールのホームページで、あたらしくアップされた2020年の公演プログラムパンフには、ホセ・クーラの名前がなくなっているのです。
*以下の画像に、びわ湖ホールのHP掲載パンフレットへリンクをはっています。
バーリ歌劇場の来日公演アイーダのラダメスは、カルロ・ヴェントレとあります。当初の2020年のプログラム一覧には確かにクーラの名前がありましたが、パンフレット作成までの間に、何らかの理由から、キャストチェンジがあったようです。
まだチケットも発売されておらず、こういう事前のキャストチェンジはありうることでもあり、びわ湖のHPには理由などは何も書いてありません。またクーラのHPの公式カレンダーも、まだ2020年の予定を更新していません。HPの全面リニューアル中のようで、更新が遅れているようです。
最終的には、クーラのカレンダーで確認することになりますが、びわ湖ホールの立派なパンフレットから名前がなくなったということは、もはやクーラの来日は、なくなったと考えざるをえません。
このブログでクーラ来日の情報をご覧になられた方々には、たいへん申し訳ございません。今後、追加的な情報が出てきたら、またご報告したいと思います。