人と、オペラと、芸術と ~ ホセ・クーラ情報を中心に by Ree2014

テノール・指揮者・作曲家・演出家として活動を広げるホセ・クーラの情報を収集中

(追加あり・残念編)2020年 ホセ・クーラ、来日してアイーダのラダメスを再び歌う?! バーリ歌劇場来日公演

2020-02-24 | バーリ歌劇場来日公演アイーダ

*6/1追加 残念ですが公演キャンセルとなったようです。 → (公演中止)編

*4/1追加情報 大阪堺市のフェニーチェ堺が、バーリ歌劇場のアイーダを告知しました。ラダメスにホセ・クーラの名前が!そしてアイーダは、チェドリンスです。チケットの一般発売は5月末からとのことです。これでクーラ出演は、名古屋(11/15)と堺(11/13)が明らかになりました。あとは、東京でしょうか。情報が待たれます。

→ 最新情報を加えたブログ記事

 

*またまた追加情報です。2/24

 

何と!今度は、同じバーリ歌劇場の来日公演で、名古屋でホセ・クーラがアイーダのラダメスに出演するという情報が、ツイッターで流れてきました。公演は11月15日とのことです。

とはいえ、前回のびわ湖の件がありますから、まだ半信半疑、振り回されっぱなしですが、希望はまったく消えたわけではなさそうです。このブログをご覧の方には、情報が二転三転して本当に申し訳ありません。

いずれにしても、まだ更新されないクーラの公式カレンダーを見てみないことには、何ともいえません。

 

以下に、情報を流してくださった方のツイートを埋め込ませていただきました。

引き続き、今後の情報を待ちたいと思います。

 

 

 

 


 

ホセ・クーラの14年ぶりの来日か、と期待していた、2020年11月のバーリ歌劇場のアイーダですが、残念な情報が入ってきました。

 
当初、クーラの出演を明記したプログラムを発表したびわ湖ホールのホームページで、あたらしくアップされた2020年の公演プログラムパンフには、ホセ・クーラの名前がなくなっているのです。
 
*以下の画像に、びわ湖ホールのHP掲載パンフレットへリンクをはっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
バーリ歌劇場の来日公演アイーダのラダメスは、カルロ・ヴェントレとあります。当初の2020年のプログラム一覧には確かにクーラの名前がありましたが、パンフレット作成までの間に、何らかの理由から、キャストチェンジがあったようです。
 
まだチケットも発売されておらず、こういう事前のキャストチェンジはありうることでもあり、びわ湖のHPには理由などは何も書いてありません。またクーラのHPの公式カレンダーも、まだ2020年の予定を更新していません。HPの全面リニューアル中のようで、更新が遅れているようです。
 
最終的には、クーラのカレンダーで確認することになりますが、びわ湖ホールの立派なパンフレットから名前がなくなったということは、もはやクーラの来日は、なくなったと考えざるをえません。
 
このブログでクーラ来日の情報をご覧になられた方々には、たいへん申し訳ございません。今後、追加的な情報が出てきたら、またご報告したいと思います。
 
 
 
 
 

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