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あんまりおだてられんのも考えもんだねぇ ~映画『ゴジラ 星を喰う者』~ やっぱり資料編

2018年11月14日 22時39分24秒 | 特撮あたり
アニメ映画『 GODZILLA 星を喰う者』(2018年11月9日公開 91分)
 『 GODZILLA 星を喰う者』は、ポリゴン・ピクチュアズ制作による日本の長編アニメーション映画『 GODZILLA 』三部作の第三作。「ゴジラ」シリーズの通算第32作にあたる。

あらすじ
 対ゴジラ決戦機動増殖都市「メカゴジラシティ」の陥落後、ユウコは脳死状態と判定され、ハルオは自らの選択の結果に打ちひしがれる。一方、エクシフはハルオがナノメタルの侵食を受けなかったのは神の加護によるものだと生存者たちに説き、ハルオを神に選ばれた英雄に祭り上げることで、エクシフの宗教を地球人類により強く布教することに成功する。ハルオは、自らを含む幾人かが浸食を免れたのはフツア族の治療によるものであると訴えるが、エクシフの大司教メトフィエスは信者を増やし続け、自分たちが崇める「神」を呼び出す準備をしていることを告白する。
 ハルオのメトフィエスへの不信感が募る中、恒星間移民船アラトラム号では、ビルサルドを中心に、ゴジラ撃滅の絶好のチャンスを逃したハルオを断罪する声が上がる。ビルサルドによってアラトラム号の動力室が占拠されたとの情報を受け取ったハルオは、種族間の対立を鎮静化するために、マーティンの提案で身を隠すこととなる。しかし同じころ、メトフィエスは信者たちとともに神を呼び出す準備を着々と進め、遂にエクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」を召喚する。アラトラム号を撃沈し、ゴジラをも圧倒するギドラの力を目の当たりにしたハルオは、エクシフの真の目的を知るためにメトフィエスと対峙する。

主なスタッフ
監督   …… 静野 孔文(46歳)、瀬下 寛之(51歳)
脚本   …… 虚淵 玄(45歳)
音響監督 …… 本山 哲(41歳)
キャラクターデザイン …… コザキ ユースケ(40歳)
造形監督 …… 片塰 満則(54歳)
美術監督 …… 渋谷 幸弘(57歳)
音楽   …… 服部 隆之(52歳)
アニメーション制作 …… ポリゴン・ピクチュアズ
製作・配給 …… 東宝

主な登場人物
地球人
ハルオ・サカキ    …… 宮野 真守(35歳)
マーティン=ラッザリ …… 杉田 智和(38歳)
アダム=ビンデバルト …… 梶 裕貴(33歳)
ウンベルト=モーリ  …… 堀内 賢雄(61歳)
タケシ=J=ハマモト  …… 山本 兼平(41歳)
マルコ=ジオーネ   …… 柳田 淳一(31歳)
エクシフ
メトフィエス …… 櫻井 孝宏(44歳)
エンダルフ  …… 山路 和弘(64歳)
ビルサルド
ハルエル=ドルド …… 中井 和哉(50歳)
フツア族
ミアナ …… 小澤 亜李(26歳)
マイナ …… 上田 麗奈(24歳)

登場する怪獣
ゴジラ・アース
 地球人類を滅亡寸前にまで追いやった大怪獣。身長300メートル、体重10万トン。

ギドラ
 異星人エクシフが信仰の対象とする高次元怪獣。全長20キロメートル、体重不明。
 エクシフが「金色の王」、「黄金の虚無」と称する黄金の怪獣。超巨大な存在のため、劇中ではブラックホールより現出した3つの首のみが登場し、胴体や翼、尻尾を含めた全体像は、登場人物たちが幻視したシルエットのみの登場となっている。次元の狭間に生息する高次元エネルギー体であり、実体がないため人の眼には見えるが干渉や補足することは出来ない。その上、コンピューターやセンサーなどの電子機器でもその存在を検知、解析することは不可能になっている。エクシフからは信仰の対象として崇められ、エクシフから差し出された母星エクシフィルカスを筆頭に、エクシフが放浪の中で見つけた数々の惑星を文明ごと滅ぼしてきた。信仰に登場する七芒星はギドラの姿を意味し、告解する者に手を2回振り下ろす行為は、身体を3つに分けギドラに捧げることを暗示している。
 メトフィエスやエクシフの族長エンダルフが、メカゴジラシティ陥落にともないエクシフの宗教にすがった先遣隊の生き残りやアラトラム号の人々とともに儀式を執り行い、地上の生存者たちを生贄とすることでアラトラム号周辺に出現する。アラトラム号を撃沈させた後に地上へ降臨し、ゴジラと対峙する。
 地球次元側からの観測・干渉を一切受け付けず、ギドラ側からは非対称性透過シールド等の防御手段を無視して自在に攻撃を行えるという絶対的な優位性を有しているが、地球次元側と同様にギドラ単体では地球次元側の観測ができないという弱点を抱えており、捕食対象の補足にはエクシフによる観測を必要としている。
 3DCG モデルは、監督の瀬下寛之のラフスケッチを元にしている。「全く違う進化をしたゴジラ」というイメージを再現するため、モデリングは劇中に登場するゴジラの派生怪獣セルヴァムを発展させる形で行われた。ウロコに相当する部分は植物のバラやヒイラギのトゲがモチーフとなっており、攻撃性が表現されている。

登場する専門用語
エクシフ
 2035年にニューヨークに現れた異星人。母星はペルセウス座にある BD+48°740系第4惑星「エクシフィカルス」。10万年前に母星をギドラに差し出し、放浪の末に地球へと飛来した。エンブレムはギドラの首・翼・足の数を模した七芒星。
 ビルサルド以上の長命種で、「ゲマトロン演算」と呼ばれる技術をもつ。古代日本のみずらのような髪型が特徴で、人類に比べやや高い位置に耳が付いている。「自己犠牲と奉仕による魂の救済」や「他者への献身」、「宇宙知性に身を捧げる」ことを教義とする宗教を信奉しており、種族は教皇を中心とする階級社会によって統治されている。宇宙放浪者となってからは、同じ試練に晒された種族に導きを示す伝導の道こそが使命だと考えるようになったとされ、様々な文明と接触、融和したうえで、その星ごと文明をギドラに差し出すことを繰り返していた。地球では教えを広めるために積極的に人類と交わり、ゴジラの出現で既存の宗教への信仰を失った人類に新たな精神的支柱を与えた。恒星間移民船の中では多くの乗員の心の拠りどころとして機能する。
 名前は「ゴジラ」シリーズの X星人に由来している。

ビルサルド
 2036年にロンドンに現れた異星人。母星は惑星軌道上にブラックホールが存在するはくちょう座 V1357系第3惑星「ビルサルディア」。過酷な環境を生き残るために母星をナノマシンで管理・維持しようとしたが失敗し、ブラックホールの脅威によって故郷を追われ地球へ飛来する。
 優れた科学と工業技術をもち、移民の対価として人類に亜空間飛行などのオーバーテクノロジーや、量子デバイスによる独自のアビオニクスとベトロニクスを装備した最新鋭兵器、放射能除染用の抗核エネルギーバクテリアをもたらした。地球連合の元では科学者、技術者として主に軍の中枢で働いていた。16進数を元にした文字を使っており、メカゴジラシティの制御スクリプトにもこの言語が用いられている。
 平均寿命は約200歳で、人工臓器を移植した頑強な肉体と、合理主義を重んじる精神構造が特徴。特に科学至上思想が種族全体に浸透しており、自然は自分たちを容赦なく滅ぼそうとする敵で、自らの手で支配し制御しなければならないという価値観を持ち、「科学力の水準」によって人型種族を定義している。加えて、より効率的な形態となって同胞に貢献できることが栄誉だと考えるため、「最も非効率」な有機的な肉体さえも必要とあらば平気で捨て去り、機械と同化することすら厭わない無機質で冷徹な面も持ち合わせている。
 名前は「ゴジラ」シリーズのブラックホール第3惑星人に由来している。

フツア族
 2万年後の地球でハルオたちが遭遇した人型種族で、地球外惑星移民計画の選別に漏れて地球に取り残された人類の子孫が守護怪獣モスラの遺伝子を取り込み適応して誕生した種族。かつてゴジラに敗れた際にモスラが墜落して生じた深さ100メートルの陥没孔に集落を築いて暮らしている。
 褐色の肌と、その表皮に浮かび上がった白い紋様が特徴で、身体からはゴジラ細胞やナノメタルの浸食を防ぐ効果のある鱗粉のような分泌物を放出している。これによってヘルメットや気密服を着用せずに毒性の大気中でも活動が可能となる。小柄だが肩幅が広く筋肉質で、人類を凌駕する運動神経を見せる。コミュニケーションはテレパシーによって相手の脳内に直接語り掛ける形で行われ、巫女のミアナとマイナを介することでより強い交信が可能となる。言語によるコミュニケーションの必要性はないが、人類語を短時間で理解し発するだけの知能も持ち合わせている。生活面では照明に虫の油やひかりごけを用いたり、乾燥した藻や苔、野菜、昆虫を摂取する点や、古代日本の弥生式土器のような素焼きの食器を用いるなど、原始的な面が目立つ。その一方で優れた知性も証明されており、飾り紐や組み紐を用いた文字文化を持ち、武器には森のゴジラ細胞性の植物を主に利用し、ナノメタルでコーティングしたセルヴァムの牙を矢じりや槍の刃、ナイフに加工している。
 モスラの陥没孔の西側におよそ1キロメートルの範囲に渡って地下に居住区と墓所、神殿が広がっており、陥没孔にはメカゴジラシティへの通路、シェルター、兵士たちのキャンプ、廃棄場所が存在する。
 地球へ帰還した人類を「ワタリガラス」と呼び、ゴジラ・アースの攻撃で散り散りになった先遣隊の面々を保護する。
 「ゴジラ」シリーズのインファント島の原住民族と小美人がモチーフとなっている。

地球外惑星移民計画
 怪獣による人類滅亡を危惧した地球連合が、種の存続のために発動した移民計画で、エクシフのゲマトロン演算で選出された合計15,000名の人類を、異星種とともに恒星間移民船2隻で他星系に脱出させるというもの。
 乗員の選別は、恣意的な意図が介在しない公正な抽選を行い、人類の文化・文明の維持、政治的正統性など、様々な観点を総合した上で、合理的に決定されたとされる。地球に残存する数億の人類を見捨てる判断でもあったことから、数多くの反対派や、乗船許可を奪い取るため殺人を犯す者を生み、テロ行為で大きな妨害を受けるが、オラティオ号は2048年1月に、アラトラム号は同年3月14日に出航した。しかし、アラトラム号の計画はタウ星e の環境が人類の移住には不適格だったために事実上破綻。ゲマトロン演算でも20年以内に生存に適した惑星を発見できる可能性は絶望的という試算が出たことから、地球への帰還が決定された。


≪特別ふろく いちばんの働き者は誰だ!? 東宝怪獣の作品登場回数ランキング!!≫
※2018年に完結したアニメ『 GODZILLA 』三部作までの歴代東宝特撮映画と東宝怪獣の登場する特撮作品( TVドラマやハリウッド映画)、その前日譚にあたる小説『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年10月刊)および『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年4月刊)に複数回登場した怪獣をまとめ、その回数をランキング付けしています。
※登場した作品によって性質が全く異なる怪獣であったとしても、同じ名前の場合は同じ怪獣として加算しています(例:宇宙超怪獣と超ドラゴン怪獣、護国聖獣み~んないっしょ)。
※同じ作品内に複数個体登場した場合は「1回」とカウントしています(例:メガヌロンやカマキラスの群体、モスラの幼虫と成虫など)。
※同じ「ゴジラの幼体」として登場するミニラとベビーゴジラは、性質の違いから別の怪獣として区別しています。
※『ゴジラ VS スペースゴジラ』(1994年)に登場したフェアリーモスラと、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)に登場したカイザーギドラは、それぞれモスラとキングギドラの形態の一つと解釈して合算しています。
※アニメ『 GODZILLA 』三部作に登場する異星人エクシフは X星人、ビルサルドはブラックホール第3惑星人として合算しています。
※円谷プロのウルトラシリーズで有名な「東宝怪獣の着ぐるみの改造」によって造形された怪獣はカウントしませんが、『ウルトラQ 』第23話『南海の怒り』に登場した「大ダコ スダール」だけは、改造もへったくれもなくまんま同じ形態なので、例外としてカウントに入れました。まぁ、ハレのピン仕事だし、いいじゃないの……
※怪獣の名前の前につく肩書は、最初に登場した時のものを使用しています。
※2018年までの時点で1回しか登場していない怪獣は省略しています(例:ショッキラス、ムートー夫妻など)
※過去作品の映像の流用のみで新規撮影がない場合はカウントしていません。市販の玩具を再利用して撮影された TVドラマ『ゴジラアイランド』(1997~98年放送)もカウントしていません。
※アメリカ映画が発祥となっている怪獣キングコングは、東宝特撮映画に登場した作品のみをカウントしています。

第1位 水爆大怪獣ゴジラ(36作)
 注意:ハリウッド映画『 GODZILLA』(1998年)に登場した怪獣は、強足怪獣ジラのほうに加算しています。あしからず……

第2位 巨大蛾怪獣モスラ(16作)
 『モスラ』(1961年)、『モスラ対ゴジラ』(1964年)、『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年)『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ VS モスラ』(1992年)、『ゴジラ VS スペースゴジラ』(1994年)、『モスラ』(1996年)、『モスラ2 海底の大決戦』(1997年)、『モスラ3 キングギドラ来襲』(1998年)『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)、『 GODZILLA 星を喰う者』(2018年)

第3位 宇宙超怪獣キングギドラ(10作)
 『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年)、『怪獣大戦争』(1965年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年)、『流星人間ゾーン』(1973年)、『ゴジラ VS キングギドラ』(1991年)、『モスラ3 キングギドラ来襲』(1998年)、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 星を喰う者』(2018年)

第4位 スーパーロボット怪獣メカゴジラ(9作)
 『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年)、『メカゴジラの逆襲』(1975年)、『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年)、『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 』(2003年)、『GODZILLA 怪獣惑星』(2017年)、『レディ・プレイヤー1』(2018年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)、『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(2018年)

第5位 空の大怪獣ラドン(8作)
 『空の大怪獣ラドン』(1956年)、『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年)、『怪獣大戦争』(1965年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

第6位 暴竜アンギラス(7作)
 『ゴジラの逆襲』(1955年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年)、『ゴジラ対メガロ』(1973年)、『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 知的宇宙人 X星人(7作)
 『怪獣大戦争』(1965年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、アニメ『 GODZILLA 』三部作(2017~18年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 大宇宙ブラックホール第3惑星人(7作)
 『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年)、『メカゴジラの逆襲』(1975年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、アニメ『 GODZILLA 』三部作(2017~18年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

第9位 海魔 大ダコ(6作)
 『キングコング対ゴジラ』(1962年)、『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年)、『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(1966年)、『ウルトラQ 』(1966年)、『戦え!マイティジャック』(1968年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

第10位 守護龍マンダ(5作)
 『海底軍艦』(1963年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 地底怪獣バラゴン(5作)
 『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 かまきり怪獣カマキラス(5作)
 『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967年)、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 大グモ怪獣クモンガ(5作)
 『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 ちびっこ怪獣ミニラ(5作)
 『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969年)、『行け!グリーンマン』(1973~74年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)

同 原始怪獣ゴロザウルス(5作)
 『キングコングの逆襲』(1967年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『行け!ゴッドマン』(1972~73年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 サイボーグ怪獣ガイガン(5作)
 『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年)、『ゴジラ対メガロ』(1973年)、『流星人間ゾーン』(1973年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

第17位 妖虫メガヌロン、古代昆虫メガニューラ、超翔竜メガギラス(4作)
 『空の大怪獣ラドン』(1956年)、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 人造人間フランケンシュタイン、サンダ、ガイラ(4作)
 『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965年)、『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(1966年)、『行け!ゴッドマン』(1972~73年)、『行け!グリーンマン』(1973~74年)

同 凶悪怪獣ガバラ(4作)
 『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』(1969年)、『行け!ゴッドマン』(1972~73年)、『行け!グリーンマン』(1973~74年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 大亀怪獣カメーバ(4作)
 『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(1970年)、『行け!ゴッドマン』(1972~73年)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 』(2003年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 強足怪獣ジラ(4作)
 『 GODZILLA』(1998年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

第22位 ロボット怪獣モゲラ(3作)
 『地球防衛軍』(1957年)、『ゴジラ VS スペースゴジラ』(1994年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 むささび怪獣バラン(3作)
 『大怪獣バラン』(1958年)、『怪獣総進撃』(1968年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 巨大エビ怪獣エビラ(3作)
 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 公害怪獣ヘドラ(3作)
 『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 昆虫怪獣メガロ(3作)
 『ゴジラ対メガロ』(1973年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 伝説怪獣 キングシーサー(3作)
 『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年)、『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 ベビーゴジラ、リトルゴジラ、ゴジラジュニア(3作)
 『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年)、『ゴジラ VS スペースゴジラ』(1994年)、『ゴジラ VS デストロイア』(1995年)

同 ゴジラ細胞生物セルヴァム(3作)
 アニメ『 GODZILLA 』三部作(2017~18年)

第30位 大怪力怪獣キングコング(2作)
 『キングコング対ゴジラ』(1962年)、『キングコングの逆襲』(1967年)

同 南極怪獣マグマ(2作)
 『妖星ゴラス』(1962年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 宇宙大怪獣ドゴラ(2作)
 『宇宙大怪獣ドゴラ』(1964年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 怪鳥 大コンドル(2作)
 『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 合成怪獣グリホン(2作)
 『緯度0大作戦』(1969年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 大いか怪獣ゲゾラ(2作)
 『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(1970年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 大蟹怪獣ガニメ(2作)
 『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(1970年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 電子ロボット ジェットジャガー(2作)
 『ゴジラ対メガロ』(1973年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 恐竜怪獣 チタノザウルス(2作)
 『メカゴジラの逆襲』(1975年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 バイオ怪獣ビオランテ(2作)
 『ゴジラ VS ビオランテ』(1989年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 魔獣バトラ(2作)
 『ゴジラ VS モスラ』(1992年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 完全生命体デストロイア(2作)
 『ゴジラ VS デストロイア』(1995年)、『 GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』(2018年)

同 魔海獣ダガーラ(2作)
 『モスラ2 海底の大決戦』(1997年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)

同 宇宙怪獣オルガ(2作)
 『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)、『 GODZILLA 怪獣黙示録』(2017年)


そんなこんなで、具体的な『星を喰う者』の感想については、まったじっかい~☆
『怪獣黙示録』と『プロジェクト・メカゴジラ』も、映像化してほしすぎる~!!

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