長岡京エイリアン

日記に…なるかしらん

2012年9月度版 そうだい短期観測調査(そうだい短観)

2012年10月01日 20時41分08秒 | 日記
 ぼわ~んっと。どうもこんばんは、そうだいでございます! みなさま、今日も一日お疲れさまでした。
 いや~、10月の月初めの本日、私の住む千葉は台風一過でとっても爽やかな晴天になりました。超大型台風の本州縦断で夕べはどうなることかとハラハラしていたのですが、結果としては見事な日本晴れでの10月スタートに。このまま、いい1ヶ月間になっていけばいいですなぁ。

 なんとか無事に新しい月をむかえることができたわたくしなんですが、9月もいろいろとたて込んだ楽しい月になりました。あらっ、気がつけば今年もあと3ヶ月っすか!?
 ってなわけで今回も、充実しまくりだった先月をふり返ってみたいと思います~。

 2012年9月の『長岡京エイリアン』全10回。ラインナップは以下のようになりました。


行ってきました
 さやか個展『超、ちょう、ありがとう!!』
 お芝居を2本観ました
好きなアイドルについて
 待望の第11期メンバーはたった1名!
 『新垣里沙・光井愛佳卒業コンサート』DVD が家宝になっちゃった
観た映画・ドラマについて
 いまさら『平清盛』
 映画『るろうに剣心』
 土曜ワイド劇場『氷柱の美女』
帰ってきました
 ちょっと山形の実家まで……
最近はこんなラインナップです
 聴いてるラジオ番組・2012年上半期編(後編)
やっとこさ始動か?
 「花咲けるるろうに銀魂ロード」のアップデートみたいな


 先月はなんてったって、およそ2年ぶりに実家に帰省しまして、3~4日ゆっくり静養できたのがありがたかったなぁ。私もよわい30をすぎて遠い千葉で一人暮らしをしているというドラ息子。これからについてのつれづれを久しぶりに面とむかって話してくることができました。ま、とにかく当面の目標は私がもうちょっとマシな自立生活を送れるようになることなんですが! あらためて、がんばってまいりまっしょい。


 あと、9月はこんな本とマンガを読んでいました。


辻村 深月      『ふちなしのかがみ』(2006~08年)                            角川文庫
             『光待つ場所へ』(2008~12年)                              講談社ノベルス
             『鍵のない夢を見る』(2009~12年)                            文芸春秋
伊坂 幸太郎     『チルドレン』(2002~04年)                                講談社文庫
             『アヒルと鴨のコインロッカー』(2003年)                         東京創元社創元推理文庫
道尾 秀介      『シャドウ』(2006年)                                     東京創元社創元推理文庫
             『ラットマン』(2008年)                                    光文社文庫
Berryz工房×℃-ute 『RIVAL 12少女の10年物語 Berryz工房×℃-ute クロストークブック』(2012年) ワニブックス
仲谷 明香      『非選抜アイドル』(2012年)                                 小学館101新書

和月 伸宏     『るろうに剣心・特筆版 上巻』(2012年)     集英社
河田 雄志&行徒 『もぎたて☆アイドル人間 第2巻』(2011年)  角川書店
美川 べるの    『青春ばくはつ劇場 第4巻』(2005~08年)   講談社


 実は先月は、上にあげたもろもろの他にも、ポプラ社から刊行されている江戸川乱歩神先生の『少年探偵シリーズ』文庫版全26作を読み返していました。ポプラ文庫という形で入手するのは初めてなのですが、ほとんどの作品は私が小学生だったころに単行本を親に買ってもらって読んでいたものばかり。
 いや~、やっぱり神は神、乱歩は乱歩! ただただ心酔。
 オッサンになった今になって読み返してみても、おもしろいものはおもしろいんですよねぇ~。物語は気持ちいいくらいに破綻していますけど、ツッコむことさえ無益に感じられてくるこの乱歩ワールドを、21世紀の現代に復活させてくれる勇者はいないものかしら!?

 そんじゃみなさま、秋もがんばっていきまっしょ~☆

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伝説は静かに、そして深く始... | トップ | ヨーロッパの映画なのになん... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事