りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

韓国料理のランチバイキング(´Д`)

2008年01月18日 20時21分31秒 | 食べ歩き♪
☆炭火焼肉・本格韓国料理 風琴(プングム)のランチバイキング
昼から台本のコピーをするために稽古場へ。
いや~、最近のコピー機の性能のすごさにはびっくりです。
2時間くらいかかると覚悟していたのですが、10分で終了~☆
予想外に早く終わったため、当初たてていた予定が大幅に狂う。
夜からは「ビー・ムービー」の試写会。
なので、とりあえず以前より気になっていた韓国料理店プングムのランチバイキングを食べに新大久保へ行く。
う~ん、少々種類が少ないような・・・イヤ、少ないねこれは。
チヂミ、トッポギ、プルコギ、煮玉子、ジャプチェ、レンコン、海苔の佃煮、青菜のナムル、白菜のナムル2種、モヤシナムル、キクラゲ、大根、ほうれん草ナムル、ゼンマイ、カクテキ、キムチ、豆腐チゲ、キムチチゲなどスープ、お粥、ライスなどなど。
ソフトドリンクは飲み放題。
味も普通で、ランチバイキングなのに大皿に料理が無くなっても補充ナシ(´Д`)
豆腐チゲなんて最初から底ついてます(´Д`)
デザートも一切ナシ(´Д`)
これで980円は高いか安いか?
ハズレ!

実写版「魁!!男塾」試写会観てきました(´Д`)

2008年01月18日 02時53分37秒 | 映画
☆「魁!!男塾」
監督:坂口拓
出演:坂口拓、照英、尾上寛之、山田親太朗、田中哲司、与座嘉秋、榊英雄、中島知子、菅田俊、麿赤兒、平田薫、矢沢心、つじあやの
ナレーション:千葉繁

日本男子の魂と武士道精神を継承し、真の男を育てるための私塾「男塾」。
今年もまた、荒ぶる心に熱い血をたぎらせた一号生たちが、日本各地から入塾してきた。
文武に優れる桃太郎、無骨な富樫、野生児の虎丸、そして、真の男になることを懇願する極妻の母に追い立てられ、嫌々ながら男塾の門を叩いた軟弱男の秀麻呂。
だが、常軌を逸したシゴキと懲罰、そして、男塾の乗っ取りをたくらむ元男塾生・伊達臣人率いる関東豪学連が、彼らを待ち受けていた。


1985年から91年まで少年ジャンプで連載された宮下あきらの大人気コミックを実写映画化。
時はジャンプ黄金期。
僕もジャンプ世代なので男塾には想い入れたっぷり。
劇場版アニメの男塾も観に行きました(目当ては聖闘士星矢でしたが(^-^;)。
なので実写化は嬉しい反面、一抹の不安が・・・。
予感的中(´Д`)
主人公・剣桃太郎を演じるのは「VERSUS ヴァーサス」、「地獄甲子園」の坂口拓。
今作では監督・脚本も務めています。
富樫源次には照英。
これがハマり役、そっくりです☆
男塾塾長・江田島平八には麿赤兒。
僕のイメージとはちょっと違うなぁ(^-^;

物語は前半は何故か秀麻呂、後半は驚邏大三凶殺(原作は驚邏大四凶殺)。
で、キャラクターも削られマッハパンチのJは登場せず(>_<)
三面拳も飛燕と月光のみで雷電は登場しません。
前半が余計だったような感じがすごくするなぁ。
それだったら完全に驚邏大四凶殺をメインにして、Jや雷電出して欲しかった(´Д`)
あっ、あと江戸川も(笑)
悲しかったのが僕の1番好きなキャラクター虎丸龍次(右)が貧弱(T-T)
しかも演技がヘタで(T-T)
伊達や赤石もなんか貧弱で・・・(しかも赤石弱ッ(>_<))
松尾や田沢、秀麻呂、鬼ヒゲなんかは原作のイメージそのままで激似なんですが。
驚邏大三凶殺で宝獄寺の風海役でFLYING KIDSの浜崎貴司がつるつる頭で出演しているのには驚き(^-^;
FLYING KIDSの「幸せであるように」大好きな曲でした。

アクションは一切CGを使わず生身のみなので迫力あるはずなのですが、今作はそれが伝わってこない。
[富樫VS飛燕]第二の凶・断崖宙乱関での空中戦も実際本物のガケに吊られて撮影されたそうなのですが、画面からはその緊迫感が全く伝わってこず・・・(´Д`)
荒唐無稽な男塾の場合はCG使用した方が良かったのでは・・・。
テンポも悪く全てにおいて間延びしていてこじんまりした感じがして、途中睡魔との闘い。
やっぱり内容も登場人物も強烈なだけに実写版は難しいですね(>_<)