☆「アンダーワールド:ビギンズ」
(原題:UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS)
監督:パトリック・タトポロス
出演:マイケル・シーン、ビル・ナイ、ローナ・ミトラ、スティーヴン・マッキントッシュ、ケヴィン・グレイヴォー、シェーン・ブローリー、ケイト・ベッキンセイル
ヴァンパイア族とライカン(狼男)族の激しい抗争と、その中に身を投じる女処刑人セリーンの活躍を描いた人気作品「アンダーワールド」シリーズ第3弾。
ライカンの始祖で、宿敵ヴァンパイア族のソーニャと禁断の恋に落ちるルシアンを演じるのは「サハラに舞う羽根」、「アンダーワールド」シリーズのマイケル・シーン。
ビクターの娘でヴァンパイアの女戦士・ソーニャには「ナンバー23」、「ザ・シューター/極大射程」のローナ・ミトラ。
ヴァンパイア一族は最強の3長老の1人ビクターには「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「アンダーワールド」シリーズとここ最近人間以外の役が多いビル・ナイ。
ヴァンパイアとしての誇りと一族の掟を守るため、自らの娘を冷酷無比に処刑したビクターの悲しさを、ほんの数秒で表現している演技は流石です(^-^)
その他、ヴァンパイア族のタニス、クレイヴン、ライカン族のレイズがシリーズと同じキャスト、そして数秒ですがでケイト・ベッキンセイル演じるセリーンも登場するのも嬉しい(^-^)
ちなみにレイズ役のケビン・グレヴィオー(上画像右)は、この作品の原作者でもあります。
ゾンビとともに大好きな吸血鬼(ヴァンパイア)☆
そんなヴァンパイア映画「アンダーワールド」をレイトショーで鑑賞♪
シリーズで何度か語られた、ヴァンパイア族とライカン族の抗争の原因となったエピソードを描いた本作。
ヒロイン・セリーンがヴァンパイアのため、これまではヴァンパイア側が主だったのに比べ、本作ではライカン族であるルシアン側の視点で進、ルシアンを主役にしたスピンオフ作品といった感じ。
舞台も現代から約1000年前の中世となり、前2作の様なガンアクションではなく、剣と肉弾戦がメインに。
衣装やセットもお金がかかっており、見事に暗黒の中世を再現。
ライカンの変身シーンや、ヴァンパイアとの戦闘シーンは迫力あります(^-^)
ストーリーの方も分かりやすく、テンポも良いため飽きることなく観ることが☆
ただ残念なのが、ライカン族がインパクトあり過ぎてヴァンパイアの印象が薄い(^-^;
人間の登場が少ないために、血を吸うシーンもほとんどないため、ヴァンパイアが普通の人間に見えてしまう(^-^;
後、このシリーズに登場するライカン(狼男)は毛が少なく筋肉質なので、なんか毛の抜けた犬のようで格好悪い(>_<)
登場人物の関係が複雑だったり、過去にシリーズでそれにまつわる話が語られていたりするので、これから鑑賞予定の方は、前シリーズを予習・復習する事をオススメ☆
このシリーズ結構人気があるので、そのうち「ハイランダー」のように、TVドラマ化とかされそうな予感が。
それはそれで観てみたいかも(^-^)
(原題:UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS)
監督:パトリック・タトポロス
出演:マイケル・シーン、ビル・ナイ、ローナ・ミトラ、スティーヴン・マッキントッシュ、ケヴィン・グレイヴォー、シェーン・ブローリー、ケイト・ベッキンセイル
ヴァンパイア族とライカン(狼男)族の激しい抗争と、その中に身を投じる女処刑人セリーンの活躍を描いた人気作品「アンダーワールド」シリーズ第3弾。
ライカンの始祖で、宿敵ヴァンパイア族のソーニャと禁断の恋に落ちるルシアンを演じるのは「サハラに舞う羽根」、「アンダーワールド」シリーズのマイケル・シーン。
ビクターの娘でヴァンパイアの女戦士・ソーニャには「ナンバー23」、「ザ・シューター/極大射程」のローナ・ミトラ。
ヴァンパイア一族は最強の3長老の1人ビクターには「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「アンダーワールド」シリーズとここ最近人間以外の役が多いビル・ナイ。
ヴァンパイアとしての誇りと一族の掟を守るため、自らの娘を冷酷無比に処刑したビクターの悲しさを、ほんの数秒で表現している演技は流石です(^-^)
その他、ヴァンパイア族のタニス、クレイヴン、ライカン族のレイズがシリーズと同じキャスト、そして数秒ですがでケイト・ベッキンセイル演じるセリーンも登場するのも嬉しい(^-^)
ちなみにレイズ役のケビン・グレヴィオー(上画像右)は、この作品の原作者でもあります。
ゾンビとともに大好きな吸血鬼(ヴァンパイア)☆
そんなヴァンパイア映画「アンダーワールド」をレイトショーで鑑賞♪
シリーズで何度か語られた、ヴァンパイア族とライカン族の抗争の原因となったエピソードを描いた本作。
ヒロイン・セリーンがヴァンパイアのため、これまではヴァンパイア側が主だったのに比べ、本作ではライカン族であるルシアン側の視点で進、ルシアンを主役にしたスピンオフ作品といった感じ。
舞台も現代から約1000年前の中世となり、前2作の様なガンアクションではなく、剣と肉弾戦がメインに。
衣装やセットもお金がかかっており、見事に暗黒の中世を再現。
ライカンの変身シーンや、ヴァンパイアとの戦闘シーンは迫力あります(^-^)
ストーリーの方も分かりやすく、テンポも良いため飽きることなく観ることが☆
ただ残念なのが、ライカン族がインパクトあり過ぎてヴァンパイアの印象が薄い(^-^;
人間の登場が少ないために、血を吸うシーンもほとんどないため、ヴァンパイアが普通の人間に見えてしまう(^-^;
後、このシリーズに登場するライカン(狼男)は毛が少なく筋肉質なので、なんか毛の抜けた犬のようで格好悪い(>_<)
登場人物の関係が複雑だったり、過去にシリーズでそれにまつわる話が語られていたりするので、これから鑑賞予定の方は、前シリーズを予習・復習する事をオススメ☆
このシリーズ結構人気があるので、そのうち「ハイランダー」のように、TVドラマ化とかされそうな予感が。
それはそれで観てみたいかも(^-^)