りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

想い出のステーキ屋さん♪

2006年07月17日 02時11分59秒 | 食べ歩き♪
☆ステーキの志摩 「 志摩ステーキランチBig (150g)」
もう10年以上前になりますが、よく行っていた江戸川区平井にあるステーキ屋さん。
たまたま錦糸町に用事があり、ちょっと懐かしくなり寄ってみました。
お店の雰囲気もぜんぜん変わりなく、値段も当時のままでした♪
目の前の大きな鉄板で美味しそうに焼かれるお肉を見ながら、出来上がりを待ちます。

タレは甘辛ダレ、ゴマダレ、しそダレの三種類。
お好みに合わせて、僕はシソがダメなので、甘辛とゴマダレを♪
肉もとても柔らかく、味も当時のまま。
旨い(>_<)!
当時の事をいろいろ想い出しながら・・・
気づけば、あっという間に完食。
美味しかった~♪
お店の人もすごく親切でとても幸せなひと時でした(^0^)



☆帰り道、少し小腹がすいたのでコンビ二でアメリカンドックを買って帰る。


みなさんは、どうやって食べますか?
普通はケチャップを付けて食べるのが全国的だと思うのですが、僕が幼い頃住んでいた北海道の釧路では、砂糖をまぶして食べます。
呼び名も「アメリカンドック」ではなく「フレンチドック」
もう20年以上も前になるので今はどうかわかりませんが、当時僕はそれが当たり前だと思っていたのですが、小学校の時東京に転校となり、豊島園で食べたアメリカンドック(フレンチドック)にはケチャップがかかっていて・・・
「あれ?砂糖じゃない?」と言ったら一緒に行った友達にバカにされ、軽いカルチャーショックをうけました(^ー^;
「気持ち悪い・・・(´Д`)」と思った方、だまされたと思って一回おためしあれ♪
これが意外と旨いです(^0^)
砂糖の甘さとソーセージのしょっぱさが絶妙です。
時々懐かしくなり砂糖かけて食べたりしています(笑)♪




「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」観てきました♪

2006年07月16日 01時10分01秒 | 映画
☆「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
監督:ゴア・バービンスキー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3部作の第2弾!
いや~面白かった!
これぞ娯楽映画!!!
今年観た映画の中で一番面白いかも(^0^)
前半原住民のシーンはまさにディズニーアニメの様なお約束ギャグのオンパレードで笑う、笑う♪
後半は「デッドマンズ・チェスト(死者の宝箱)」をめぐってデイヴィ・ジョーンズとの攻防戦。
仮面ライダーの怪人みたいなのがわんさか出てきます。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、まさに冒険活劇!
ひじょうにテンポが良くスピード感があり、あっという間にラストへ・・・
「つづく!」
って、えっ!?この映画全3部作だったんですね( ̄□ ̄;)!?
全然知らなかったので、ラストにはビックリしました(笑)

やっぱりジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)がめちゃくちゃカッコ良くて、面白い♪
あのオカマのような仕草、歩き方、走り(逃げ)方はもう最高(>_<)(笑)

また前作のスタッフ&キャストが同じというのも嬉しいです♪
キーラ・ナイトレイ相変わらず綺麗(#^.^#)
男装姿も凛々しい♪

おなじみのキャラクターがこれでもかと登場します。
バルボッサの手下だったピンテルとラゲッティの凸凹コンビや、あのこ憎たらしいサル(ジャック)も健在♪
ですので前作を観ていない方、観たけど内容忘れてしまった方は、ぜひ「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」を観て、「デッドマンズ・チェスト」を観る事をオススメします♪
面白さ倍増間違いなしですo(^-^o)(o^-^)o
あとエンドクレジットが終了するとオマケがあるので最後まで席を立たない事もオススメです♪

早く続きが観たい!!!
今回は入れ替え制だっため1回しか観ることができませんでしたが、近々また観に行こうと思います(^0^)♪

PS2「SILENT HILL 3」

2006年07月15日 02時46分27秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆「SILENT HILL 3」
近所の中古ゲームソフトショップにて激安(説明書なし)で売っていたので買いました♪
1&2はおじさんでしたが、今回はヘザーという女性(見方によっては小太りぽっちゃり系・・・)が主人公。
さっそくPS2にセット♪
軽快な主題歌とともにカッコイイ映像が流れます。
「Normal」、ましてや「Easy」なんてやってられない、男なら迷わずLevelは「Hard」でしょ!フッ(-_-)y-~~~
っと「Hard」でプレイ♪
オープニング・・・画面は遊園地。
あっちこっちにウサギの着ぐるみが死んでます。
ここだけでもかなり怖い・・・
そんな時に限って携帯が鳴る( ̄□ ̄;)
チビリそう・・・(T_T)
開始から数分後・・・死亡・・・
原因は説明書読まなかったので、武器があることを知らず、勇敢にも素手で戦っていたため・・・ちゃんと鉄パイプや銃があるじゃない・・・(´Д`)(泣)


気を取り直して、再度プレイ♪

迷わずLevelは「Easy」に♪フッ(-_-)y-~~~

銃は弾が少ないのでお気に入りの鉄パイプで撲殺♪
とどめは蹴り、蹴り、蹴り!
可愛い顔して結構エグイ・・・
でもこういうエグイ娘嫌いじゃない♪
世界が変わってから鉄パイプが使えなくなる( ̄□ ̄;)
しょうがないので、ちっちゃいナイフでちまちま敵を突きまくる。

開始から数十分、手がデカイ奴に撲殺され死亡・・・(T_T)


勝てるか~ぃ(ノ><)ノ(泣)!
難しい!難しすぎる(>_<)
画面暗くて敵や自分がどこにいるのかわからないし、「バイオハザード」が簡単に思えるほど操作方法がめちゃくちゃ難しい(>_<)
キィ~、くやしい~(>_<)
明日早いので今日はこれくらいで勘弁してやる(>_<)覚えてろ~

怖いです。
かなり怖いですf^_^;
部屋を暗くしてやるとさらに恐怖倍増です♪




☆今日は暑かったですねぇ(>_<)
今稽古ではスーツを着ながらやっているので設定は冬なのに滝のように汗が流れます(笑)
こんな日は稽古後に食べるアイスが一層美味しいですね♪

☆HIROTAの「シューアイス」
 
左上からストロベリー、チョコレート、ヨーグルト、清水白桃、黒蜜黒豆♪

シューアイス久々に食べました♪
いろいろな種類があるので選ぶのが楽しみ(^0^)
清水白桃と黒蜜黒豆は期間限定だそうです。

 中はこんな感じ♪

清水白桃はさっぱりしていて旨かった~(>_<)♪
黒蜜黒豆は見た目イカスミ?ってくらい真っ黒で、味よくわかりませんでした
f^_^;

付属していたドライアイスの固まりがあったのでおもわず・・・・

ブクブクブク・・・・・・(´Д`)ハァ

☆「SPIRIT」(DVD)を観る♪

2006年07月14日 00時09分24秒 | 映画(DVD)
☆「SPIRIT」
監督:ロニー・ユー
出演:ジェット・リー、 中村獅童、スン・リー、 原田眞人


20世紀初頭に実在した中国の武術家フォ・ユァンジア=霍元甲(「ドラゴン怒りの鉄拳」の舞台となった実在の武道館「精武門」創始者)をモデルにした映画。
主演は最近ハリウッドでの活躍がめざましいジェット・リー(リー・リンチェイ)
スマトラ島沖の地震で「死亡説」が流れた時はちょっと心配でしたが、誤報でよかった、よかった(^0^)
予告を観て、「天下一武道会」のような映画なのかと思っていたのですが・・・「真の”強さ”とは何か?」「争いや憎しみからは何もうまれない・・・」などと結構哲学的で奥深い内容で、ドラマの方もしっかりしていて、またまた泣いてしまいました(^_^;
さすがジェット・リーのアクションシーンは迫力あってすごいです!
日本の武道家を演じた中村獅童も良かった~♪
体張ってます!
功夫映画に出てくる日本人はほとんどが悪役で、可笑しな日本語を喋る事が多いのですが、単なる敵役ではなく、武士道精神あふれるとてもオイシイ役で、そのうえちゃんとした日本語の芝居が観られるのも嬉しい♪
最近はCG多用のファンタジックな功夫映画が主流だったので、久々にシリアスな本格功夫映画を観た気がします。
大幅にカットされた格闘シーンがあるらしいく完全版が出るとか出ないとか・・・



ジェット・リー(リー・リンチェイ)はハリウッドよりも、やっぱり香港(中国?)映画が似合う(>_<)
「少林寺」、「阿羅漢」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズ大好きです♪
特に「少林寺」は何度も映画館に観に行きました。



☆「少林寺」


監督:チャン・シンイェン
出演: リー・リンチェイ、ユエ・ハイ、フー・チェンチァン
監督:チャン・シンイェン

ジェット・リーことリー・リンチェイの映画デビュー作。
当時中国武術大会5年連続総合チャンピオンの座についていたリーや、他の出演者(いずれも本当の武術の達人たち)の本物の功夫アクションの凄さには度肝抜かされました(>_<)♪
考えてみればこの頃はCGなんかは使われてませんでした。
あらゆる武術のルーツとされている少林寺拳法を駆使して巨悪と戦う武侠アクション巨編。蟷螂拳や鷹拳、酔拳など、さまざまな秘拳使いが一堂に集結して戦うクライマックスは迫力あり圧巻です!

ほろ苦いキャラメルムースがたまりません(>_<)♪

2006年07月13日 02時19分14秒 | 食べ歩き♪
☆季の葩(ときのは)の「キャラメルショコラ」
濃厚でほろ苦いキャラメルムースの中には、さらにほろ苦いチョコムースが♪
濃厚&ビター好きにはたまりません(>_<)♪



☆「キャラメルショコラ」を食べながら借りてきたDVDを観る♪


☆「ウェザーマン」


監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ニコラス・ケイジ、マイケル・ケイン、ホープ・デイヴィス

シカゴのローカル局のお天気キャスター・デイヴ・スプリッツの人生は天気予報と同じでなかなかうまくいかない・・・愛する妻に愛想をつかされて離婚、おデブな娘は反抗期で冷たく、息子は精神的に不安定でカウンセリングを受けているがそのルックスゆえに中年男に狙われ、ピューリッツァー賞に輝く作家の父はガンに侵され余命いくばくもない。
おまけに道を歩けば視聴者から「天気が当たらない!」と罵られ、物をぶつけられる・・・
人生の輝きを失いかけたその時、全国ネットから声がかかる・・・

「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゴア・ヴァービンスキー監督作品。
なにもかもうまくいかない中年男の悲哀をユーモラスに描いています。
ニコラス・ケージは情けない中年がよく似合う(^0^)
アクション好きな人は物足りないかもしれませんが、僕は「マッチスティック・メン」や「アダプテーション」のような作品が好きです♪
息子役は「アバウト・ア・ボーイ」(この作品大好きです♪オススメ!)で ヒュー・グラントと競演していたニコラス・ホルト♪大きくなったねぇ~(>_<)
髪型は同じです(笑)



☆「パニックフライト」


監督:ウェス・クレイヴン
出演:レイチェル・マクアダムス、キリアン・マーフィ、ブライアン・コックス

一流ホテルのマネージャーとして働くリサは、勤務地であるマイアミへ戻る飛行機を待つ間、優しい男性リップナーと知り合う。やがてリサたちの飛行機は無事に離陸するが、隣に座ったリップナーの正体は、国家要人暗殺チームの一員だった。リップナーは、リサの父親を人質にとり協力しろとせまる・・・

高度30,000フィートという飛行機での密室劇、リサとリップナーの息詰まる攻防が描かれます。
キリアン・マーフィが「バットマン・ビギンズ」のスケアクロウでもみせた、気持ち悪いほどねちっこい悪役を演じてます。
それに立ち向かうレイチェル・マクアダムスがまた強いこと、強いこと(笑)
惚れ惚れしてしまいました(>_<)♪
飛行機ものの中ではよく出来た作品です。
「フライトプラン」より面白いかも♪



☆「シャークボーイ&マグマガール」


監督:ロバート・ロドリゲス
出演:テイラー・ロートナー、テイラー・ドゥーリー、ケイデン・ボイド

少年マックスは夢の中で活躍する、シャークボーイ&マグマガールの活躍ぶりを夢日記に綴っている。
しかしそれを学校で発表したところ、クラスの仲間にバカにされ、いじめっ子・ライナスに夢日記を奪われてしまう。
なんとか取り戻したものの、ライナスの落書きだらけにされてしまっていた・・・その時、“よだれ星”がピンチだとシャークボーイ&マグマガールが現れる!

「スパイ・キッズ」シリーズのロバート・ロドリゲス監督作品。
上映時は「スパイ・キッズ3-D」と同じく「飛び出すメガネ」をかけて観る3-D映画だったみたいです。
内容も完全な子供向けです。
子供たちはよろこぶだろうなぁ。
最近ロバート・ロドリゲスは子供向けの作品が多い・・・
「シン・シティ」でメジャー映画の監督はできなくなったと聞いたのですが、以前のように「フロム・ダスク・ティル・ドーン」や「デスペラード」、「エル・マリアッチ」のような作品を作ってくれるのを願います♪
「レジェンド・オブ・メキシコ」のジョニー・デップは最高にカッコよかった~(>_<)♪♪♪

こねくりまわすアイスです♪

2006年07月12日 15時12分24秒 | 食べ歩き♪
☆Kommol tata の「カロリンリーフ」
以前TVなどで話題になった、-10℃に冷やした大理石の上でオリジナルアイスクリームとトッピングを”チョップ”してつくるフローズンデザートです。
1度食べてみたいと思っていたら、たまたま友達といた池袋の駅地下にお店がありました♪
結構行列ができており、僕はチョコアイス、バナナ、ホイップクリーム、チョコソースの「カロリンリーフ」を、友達はミルクアイス、バナナ、ナッツ、キャラメルソースの「ノースポイント」を注文しました♪

☆「ノースポイント」


アイスやフルーツがお好み焼きのコテのような物を使ってコネコネ、コネコネ、こねくりまわされます(^_^;
お店の人がまだ慣れていないせいか、なんとなく手際が悪く結構待つ・・・
出て来た時にはかなり溶けていました。
まぁ、混ぜているのだからこういうアイスなのかな(^_^;?
味は普通・・・
子供の時カップアイスを練って食べましたがそんな感じ。
思ったほど量もなく、トッピングも好きなのを選べないので、ちょっと期待ハズレでした(>_<)
1度行けばもうよいかな


「サイレントヒル」観てきました♪

2006年07月11日 02時54分20秒 | 映画
☆「サイレントヒル」
監督:クリストフ・ガンズ
出演:ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、 ローリー・ホールデン、 ジョデル・フェルランド

人気ホラーゲームの映画化。
廃墟と化した不気味な街サイレントヒルに足を踏み入れた母娘を、想像を絶する恐怖が襲います。
雪のような灰が降りそそぐ霧のたちこめた街や、おぞましいクリチャーなんかもゲームそのままで、「サイレントヒル」独特の世界観がちゃんと再現されていて、ゲームの映画化作品のなかではよく出来ていると思います♪
結構グロいシーンがあり、血しぶき飛びまくりでまさに僕好みでした♪
「バイオハザード」のようにハデなアクションなどはありませんが、ジワジワと心理的恐怖を見せてくれます。
僕はこっちの方が好きです(^0^)
娘のシャロン役には「ローズ・イン・タイドランド」で注目を集めたジョデル・フェルランド♪
「ローズ~」とは雰囲気もまったく違い、ここでもしっかりした演技を見せてくれます。やっぱりこの子はすごい!今後が楽しみな女優さんです(^0^)

ゲームの方は「サイレントヒル」「サイレントヒル2」はクリアしたんですが、3&4はまだやっていません・・・っていうか発売されてたんですね(^_^;知らなかった・・・
僕は「バイオハザード」や「鬼武者」などのホラーアクションゲームを夜中部屋の電気を消して恐怖を倍増させてプレイするのが大好きです♪♪♪




☆上映前「バタリアン4」の予告が♪
僕はヴァンパイアも大好きですが、それと同じくらい「ゾンビ」も好きなので、すごく観たい・・・しかし「3」はダメダメだったので、「4」を観に行くか、それともDVD出るまで待つか・・・予告は面白そうなんですが、騙されそうな予感が・・・
アメリカでは劇場公開されずTV放映で済まされちゃったみたいだし・・・結構前の作品らしく、もう「5」も放映されたらしいのでDVDでよいかな(^_^;

1作目の「バタリアン」は面白かったなぁ(>_<)

☆「バタリアン」

監督:ダン・オバノン
出演:クルー・ギャラガー、ジェームズ・カレン、ドン・カルファ

人間の脳ミソをエネルギー源にするゾンビ・バタリアンが復活!しかもバタリアンに食べられた人間もゾンビ化してしまう。人間たちは彼らの増殖を食い止めようと奮闘するが・・・

ホラーですがかなり笑えます♪
ですがしっかりとした映画でとても面白いです(^0^)
まだの方はぜひ日本語版をオススメします!っと思ったら、吹き替え版は発売されていないみたいです。
小林修 、 富田耕生、藤本譲、樋浦勉 などの声優陣の掛け合いなどがめちゃくちゃ絶妙で、字幕版より面白いです!!!
またTVで放送されないかなぁ(>_<)♪

「ローズ・イン・タイドランド」観てきました♪

2006年07月10日 00時50分13秒 | 映画
☆「ローズ・イン・タイドランド」
監督;テリー・ギリアム
出演:ジョデル・フェルランド、ジェフ・ブリッジス、ジャネット・マクティア

「未来世紀ブラジル」「12モンキーズ」の監督テリー・ギリアム最新作。
この映画は好き嫌いが分かれると思うのですが、「ブラザーズ・グリム」が普通のファミリー映画だったので僕は今回の「ローズ・イン・タイドランド」はすごくうれしいです(>_<)♪
「不思議の国のアリス」をベースに少女(ローズ)の空想(妄想)世界をファンタジックに描いてます。
かといって、昨今流行のCGだらけのファンタジー映画とは違います♪
登場人物は皆「変人」だし、内容は悲惨でブラックだし、シュールです(^0^)
普通まともに撮った映画だったら観終わった後すごく嫌な気持ちになる事でしょう・・・
でもそこはてりー・ギリアム!
明るく前向きな「ローズ」の存在と、ジョデル・フェルランドの天才的な演技がそんな悲惨さを微塵も感じさせません♪
おまけにまだ11歳なのに、この子がまた実に色っぽい(^_^;(笑)
でも子役は大きくなるとがっかりするパターンが多いので・・・

僕の1番好きなキャラはローズの唯一の友達頭だけのバービー人形(笑)
勿論友達なんでちゃんと名前があります。
ミスティーク、ベイビー・ブロンド、グリッター・ガール、サテン・リップス
すごくシュールです(笑)
声も4体ともローズ=ジョデル・フェルランドが。
芸達者でこれがめちゃくちゃ面白い♪

僕は「未来世紀ブラジル」「12モンキーズ」よりもモンティ・パイソン時代や「バンデットQ」「バロン」などの古い作品の方が好きです。
特にホラ吹き男爵の冒険を描いた「バロン」はおススメです!



☆終わってから「サイレントヒル」を観ようと歌舞伎町へ移動するも、「立ち見です」と言われたので、今日はあきらめ明日観に行く事に・・・雨降りそうだったし(^_^;
そのかわり歌舞伎町は今日「全国氷彫刻展夏季大会」だったのでそっちを楽しみました♪

ビールを配っていたのでもらいました♪
飲めないけど(^_^;

歌舞伎町セントラルロードから靖国通りまで道の左右にさまざまな氷の彫刻がならんでました。
なんか釧路の氷祭りを想い出します♪
今日は涼しかったとはいえ、ムシムシしていたのでボトボト氷は溶けてました。
 「フリージング コフィン!」
わかる人にはわかるネタ(笑)

予定よりも早く帰宅したので昨日もらったノートパソコンをネットにつないで遊ぶ♪
速い!気持ちよいほど速い♪
今まで使っていたのとくらべたら、ザクとシャアザクぐらい違う(T_T)☆
なんて使いやすいんでしょう(>_<)♪

お肉いっぱい食べました♪

2006年07月09日 03時00分34秒 | 食べ歩き♪
今日は映画を観に行こうと新宿へ向かっている途中、友人から昼食の誘いの電話があり予定変更☆
友達の買い物を先に済ますため秋葉にておち合う事に。
秋葉原・・・しばらくぶりに行ったのですが駅の周り新しいビルやヨドバシなんかができてすごいですね(^_^;
おまけにあっちこっちにメイドさんやコスプレした人が(驚)
ちょっとビツクリです(笑)

買い物が終わり新宿に戻り「肉が食べたい!」という事になり店を探すも、ちょうど昼時とあってどこも満員で行列が。
いい加減お腹が空いてきたので、とんかつ屋「さぼてん」に決定♪


☆とんかつ新宿さぼてんの「極上ロースかつ膳」


新宿は「和幸」にはよくいくのですが「さぼてん」は久々♪
味がしっかりしているためハズレがないので安心して食べられます(^0^)
ごはん&キャベツ&お味噌汁がおかわり自由なのがうれしいです♪
もちろんおかわりしてしまいました(^_^;
満腹♪

それからカラオケに♪
3時間歌いっぱなしでストレス発散!

夕方になり友人と別れ、カブの家にデジカメを取りに行く。
着いた頃にはよい時間となっていて、カブ、カブのお嫁さん、友人とご飯を食べに行く。
またまたここでも「肉が食べたい!」という事となり「牛角」へ♪


☆牛角

食べて食べて食べまくる♪
ここの「特盛りごはん」は日本むかし話にでてくるように山盛りてんこ盛りででてきます(笑)♪
もう食えないと思いつつ、やっぱりデザートは別腹です(^0^)



超~満腹♪
旨かった~(>_<)♪♪♪


☆デジカメの説明を受けている時、僕が古いパソコンを使っているという話になり、
「それなら使っていないのがあるからあげるよ」
と、カブからノートパソコンまでもらう♪♪♪


お腹いっぱいになったうえに、デジカメ&パソコンまで(>_<)♪
いたれりつくせりでなんて幸せな1日!
ホント感謝です!!!
ありがとうございました♪

もらったパソコンが入った紙袋の中にさらにうれしいオマケが(笑)

☆北斗の拳のフィギュア

ケンシロウ、シュウ、ラオウ、サウザー

 おれの名をいってみろ!!
ジャギ☆

画像見難くてすみません・・・まだ携帯で撮っているもので(^_^;

これもうれしい~(>_<)♪♪♪


甘さ超~ひかえめ、上品なケーキ♪

2006年07月08日 02時30分47秒 | 食べ歩き♪
☆季の葩(ときのは)の「サントノーレ」
稽古場に行く途中いつも気になっていた、中野通り沿いにあるお店。
ここは桜丘にある「ヴォアラ」、梅ヶ丘「アルパジョン」、砧の「季の葩」の姉妹店との事。
たっぷりと溢れるほどの(実際あふれてます♪)超甘さひかえめなカスタードをサクサクのパイ生地でサンドし、その上にプチシューと生クリームが♪
ここのケーキは甘さが超ひかえめで、甘いものが苦手な方でも大丈夫o(^0^)o
ひじょ~に上品な味です。
僕はもう少し甘い方が好みかな(^_^;
食べても食べても胃がもたれないため、何個でも食べられます。
ですからダイエット中の方は食べ過ぎに注意を(笑)




そういえば今日(昨日?)は七夕なんですね。
8月阿佐ヶ谷の七夕祭りが楽しみです♪

買って来たケーキを食べながらDVDを観る♪
幸せなひと時(>_<)♪


☆「ナイト・ウォッチ」

監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、ウラジミール・メニショフ、マリア・ポロシナ

人間でありながら、特殊な超能力を持つ「異種(アザーズ)」と呼ばれる種族。世界はかつて、光と闇、両軍の間で激しい戦争が続いており、破滅の危機にあった。だが戦いの無益さに気づいた光の王ゲッサーと闇の将軍ザヴロンは、休戦協定を結び、それ以来、異種に目覚めた人間は、光につくか闇につくかを本人が決めることに。そして光の戦士は「ナイト・ウォッチ(闇の監視人)」として、闇の異種の行動を監視。闇の戦士は「デイ・ウォッチ(光の監視人)」として、光の異種を監視。こうして光と闇の勢力のバランスは、1000年もの間、平和に保たれていた。
そして現代・・・運命の子をめぐり均衡[狩る者(光り側)と狩られる者(闇側吸血鬼)]は破られ、最終戦争へと向かっていく・・・

セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説の映画化。ロシアで興行収入No1の大ヒットを記録した、過去から連綿と続く“光”と“闇”の戦いを描いた壮絶なダーク・ファンタジー。
第2作は「デイ・ウォッチ」(闇側(吸血鬼)をメインに)が、第3作「ダスト・ウォッチ」はハリウッド製作となる予定(?)の全3部作になります。
なにげに僕の大好きなヴァンパイアものでした(^0^)♪
映画というより米国の連続TVドラマ(この作品はロシアですが)を観ているような感じで、すごくいいところで「2作目につづく・・・」って終わっています。
つづきがめちゃくちゃ気になり、できれば3作まとめて観たいです(>_<)




☆「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」

監督:クリス・ナオン
出演:ジャン・レノ 、アーリー・ジョヴァー 、ジョスラン・キヴラン

パリ10区のトルコ人街で起きた連続猟奇殺人事件の捜査に当たる若手刑事ポールは、トルコ人裏社会に通じたベテラン刑事シフェールの協力を仰ぎ、やがて内務省高級官僚の妻アンナの存在に目を付ける。そして2人はアンナと連続殺人事件の背後に、ある強大な秘密結社オスマントルコ帝国の復権をたくらむ国粋主義組織<灰色の狼>であることをつきとめる。

予告を観ててっきり狼人間(ライカンスロープ)の話だと思い、わくわくしながら観ていたのですが、まったく違い普通のサスペンス映画でした(^_^;
なんか「クリムゾン・リバー」に似ているなぁと思ったら、それもそのはず、同じ原作者ジャン=クリストフ・グランジェのベストセラー小説「狼の帝国」の映画化でした(笑)
前記でも言いましたが物語中盤で狼人間ものでは無いとわかった瞬間、僕のテンションは下がってしまいましたが、それでも後半結構スリリングな展開で飽きずに観る事ができました♪

絶品!肉厚のハンバーガー♪

2006年07月07日 00時29分41秒 | 食べ歩き♪
☆Baker Bounceの「ベーコンチーズバーガー」
前から気になっていた三軒茶屋にあるお店。
絶品です!!!
激旨です!!!
今まで食べたハンバーガーのなかで1番美味しかった(>_<)!
僕の中のハンバーガーへの考え方が変るほど衝撃的でした。
パンは外は香ばしく中はふわふわ、肉厚のハンバーグにとろとろチーズ、カリカリベーコンに新鮮レタス&トマト&オニオン♪
そこに特製ケチャップを自分の好みに合わせて(僕はマスタードとタルタルソース抜きなためたっぷりと♪)かけて・・・

 合体♪

あとは思いっきり大きな口を開けて食べます(^0^)!
これが最高に旨い!!!
しかもデカイです(笑)
口のまわりがケチャップだらけになっても気にしない、気にしない♪
パンがすごく美味しいのですが、ハンバーグが絶品!
ここのはめちゃくちゃ粗引き、っていうか、かたまりがごろごろとまるでステーキを食べてるような。これぞハンバーグ、まさに「肉!」です!
ボリューム満点☆
付け合せにはこれまた旨い外はカリカリ、中はホクホクのポテトとサラダがついてます♪

味もさることながら、お店の雰囲気と店員さんがまたイイ(>_<)!
とても親切で、好き嫌いが激しい僕の「マスタードとマヨネーズとピクルスを抜いて下さい(^_^;」という迷惑な注文にも嫌な顔ひとつせず応対してくれて、おまけに本来なら「コールスロー」が付け合せで付くのですが、マヨネーズがダメな僕のためにレモンとオリーブオイル、コショーで味付けしたサラダを作ってくれて(>_<)♪
とてもうれしかったです!ありがとうございます♪
味も気配りもサービスも最高ですごく幸せな時間が過ごせました♪♪♪
近いうちまた行きたいと思います(^0^)
今度はダブルバーガーを食べてみよう♪



この前入った神保町の老舗気取った安トンカツ屋とは大違い。
客を客とも思わない態度のくせにTV番組の取材では愛想ふりまく典型的なタイプ(苦笑)
爪のアカでも煎じて飲みなさい(怒!)
当然このトンカツ屋には二度と行きませんが(-_-メ)



☆甘い物が食べたくなりこれまた気になっていたアイスをコンビニで買って帰る。

☆「和のしずく(あずきあん)」

バニラアイスとあずきあんをくず風生地でつつんであります。
中を開けると

こんな感じ。
2個入ってます。
ほんのり溶けた頃が食べ頃らしいです。

こんな感じ。
味は「雪見だいふく」です。
可もなく、不可もなく・・・
この味でこの値段は正直高いです(´Д`)


「カーズ」観てきました♪

2006年07月06日 02時05分08秒 | 映画
☆「カーズ」
監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン、チーチ・マリン

95年に映画史上初の長編フルCGアニメ「トイ・ストーリー」を発表。以降ピクサーの中心人物として「Mr.インクレディブル」などの製作総指揮を務めてきたジョン・ラセター、6年ぶりの監督作。
PIXARよくぞ帰ってきてくれました(>_<)♪
僕はPIXAR作品、特に「バグズライフ」が大好でDVD何度も何度も観ました☆
PIXARがディズニーから離れ、「チキン・リトル」がダメダメだったのでディズニーアニメどうなる事やらと不安だったのですが、さすが面白い!
CGのレベルも高く、広大な景色や登場人物(車)のボディのテカリ加減もすごくリアルです。レースシーンも迫力あり手に汗にぎります。
レース場の観客(観車?(笑))の数は半端じゃなく圧巻です!
キャラクターもみんな魅力的で僕はオンボロレッカーのメーターがお気に入り♪
笑いあり、涙あり(僕は泣いてしまいました(^_^;)、大人もじゅうぶんに楽しめ、特に子供はこの映画喜ぶだろうなぁ。
車好きにはたまらない作品です(^0^)
始まる前にPIXARの短編の上映があります。
これも面白かった♪
そういえば去年「ジブリ美術館」に行った時、調度上映作品がPIXARの短編集でした。
エンドロールは今回NG集はないのですが、代わりにファンには嬉しい内容の映像が流れます。あとエンドロールが全て終わるまで居る事をオススメします♪



余談ですが僕は顔が濃いので似ていると言われる有名人は外人かアニメのキャラ、その1つがバグズライフのテントウムシ「フランシス」・・・嬉しいような悲しいような・・・複雑(T_T)

あっ、これがライトニング・マックィーンです♪



☆雨のせいか公開したばかりなのにガラガラで広い場内に30人ぐらいのお客さんしかいませんでした(^_^;
稽古が終わってから行ったのですが上映まで1時間以上時間があったのでお決まりの漫喫へ♪
以前はゲラゲラに行っていたのですが、最近は MANBOO! がお気に入り(^0^)
ここは最初の1時間100円(注!男は200円、あと店舗によっては値段高いです)
店内もキレイで完全個室、ドリンク飲み放題のうえにアイスクリーム、もしくはコロッケ&バターロールがサービスされます♪
時間つぶし&マンガ読みたい時は最適です(^0^)!

本日は「ONE PIECE」42巻1冊読んだら時間になってしまった(^_^;

チョッパー&サンジ&フランキーがイイ(>_<)!!!
フランキーのデストロイ砲「追跡砲弾」最高です(笑)
シ~ンとしてる店内にゲラゲラと僕の笑い声が響いていました(^_^;


ピリ辛坦々麺とプリンのような杏仁豆腐♪

2006年07月04日 01時35分32秒 | 食べ歩き♪
☆陳麻家の坦々セット「坦々麺と陳麻飯(ハーフ)」
坦々麺も当たりハズレがあります。
ただ辛いだけとか、スープ赤いのに味薄かったり・・・
麻婆豆腐も好きでよく食べるのですが、こちらもなかなか美味しいお店に出会えません(^_^;
この前食べた店は漢方臭くてマズかったなぁ(>_<)

でも!ここのは当たりでした(^0^)♪
本格四川の麻婆豆腐飯と旨辛坦々麺。
両方とも結構辛いのですが、何にでも一味唐辛子をかけて食べる僕には調度よい辛さですo(^_^)o
坦々麺は旨辛濃厚スープと細麺の相性が良くこれが旨い!

陳麻飯も濃厚で食がすすんでこれまた旨い!
両方とも旨いのですが、僕は陳麻飯の方が好きかな♪
辛いので汗かきながら食べました♪

辛いものを食べた後は・・・

☆「杏仁豆腐」

すみません、画像暗くて(^_^;
あぁ、デジカメ欲しい(>_<)

シロップはかかっておらず、食感はプリンみたいな杏仁豆腐☆
すごく甘さ控えめでさっぱりしていて、濃厚なものを食べた後にはピッタリです♪
僕はもう少し甘い方が好みかな(^_^;
でも旨い!

「ゲド戦記」試写会観てきました♪

2006年07月03日 00時29分26秒 | 映画
☆「ゲド戦記」
監督:宮崎吾朗
声の出演:岡田准一、 手嶌葵 、菅原文太 、 田中裕子、香川照之、風吹ジュン

原作を読んでいない僕は「果たして内容わかるかな?」と心配だったのですが、上映開始を待っている間、一緒に行った「ゲド戦記」の熱狂的なファンの友達からレクチャーを受ける事に(笑)
ジブリだけど宮崎駿じゃないし、どうなんだろう?と思って観たのですが、これが意外と面白かった♪
声も皆良かったのですが、特にゲド役の菅原文太と、クモ役の田中裕子(クモって男だったのね!?今知りました(笑))と、ウサギ役の香川照之がイイ!
ジブリの作品は声優さんではなく、役者さんを使う事が多いですがぜんぜん違和感がないのがすごい0(^_^)0
「真の名前って?名前を知られたらどうなるの?」「ゲドって誰?」などなど原作読んでなければわからない事があり少々説明不足のところもありますが、それでもわかりやすく子供でも十分に楽しめる作品です。
話は結構暗めなんですが、嫌な暗さではないので(^_^;
手嶌葵の歌もイイ!少し涙してしまいました(^_^;
サントラ欲しいです♪

ただどうしても宮崎駿の2番せんじという感じがつきまとってしまいます・・・
まぁ僕の観方の問題なんですけど(^_^;

自分の影に怯えるアレン・・・人間だれもが持つ光りと闇・・・今現在僕は闇の方が多い・・・最近特に思います。映画を観ながら少し考えさせられるものがありました・・・

終わってから「ハウル」が観たくなり借りて帰りました♪



それにしてもさすがジブリ作品、子供がいっぱいいました。
今の子供はみんな任天堂DSを持っているのね(^_^;(笑)
上映中あっちこっちで子供のすすり泣く声が・・・
「怖い~」って。
結構ダークだったんで子供にとっては怖いんだろうなぁ(^_^;
「三鷹の森ジブリ美術館」で短編映画「メイとネコバス」(これは最高でした♪)を観た時もネコバス見て「怖い~」って泣いてる子いたなぁ(笑)
僕も幼い頃観た「妖怪人間ベム」や「ゲゲゲの鬼太郎」、祖母が何を思って買ったのか「アパッチ野球団」の枕・・・今でもトラウマになっています(^_^;(笑)