りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

宇多田ヒカル「ULTRA BLUE」

2006年07月02日 03時14分10秒 | 音楽
☆宇多田ヒカル「ULTRA BLUE」
最初は借りるつもりでレンタル屋に行ったらレンタル中で今日はあきらめたのですが、ブックオフで売っていたので買っちゃいました♪
4年振り、通算4枚目となる待望のオリジナル・ニュー・アルバム。
先行シングル「COLORS」、「誰かの願いが叶うころ」、「Be My Last」、
「Passion」、「Keep Tryin’」を含む全13曲を収録♪
1曲目「This is Love」を聴くとカップヌードルCMの映像が(笑)
ごらんになった方は多いと思うのですがキャラクター・メカデザインをこれまた大好きな大友克洋が(>_<)♪
まだ観た事がない方はぜひぜひ!
カップヌードルFREEDOM「登場篇」
http://www.nissinfoods.co.jp/product/cm/show_cm.html?cm_type=B&cm_id=160

宇多田ヒカルの歌大好きです♪
とっても癒されますo(^-^)o
あぁ、9月のUTADA UNITED 2006 行きたいなぁ(>_<)!






で、またまた先日観たDVDのつづき♪

☆「B型の彼氏」

監督:チェ・ソグォン
出演:イ・ドンゴン、 ハン・ジヘ

運命の出会いを信じている女子大生のハミは、ある時間違いメールの相手ヨンビンと偶然の出会いを果たしたことから、ヨンピンを「運命の相手」と思い込み付き合い始める。でも彼ははB型、巷で恋人にしたくない男性1位に輝く、わがままで自意識過剰で自己中心的なタイプ。一方、ハミは小心者で何事にも慎重なA型。自分とは全く違う性格のヨンビンに、彼女は惹かれていくのだが・・・

ちなみに僕はB型です( ̄^ ̄)♪
B型を誤解し、B型に恨みを持つ人が作った映画。
あぁ、またB型が誤解されていく・・・
そもそも人の性格なんて育った環境の問題であって、血液型なんて関係ないのでは?
映画そのものは、なんか80年代のアイドル映画をみているようですごく古臭かった。
正直つまらなく、なぜこの映画がヒットしたのかわからない(?_?)
恐るべし、韓流ブーム・・・(>_<)



☆「DEAR WENDY」

監督:トマス・ヴィンターベア
出演:ジェイミー・ベル、マーク・ウェバー

ほとんどの男が炭鉱で働くアメリカの小さな町に住む青年ディックは炭鉱で働けないことに劣等感を抱いて自分を「負け犬」と思う日々を過ごしていた。そんなある日偶然にも本物の銃を手に入れ、それを“ウェンディ”と名付け常に携帯するようになったディックはやがて自分と同じ“負け犬”の若者を集め、銃による平和主義を標榜する「ダンディーズ」を結成する。

主演は「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル。
「キングコング」にも出演してましたが、ホント大きくなりましたね~(>_<)
脚本は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー。
この人が書く作品の登場人物はなんで全員バカなんでしょう(´Д`)?

「ダンサー・イン・ザ・ダークを超える衝撃のラストが!」と書いてあったのですが足元にも及びません・・・っていうか完全なおバカ映画、駄作です(-.-;)
なんか「これは驚くでしょ?衝撃的でしょ?」と狙い過ぎなのがミエミエで、途中から苦笑しっぱなしでした。
衝撃なんてありゃしない(´Д`)
期待していただけにちょっと残念な映画でした。

舞台 転球劇場「3バカ」観てきました♪

2006年07月01日 03時22分51秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆転球劇場さよなら公演「3バカ」
出演:福田転球、高木稟、橋田雄一郎

を観に新宿のスペース・ゼロへ。
ここの劇団は初めて観ました。
出演者は3人(正確には4人)だけの芝居です。
今回さよなら公演で解散とい事なんですが、これがめちゃくちゃ面白い!
笑った、笑った、アゴ痛くなるほど笑わせていただきました♪
何も無い素に近い舞台(ホントに暗幕が少し掛かっているだけで、パネルもなく劇場の壁むき出し)最小限の小道具で、3人の役者が同窓会をモチーフにリアルな芝居とコントの狭間を観せてくれます。
ノリもテンポも間もすごく良く、あっという間に時間が経ちました。
最初から最後まで笑いっぱなしの舞台は初めてです(^0^)
オススメ!

この芝居を観ててふと想い出す・・・
研究所時代の頃、キョウスケとトヨと同じように3人でコントみたいなバカ話とめどなくしていたなぁ(´Д`)♪
懐かしい~☆



☆先日観たDVDのつづき♪


☆「ディック&ジェーン」

監督:ティーン・パリソット
出演:ジム・キャリー 、ティア・レオーニ 、アレック・ボールドウィン

1977年のコメディー映画「おかしな泥棒ディック&ジェーン」のリメイク。
IT企業に勤めるディックは部長昇進が決定。愛妻ジェーンと家族で、アメリカンドリームを実現させた理想の家庭となるはずだった・・・
が、幸せの矢先に社長がお金を持ち逃げ会社は倒産!失業したディックはジェーンと共にスーパー、日雇い労働など再就職を試みるもままならず、遂には電気もとめられる始末。
このままでは夢のマイホームまで手放す事になってしまう・・・
そこで夫婦コンビでの強盗家業をする事に。

ジム・キャリーの映画は当たりハズレがあるのですが、今回は当たりでした♪
今回はジム・キャリーの過剰な演技も鼻につかず、ジェーン役のティア・レオーニとの相乗効果もあいまって飽きずに観られました(^0^)♪



☆「映画監督になる方法」

監督:松梨智子
出演:まんたのりお、町田マリー、松梨智子

プロの映画監督を志すも、願い叶わなかった斉藤とキタガワ。やがて、斉藤はコスプレした“イチゴちゃん”の芸名でインディーズで有名になり、キタガワはAV監督として名をあげてゆく。そんなある日、10年ぶりに再会した2人は斉藤主演のドキュメンタリーAVを撮るため冬の北海道へ旅立つ・・・そして衝撃のラストへと(笑)

「毒婦マチルダ」などで知られるインディーズ映画界の女王・松梨智子が、人気劇団“毛皮族”の町田マリーを迎えて贈る、笑いあり、涙あり、ミュージカルあり、エロあり、スプラッターあり、なんでもありの青春群像ドラマ♪
監督の松梨智子自ら身体を張ります!



☆「ALWAYS 三丁目の夕日」

監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆 、堤真一、 小雪、 堀北真希 、薬師丸ひろこ

西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」の映画化。
時は高度経済成長期、東京タワーが完成する昭和33年。
自動車修理工場・鈴木オートに、青森から集団就職で上京してきた六子が来る。 
一方、三流少年誌に小説を執筆する駄菓子屋の店主茶川竜之介は、ひょんなことから引き取りての無い一人の少年の世話をすることになる。

原作コミックのファンだったのであまり期待しないで観たのですが、これが意外と面白かった(^_^;
笑いました。
そしてうかつにも泣いてしまいました(>_<)
出演者も皆良くて、特に「六子」役の堀北真希が良かったなぁ♪
観終わったあと少しだけ幸せになれる映画でした(^0^)

この映画を観てまたまた研究所の卒公でやった「時の物置」を想い出す・・・
想い出したらまたまた少し目頭が熱くなってきた(^_^;