りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

舞台 転球劇場「3バカ」観てきました♪

2006年07月01日 03時22分51秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆転球劇場さよなら公演「3バカ」
出演:福田転球、高木稟、橋田雄一郎

を観に新宿のスペース・ゼロへ。
ここの劇団は初めて観ました。
出演者は3人(正確には4人)だけの芝居です。
今回さよなら公演で解散とい事なんですが、これがめちゃくちゃ面白い!
笑った、笑った、アゴ痛くなるほど笑わせていただきました♪
何も無い素に近い舞台(ホントに暗幕が少し掛かっているだけで、パネルもなく劇場の壁むき出し)最小限の小道具で、3人の役者が同窓会をモチーフにリアルな芝居とコントの狭間を観せてくれます。
ノリもテンポも間もすごく良く、あっという間に時間が経ちました。
最初から最後まで笑いっぱなしの舞台は初めてです(^0^)
オススメ!

この芝居を観ててふと想い出す・・・
研究所時代の頃、キョウスケとトヨと同じように3人でコントみたいなバカ話とめどなくしていたなぁ(´Д`)♪
懐かしい~☆



☆先日観たDVDのつづき♪


☆「ディック&ジェーン」

監督:ティーン・パリソット
出演:ジム・キャリー 、ティア・レオーニ 、アレック・ボールドウィン

1977年のコメディー映画「おかしな泥棒ディック&ジェーン」のリメイク。
IT企業に勤めるディックは部長昇進が決定。愛妻ジェーンと家族で、アメリカンドリームを実現させた理想の家庭となるはずだった・・・
が、幸せの矢先に社長がお金を持ち逃げ会社は倒産!失業したディックはジェーンと共にスーパー、日雇い労働など再就職を試みるもままならず、遂には電気もとめられる始末。
このままでは夢のマイホームまで手放す事になってしまう・・・
そこで夫婦コンビでの強盗家業をする事に。

ジム・キャリーの映画は当たりハズレがあるのですが、今回は当たりでした♪
今回はジム・キャリーの過剰な演技も鼻につかず、ジェーン役のティア・レオーニとの相乗効果もあいまって飽きずに観られました(^0^)♪



☆「映画監督になる方法」

監督:松梨智子
出演:まんたのりお、町田マリー、松梨智子

プロの映画監督を志すも、願い叶わなかった斉藤とキタガワ。やがて、斉藤はコスプレした“イチゴちゃん”の芸名でインディーズで有名になり、キタガワはAV監督として名をあげてゆく。そんなある日、10年ぶりに再会した2人は斉藤主演のドキュメンタリーAVを撮るため冬の北海道へ旅立つ・・・そして衝撃のラストへと(笑)

「毒婦マチルダ」などで知られるインディーズ映画界の女王・松梨智子が、人気劇団“毛皮族”の町田マリーを迎えて贈る、笑いあり、涙あり、ミュージカルあり、エロあり、スプラッターあり、なんでもありの青春群像ドラマ♪
監督の松梨智子自ら身体を張ります!



☆「ALWAYS 三丁目の夕日」

監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆 、堤真一、 小雪、 堀北真希 、薬師丸ひろこ

西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」の映画化。
時は高度経済成長期、東京タワーが完成する昭和33年。
自動車修理工場・鈴木オートに、青森から集団就職で上京してきた六子が来る。 
一方、三流少年誌に小説を執筆する駄菓子屋の店主茶川竜之介は、ひょんなことから引き取りての無い一人の少年の世話をすることになる。

原作コミックのファンだったのであまり期待しないで観たのですが、これが意外と面白かった(^_^;
笑いました。
そしてうかつにも泣いてしまいました(>_<)
出演者も皆良くて、特に「六子」役の堀北真希が良かったなぁ♪
観終わったあと少しだけ幸せになれる映画でした(^0^)

この映画を観てまたまた研究所の卒公でやった「時の物置」を想い出す・・・
想い出したらまたまた少し目頭が熱くなってきた(^_^;