りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

甘さ超~ひかえめ、上品なケーキ♪

2006年07月08日 02時30分47秒 | 食べ歩き♪
☆季の葩(ときのは)の「サントノーレ」
稽古場に行く途中いつも気になっていた、中野通り沿いにあるお店。
ここは桜丘にある「ヴォアラ」、梅ヶ丘「アルパジョン」、砧の「季の葩」の姉妹店との事。
たっぷりと溢れるほどの(実際あふれてます♪)超甘さひかえめなカスタードをサクサクのパイ生地でサンドし、その上にプチシューと生クリームが♪
ここのケーキは甘さが超ひかえめで、甘いものが苦手な方でも大丈夫o(^0^)o
ひじょ~に上品な味です。
僕はもう少し甘い方が好みかな(^_^;
食べても食べても胃がもたれないため、何個でも食べられます。
ですからダイエット中の方は食べ過ぎに注意を(笑)




そういえば今日(昨日?)は七夕なんですね。
8月阿佐ヶ谷の七夕祭りが楽しみです♪

買って来たケーキを食べながらDVDを観る♪
幸せなひと時(>_<)♪


☆「ナイト・ウォッチ」

監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、ウラジミール・メニショフ、マリア・ポロシナ

人間でありながら、特殊な超能力を持つ「異種(アザーズ)」と呼ばれる種族。世界はかつて、光と闇、両軍の間で激しい戦争が続いており、破滅の危機にあった。だが戦いの無益さに気づいた光の王ゲッサーと闇の将軍ザヴロンは、休戦協定を結び、それ以来、異種に目覚めた人間は、光につくか闇につくかを本人が決めることに。そして光の戦士は「ナイト・ウォッチ(闇の監視人)」として、闇の異種の行動を監視。闇の戦士は「デイ・ウォッチ(光の監視人)」として、光の異種を監視。こうして光と闇の勢力のバランスは、1000年もの間、平和に保たれていた。
そして現代・・・運命の子をめぐり均衡[狩る者(光り側)と狩られる者(闇側吸血鬼)]は破られ、最終戦争へと向かっていく・・・

セルゲイ・ルキヤネンコのベストセラー小説の映画化。ロシアで興行収入No1の大ヒットを記録した、過去から連綿と続く“光”と“闇”の戦いを描いた壮絶なダーク・ファンタジー。
第2作は「デイ・ウォッチ」(闇側(吸血鬼)をメインに)が、第3作「ダスト・ウォッチ」はハリウッド製作となる予定(?)の全3部作になります。
なにげに僕の大好きなヴァンパイアものでした(^0^)♪
映画というより米国の連続TVドラマ(この作品はロシアですが)を観ているような感じで、すごくいいところで「2作目につづく・・・」って終わっています。
つづきがめちゃくちゃ気になり、できれば3作まとめて観たいです(>_<)




☆「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」

監督:クリス・ナオン
出演:ジャン・レノ 、アーリー・ジョヴァー 、ジョスラン・キヴラン

パリ10区のトルコ人街で起きた連続猟奇殺人事件の捜査に当たる若手刑事ポールは、トルコ人裏社会に通じたベテラン刑事シフェールの協力を仰ぎ、やがて内務省高級官僚の妻アンナの存在に目を付ける。そして2人はアンナと連続殺人事件の背後に、ある強大な秘密結社オスマントルコ帝国の復権をたくらむ国粋主義組織<灰色の狼>であることをつきとめる。

予告を観ててっきり狼人間(ライカンスロープ)の話だと思い、わくわくしながら観ていたのですが、まったく違い普通のサスペンス映画でした(^_^;
なんか「クリムゾン・リバー」に似ているなぁと思ったら、それもそのはず、同じ原作者ジャン=クリストフ・グランジェのベストセラー小説「狼の帝国」の映画化でした(笑)
前記でも言いましたが物語中盤で狼人間ものでは無いとわかった瞬間、僕のテンションは下がってしまいましたが、それでも後半結構スリリングな展開で飽きずに観る事ができました♪