りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

DVD「直撃!地獄拳」観ました♪

2007年12月21日 00時13分54秒 | 映画(DVD)
☆「直撃!地獄拳」
監督:石井輝男
出演:千葉真一、郷治、佐藤充、中島ゆたか、津川雅彦、池部良、倉田保昭、安岡力也、室田日出男  


甲賀の血を受け継ぎ忍法・拳法・空手を操る探偵・甲賀龍一が、仲間とともに国際麻薬密売組織の野望を叩く、1974年公開されたアクション映画。
監督は「網走番外地シリーズ」、コアなファンに人気の「徳川女系図」、「徳川女刑罰史」の石井輝男。

甲賀忍者の末裔で探偵業を営む主人公・甲賀龍一を演じるのは千葉真一。

悪の組織のボス・マリオ・水原は津川雅彦。
若いです。
途中助っ人で登場し、あっけなく殺される倉山田には倉田保昭。
僕は香港映画での倉田保昭の悪役っぷりや、「Gメン」の香港空手シリーズ大好きだったなぁ(>_<)♪

時はおりしもカンフー(功夫)ブーム。
ブルース・リー映画のヒットにより、日本でも空手映画が大流行。
この頃の千葉真一&JACの空手アクション映画大好きです。
僕が小学生の頃は学校から帰ると、千葉真一の空手映画や「女必殺拳シリーズ」などよくTVで放映されていました(^-^)
内容は、まぁ、どれも同じようなものなんですが、とにかくめちゃくちゃ、無国籍で荒唐無稽なおバカ映画。
組織は必ず世界各国から殺し屋を雇い、この殺し屋がまた爆笑もの(笑)
(この模様は次回「女必殺拳」の回で詳しく紹介します)

馬鹿馬鹿しいのだけれど、この頃の映画にはパワーがあったなぁ。
今の邦画にはこのパワーがないのね(>_<)

DVD「ストレンジャー・コール」観ました(´Д`)

2007年12月20日 00時05分39秒 | 映画(DVD)
☆「ストレンジャー・コール」
監督:サイモン・ウェスト
出演:カミーラ・ベル、トミー・フラナガン、ケイティ・キャシディ、テッサ・トンプソン、ブライアン・ジェラティ、クラーク・グレッグ

1979年に公開されたスリラー映画「夕暮れにベルが鳴る」のリメイク。
この作品カルト的な人気があるようで、93年には同じ監督とキャストによる続編テレビムービー「新・夕暮れにベルが鳴る」、2006年にも都市伝説をプラスした未公開作「夕闇にベルが鳴る」が制作されています。
ちなみに僕は1本も観ていません(^-^;

主演は2006年春夏のプラダガールとしてファッションセレブの仲間入りを果たしたカミーラ・ベル。

で、現代的にリメイクされた今作は、そのカミーラ・ベル・ファンのためだけの映画となっております。
87分の約70分はオロオロする彼女の一人芝居がつづく・・・(´Д`)
それが長い長い(T-T)
演出も脚本も最悪(´Д`)
怖さも緊迫感も何もなし、サスペンス・ホラーにすらなりえていない駄作。
オープニングで見せるジルが短距離走の選手とか意味ないし(´Д`)
浮気して喧嘩中の彼氏、不気味なメイド、意味も無く遊びに来るティファニー、病気で姿を見せない子供たち、夫人の弟など「犯人なんじゃないの?」と疑ってしまう登場人物、複線と思わせがちな多くのシーン・・・全く関係なし(´Д`)
で、結局犯人は全く関係ない、いたって普通の殺人犯(´Д`)
予測なんてできるか~い(ノ><)ノ!!!(怒)
犯人がいったい誰なのか?
その動機も一切語られない、もう全てが投げっぱなしジャーマン(´Д`)
ラストには取ってつけたような最悪なオチが待っております(´Д`)
酷い、酷すぎる(´Д`)
確実にDVDスルー作品なのに、日本の配給会社はよくこんな駄作公開したなとある意味感心してしまう(´Д`)
「誇大広告には注意しよう」と改めて思った作品でした。
映画館観に行かなくて良かった~(>_<)

DVD「ヘンダーソン夫人の贈り物」観ました♪

2007年12月19日 17時19分51秒 | 映画(DVD)
☆「ヘンダーソン夫人の贈り物」
監督:スティーヴン・フリアーズ
出演:ジュディ・デンチ、ボブ・ホスキンス、ケリー・ライリー、クリストファー・ゲスト、ウィル・ヤング、セルマ・バーロウ


イギリスで初めてヌードレビューを上演した、実在の劇場ロンドンのウィンドミル劇場のオーナーを描いた感動のドラマ。
監督は「クイーン」のスティーヴン・フリアーズ。

主演は「007」シリーズのMでお馴染みオスカー女優のジュディ・デンチ。
先日観た「あるスキャンダルの覚え書き」では独占欲が強くエゴが剥き出しになっていくちょっと怖い女性を演じていたのですが、今作では無邪気で天真爛漫、パートナーであるヴァンダムとぶつかり合いながらも、時にはジェラシーを見せたりと可愛らしい女性を演じています。

ヘンダーソン夫人の仕事のパートナーであり、劇場の支配人で演出家のヴァンダム役は「ロジャー・ラビット」、「未来世紀ブラジル」のボブ・ホスキンス。
あっ、この方実写版「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」のマリオです。
懐かしい~(>_<)(笑)

何事にも先駆者というのは大変な勇気と苦労がともなうもの。
舞台となっている戦時中のイギリスは、現代と違い女性の裸がタブーとされていた時代。
華やかな衣装をまとい毎夜上演される舞台は絢爛豪華。
上演の条件とされた「絵画」のように動かず作品の一部として披露される女性たちのヌードはまさに芸術、美しい☆
そして華やかさだけではなく、戦争の悲惨さもちゃんと描かれており、ラストは感動(>_<)
1時間43分という時間の長さを感じさせない作品でした(^-^)☆

フルーツたっぷりマイルドカレー♪

2007年12月18日 01時30分51秒 | 食べ歩き♪
☆千疋屋の「スペシャルマンゴーカレーライス」
フルーツやデザートなどで有名な千疋屋のレストラン。
カレーの辛さとフルーツの甘さが程よく溶け合い旨いです☆
大ぶりのチキンもすごく柔らか(^-^)
僕は酢豚やハンバーグにパイナップルなんてのは苦手なんですが、ここのカレーは美味しくいただきました(^-^)♪

友人が注文した「オムライス」
美味しそう~(^-^)♪


☆夜から俳協若芽会の忘年会に参加♪
楽しゅうございました(^-^)☆

ジャック&ジャックに逢いに行こう♪

2007年12月17日 02時01分37秒 | お出かけ♪
☆ホテルでゆったりくつろぎ、昼頃ディズニーランドに向かう♪
昨日は週末ということもあり夕方まで入場制限があったランド。
今日も混んでます(>_<)
そして寒い(>_<)
しかしそこは夢の国、心も体もウキウキ、テンション上がります♪

園内に入ると大きなツリー。
考えてみたらTDLにはいつもこの季節に来ている気がする。
来週はクリスマス、再来週には大晦日&お正月が。
1年早いなぁ(>_<)

人込みを掻き分け、まずは今回僕の1番の目的、ジャック・スパロウに逢いにカリブの海賊へ♪
リニューアル前まではほとんど待つ事なく乗れたカリブの海賊も、今や90分待ち。
スパロウ船長に逢えるのならそんなのへっちゃら、何時間でも待ちます。
しかし、いざ並んでみると、40分ほどで乗れました(^-^)♪
ジャックやデイヴィ・ジョーンズ 、バルボッサなんかもいて感動(>_<)
3部作連続でDVDを観直そうと心に誓う☆

さて、つづいてはもう1人(?)のジャック、ジャック・スケリントンに逢いにホーンテッドマンションへ♪
こちらは待ち時間150分。
しかし何故だか30分ほどで乗れちゃいました(^-^)♪
ラッキー☆
初めてホーンテッドマンションに乗った時、あまりの幻想的な世界に感動したのを覚えています。
そのナイトメアバージョンなんですからいやがおうでもテンション上がります(^-^)
いや~、こちらも感動(>_<)♪

他のアトラクション&パレードを堪能♪
日が暮れてくるにつれて寒さも増してきたので、少し早めに帰宅することに。

ライトアップされたツリー、綺麗です(^-^)



☆ディズニーランドのすぐ目の前、現在建設中の「ディズニーランドホテル」。
部屋数は705室(驚)
来年7月オープンだそうです。
泊まりたい(>_<)♪

朝食~♪

2007年12月17日 01時37分33秒 | お出かけ♪
☆本日もいい天気に恵まれ、気持ちの良い朝を迎えます♪
朝食はロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」にてモーニングブッフェ☆

僕は基本的に朝ごはんは食べません。
朝食べる事は1年に数回あるかどうか。
でもディズニーマジックとでもいいましょうか、楽しい状況がそうさせるのか、珍しく朝からお腹が空いていて、食べる気満々(^-^;
昨夜あれだけ食べたのに(^-^;

パンケーキにはミッキーの焼印♪
目の前で焼いてくれるふわふわのオムレツが美味しかった~(>_<)♪

お腹もいっぱいになり、食後の散歩☆
2階にプールがあるようなので泳ぎたいと思ったのですが、屋外なんで断念(>_<)
結婚式を挙げたカップルをミッキーとミニーが祝福していました(^-^)

ミッキー尽くしのホテルです♪

2007年12月17日 00時20分23秒 | お出かけ♪
☆宿泊はアンバサダーホテル♪

ムード満点♪
ロビーには大きなツリー、天井にはディズニーキャラクターと星座。
ディズニーホテルだけあって、いたるところにミッキーが。


部屋に入ってビックリ。

広っ!
このまま住みたいです(>_<)

スリッパもミッキー。

シャンプーやリンスもミッキー。
あっ、お風呂も広いです。

カードキーも♪

そんなアンバサダーホテルでアンバサ。
・・・なんちゃって♪

待ちに待ったディナーです♪

2007年12月16日 23時34分28秒 | 食べ歩き♪
☆シーをたっぷり堪能して、ちょっと遅めのディナー♪
目の前にあるホテルミラコスタ内の地中海料理レストラン「OCEANO(オチェーアノ」のディナーブッフェ☆

いろいろな種類を少しずつ食べるバイキングやブッフェ大好きです(^-^)
ディズニーシーを一望できるテーブルで美味しい食事をいただきます♪

取りすぎて食べられなくならないよう注意しながら、いろいろな種類を少しずつ☆

お菓子の船が♪

こんがり焼きあがった巨大なヨークハムをその場でカットしてくれます(^-^)

まずは1皿目♪
美味しい~(>_<)♪

もちろんデザートも♪

デザート全種類制覇に挑戦(笑)

お客さんがいなくなった閉園後のシーを見るのは初めて。
他のテーブルでは誕生日の人を祝う歌が。
落ち着いた雰囲気で美味しい料理を堪能しました(^-^)♪

夢の国(1日目)♪

2007年12月16日 22時47分29秒 | お出かけ♪
☆友人たちと泊まりでディズニーランドへ行く。

正直僕は1時間ほどで行けるディズニーランドに「泊まりがけで行く」といのが理解できず、宿泊料金考えたら、豪華に食事や他の事に回した方がよいという考えでした・・・。
しかしいざ泊まりで行ってみると・・・。
すみません、私が間違っておりましたm(__)m
いや~、ゆったりできてすごく良い(>_<)♪
最高♪

1日目はディズニーシー♪
シーに行くのは2回目、4年ぶり☆
「インディ・ジョーンズ」、「センター・オブ・ジ・アース」「ビッグバンドビート」などショーやアトラクションを楽しむ(^-^)♪

「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ブラヴィッシーモ!」も見やすい場所で堪能☆

夜にはクリスマスイベント「ハーバーサイド・クリスマス」
幻想的で綺麗です(>_<)
でも寒い(>_<)

「タワー・オブ・テラー」
宙に浮きます(笑)
このアトラクション好き(^-^)

ラストは花火☆
綺麗です♪


☆ディズニーシーショップ内にて、ある親子の会話。

アリエルのグッズを見て

父「あっ、マリンちゃんだ」

娘「(マジ切れ)マリンちゃんじゃない!!!マリンちゃんじゃない!!!」

「アイ・アム・レジェンド」観てきました♪

2007年12月15日 00時09分41秒 | 映画
☆「アイ・アム・レジェンド」
監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス、サリー・リチャードソン、アリス・ブラガ、ダッシュ・ミホク、パラドックス・ポラック


1964年に公開された「地球最後の男」を1971年チャールトン・ヘストン主演「地球最後の男オメガマン」に続いて2度目のリメイク。
監督は「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。

唯一生き残った主人公・ロバート・ネビルを演じるのはウィル・スミス。
ネビルと愛犬サムとのシーンはちょっと涙(>_<)

「幸せのちから」に続き今作では実の娘・ウィロー・スミスがネビルの娘役で出演。
七光りパワー炸裂。

作中出てくる「感染者」、吸血鬼のように紫外線に弱く、血のニオイに反応(原作では「吸血鬼」と呼ばれているそうです)。
知能もあり、罠なども使い、夜になると集団で行動し全速力で追いかけてきます。
しかもこのウイルスの感染は人間だけじゃなかったり(^-^;
感染者の巣でのシーンは、まるで「バイオハザード」や「サイレント・ヒル」をプレイしているような感じで緊迫感アリ☆

「謎のウイルス蔓延により人類は絶滅、唯一生き残った男が数々の危機を乗り越え生存者を捜す、冒険と感動の物語」なんて思って観ると、予想は大きく裏切られます。
「ゾンビ」+「バンパイア」+「28日後...」といった感じで、若干ホラー。
まぁ、ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」へ大きな影響を与えたというのもうなずけるかな。

宣伝などでは一見、大作作品に思えますが、これが結構地味(^-^;
「何故ウイルスが蔓延したのか?」、「細菌兵器?戦争?」などなど、詳しくは語られないのもこういった作品ではよくあるパターン。
正直これといって目新しさもないのですが、ホラー、特に「ゾンビ」ものや「吸血鬼」もの大好きな僕はそれなりに楽しめました(^-^)


☆上映前、もう何年も前から制作の噂が出ていた、日本の人気アニメ「マッハGoGoGo」の実写版「スピード・レーサー」の予告編が♪
監督は「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟。
楽しみ(^-^)
でも、予告中どこにも「マッハGoGoGo」の実写化って出ないのは何故?

大盛軒で大盛りご飯を食す♪

2007年12月14日 23時10分40秒 | 食べ歩き♪
☆大盛軒の「ビッグ鉄板麺」
「アイ・アム・レジェンド」を観た帰り、東中野にある大盛軒へ行く。
ここはTVや雑誌などで有名なお店で、芝居仲間のキョウスケも絶賛。
オススメの「ビッグ鉄板麺」を注文♪
この「ビッグ鉄板麺」、ビッグというだけあり、ご飯も、鉄板焼きも、ラーメンも全て大盛り。
量多いです☆

熱々の鉄板の上にはたっぷりキャベツに、たっぷり豚バラ。
そこにオレンジ色の特製タレがかかっていて、そこに生卵、揚げたガーリックスライスをのせ、ぐちゃぐちゃにかき混ぜます。
ニンニクの効いたソースがご飯とよく合います♪
でも、ラーメンは麺茹で過ぎでコシが全くナシ、いただけない(>_<)
残念(>_<)


☆今日は星がキレイです。
なんでも今夜はふたご座流星群が見えるとか♪

DVD「叫」観ました♪

2007年12月13日 21時53分58秒 | 映画(DVD)
☆「叫」
監督:黒沢清
出演:役所広司、小西真奈美、葉月里緒菜、伊原剛志、オダギリジョー、加瀬亮、奥貫薫、野村宏伸、中村育二


「回路」、「LOFT ロフト」の黒沢清監督によるサスペンス・ホラー。
僕は黒沢清の作品を面白いと思ったことがない・・・。
でも何故か観てしまう黒沢清作品・・・。

主人公・吉岡登を演じるのは黒沢清作品の常連・役所広司。
その恋人・仁村春江には小西真奈美。

赤い服の女には葉月里緒菜が。
何かが吹っ切れたのか、「パラサイト・イブ」の時よりもノリノリで自縛霊を演じています。
霊なんで、常に無表情&無感情。
ムンクのようなポーズで奇声を発し、空を飛ぶ姿はどこかマンガチックで可笑しい(^-^)
ネタばれになってしまうので詳しくは書けませんが、どちらにしても迷惑な霊です(^-^;

今でこそお台場などデートスポットや観光名所となっていますが、10年ほど前まではホント、ゴミの山と何も無い工業地帯だった東京湾岸の埋立て地。
舞台となるその埋立地の心荒むような風景が物語の空気をよりいっそう重いものにしていきます。
いたるところに複線らしきものがはってあるのですが、1回観ただけではよくわからない(^-^;
展開も少々強引な感じもしますが、役者陣の演技力なのか、はたまた脚本なのか、黒沢作品で初めて最後まで飽きずに観る事ができました。
ホラーとしてはちょっと物足りないかも(^-^;

実写版「風魔の小次郎」観ました(´Д`)

2007年12月12日 20時35分33秒 | 映画(DVD)
☆「風魔の小次郎」
監督:大岡俊彦 / 市野龍一
出演:村井良大、進藤学、高山猛久、坂本直弥、坂本和弥、古川雄大、鈴木拡樹、川原真琴、亜弓、川久保拓司、藤田玲


その脚力は一日数千里を走り
その耳は三里先におちた針の音さえもききわけ
闇夜でも千メートル先の敵をみきわめる目をもち
動けば電光石火
とどまれば樹木のごとし
されど人知れず風のようにさすらい風のように生きてきた・・・

時は少年ジャンプ黄金期初期、「リングにかけろ」終了後1982年から連載された車田正美原作の人気コミックの実写ドラマ化。
TOKYO MXやtvk、サンテレビなんかで放送されていたみたいですね。
僕はネットにて視聴。
原作の方は第一部・夜叉篇、第二部・聖剣戦争篇、第三部・風魔反乱篇が描かれましたが、今回は第一部・夜叉篇のドラマ化。
車田正美大好きです(>_<)
「リングにかけろ」、「聖闘士星矢」では全ての技の名前を覚え、「風魔の小次郎」では技術室で木を削り木刀を作り、「風林火山」や「黄金剣」などと掘り込み、プチ聖剣戦争勃発したものです。
その後、「聖闘士星矢」のアニメ化で初期の聖衣のデザインのダサさに涙し、SMAPによるミュージカル化に落胆、そして去年のOVA化のさい主要キャストの全変更には怒りを覚えたものです。
そして今回の実写ドラマ化・・・。
「風魔の小次郎」は一度OVA化されており、その出来は良かったのですが・・・。
一抹の不安を抱えつつ、いざ視聴。
酷い!酷すぎる(T-T)!!!
実写版「まいっちんぐマチコ先生」よりも酷いです(>_<)
車田正美はよくこんな酷いのOKしたよな( ̄□ ̄;???
原作ファンの想いまるで無視!イケメン俳優ファンとナルちゃん俳優のためだけの(自主制作レベルの)ドラマ( ̄□ ̄;
出演者の演技は棒読み素人レベル(´Д`)
アクションもトロくて観ていられません。
制作スタッフや出演者たちは原作に愛情も想い入れも何もないんだろうなぁ(´Д`)

来年公開される「魁!!男塾」の実写版に期待!・・・しない方がいいのでしょうね(´Д`)