先日、九州交響楽団 首席コントラバス奏者 深沢功氏のレッスン兼オーディションに、伴奏者として同行してきました。
ピアノの先生と比べると(あくまで私の主観です
)、なぜか他楽器の先生は、気さくでフレンドリーな方が多いような気がします
特に、現役演奏家の方たちは、ほとんどのみなさんがとっても謙虚で、驚いてしまうことがあります。
深沢先生は、ダンディーで、明るくて、とってもやさしい素敵な方でした
またこんなにすばらしい音楽家と知り合いになることができ、本当に幸せです
レッスン後は、一緒に飲みながら、音楽の話で大盛り上がり
コントラバスの良さ、持ち味について、音楽教育について、クラシックとジャズについて・・・などなど、本音の音楽トークがとっても楽しかったです
楽器が違えば、本当に知らないことだらけ。
音楽用語ひとつとってもそうですし、奏法の話になると全くついていけません
ピアニストから見れば、ひとつの同じ高さの音を、いろいろな弦で出すことができることから驚きなんです。
(ピアノは鍵盤ひとつにつき、はじめから決まっている高さの音しか鳴らせませんので。)
ピッチカートの時の弓の固定の仕方とか、音程をはずさない指使いの研究とか、
楽器のメンテナンスの問題とか、ピアニストにとっては不思議の連続。
ですが、音が出ると「あ!なるほど!!」と違いがわかります。
こういうことを、いろいろ知ることができるのは伴奏の醍醐味ですね
今回はミシェックのソナタを初めてやりましたが、深沢先生のゾクゾク迫ってくるような緊迫感、コントラバスならではの迫力ある音色がたまりませんでした
ミシェックのソナタは、ピアノパートの音が多く、派手な作りになっています。
ピアニストとしては、コントラバスとのかけひきの難しさが面白い、弾きがいのある曲です。
(↑こわくもあります
)
こういう曲をぜひたくさんやりたいな
ピアノ伴奏について思うことはまた明日・・・・・
深沢先生のサイトはこちらです
http://www.h7.dion.ne.jp/~if-kbc/fukazawa/isao_main.htm
ピアノの先生と比べると(あくまで私の主観です
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特に、現役演奏家の方たちは、ほとんどのみなさんがとっても謙虚で、驚いてしまうことがあります。
深沢先生は、ダンディーで、明るくて、とってもやさしい素敵な方でした
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またこんなにすばらしい音楽家と知り合いになることができ、本当に幸せです
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レッスン後は、一緒に飲みながら、音楽の話で大盛り上がり
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コントラバスの良さ、持ち味について、音楽教育について、クラシックとジャズについて・・・などなど、本音の音楽トークがとっても楽しかったです
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楽器が違えば、本当に知らないことだらけ。
音楽用語ひとつとってもそうですし、奏法の話になると全くついていけません
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ピアニストから見れば、ひとつの同じ高さの音を、いろいろな弦で出すことができることから驚きなんです。
(ピアノは鍵盤ひとつにつき、はじめから決まっている高さの音しか鳴らせませんので。)
ピッチカートの時の弓の固定の仕方とか、音程をはずさない指使いの研究とか、
楽器のメンテナンスの問題とか、ピアニストにとっては不思議の連続。
ですが、音が出ると「あ!なるほど!!」と違いがわかります。
こういうことを、いろいろ知ることができるのは伴奏の醍醐味ですね
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今回はミシェックのソナタを初めてやりましたが、深沢先生のゾクゾク迫ってくるような緊迫感、コントラバスならではの迫力ある音色がたまりませんでした
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ミシェックのソナタは、ピアノパートの音が多く、派手な作りになっています。
ピアニストとしては、コントラバスとのかけひきの難しさが面白い、弾きがいのある曲です。
(↑こわくもあります
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こういう曲をぜひたくさんやりたいな
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ピアノ伴奏について思うことはまた明日・・・・・
深沢先生のサイトはこちらです
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http://www.h7.dion.ne.jp/~if-kbc/fukazawa/isao_main.htm