先日、九州交響楽団 首席コントラバス奏者 深沢功氏のレッスン兼オーディションに、伴奏者として同行してきました。
ピアノの先生と比べると(あくまで私の主観です
)、なぜか他楽器の先生は、気さくでフレンドリーな方が多いような気がします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
特に、現役演奏家の方たちは、ほとんどのみなさんがとっても謙虚で、驚いてしまうことがあります。
深沢先生は、ダンディーで、明るくて、とってもやさしい素敵な方でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
またこんなにすばらしい音楽家と知り合いになることができ、本当に幸せです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
レッスン後は、一緒に飲みながら、音楽の話で大盛り上がり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/beers.gif)
コントラバスの良さ、持ち味について、音楽教育について、クラシックとジャズについて・・・などなど、本音の音楽トークがとっても楽しかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
楽器が違えば、本当に知らないことだらけ。
音楽用語ひとつとってもそうですし、奏法の話になると全くついていけません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ピアニストから見れば、ひとつの同じ高さの音を、いろいろな弦で出すことができることから驚きなんです。
(ピアノは鍵盤ひとつにつき、はじめから決まっている高さの音しか鳴らせませんので。)
ピッチカートの時の弓の固定の仕方とか、音程をはずさない指使いの研究とか、
楽器のメンテナンスの問題とか、ピアニストにとっては不思議の連続。
ですが、音が出ると「あ!なるほど!!」と違いがわかります。
こういうことを、いろいろ知ることができるのは伴奏の醍醐味ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
今回はミシェックのソナタを初めてやりましたが、深沢先生のゾクゾク迫ってくるような緊迫感、コントラバスならではの迫力ある音色がたまりませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ミシェックのソナタは、ピアノパートの音が多く、派手な作りになっています。
ピアニストとしては、コントラバスとのかけひきの難しさが面白い、弾きがいのある曲です。
(↑こわくもあります
)
こういう曲をぜひたくさんやりたいな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
ピアノ伴奏について思うことはまた明日・・・・・
深沢先生のサイトはこちらです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
http://www.h7.dion.ne.jp/~if-kbc/fukazawa/isao_main.htm
ピアノの先生と比べると(あくまで私の主観です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
特に、現役演奏家の方たちは、ほとんどのみなさんがとっても謙虚で、驚いてしまうことがあります。
深沢先生は、ダンディーで、明るくて、とってもやさしい素敵な方でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
またこんなにすばらしい音楽家と知り合いになることができ、本当に幸せです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
レッスン後は、一緒に飲みながら、音楽の話で大盛り上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/beers.gif)
コントラバスの良さ、持ち味について、音楽教育について、クラシックとジャズについて・・・などなど、本音の音楽トークがとっても楽しかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
楽器が違えば、本当に知らないことだらけ。
音楽用語ひとつとってもそうですし、奏法の話になると全くついていけません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ピアニストから見れば、ひとつの同じ高さの音を、いろいろな弦で出すことができることから驚きなんです。
(ピアノは鍵盤ひとつにつき、はじめから決まっている高さの音しか鳴らせませんので。)
ピッチカートの時の弓の固定の仕方とか、音程をはずさない指使いの研究とか、
楽器のメンテナンスの問題とか、ピアニストにとっては不思議の連続。
ですが、音が出ると「あ!なるほど!!」と違いがわかります。
こういうことを、いろいろ知ることができるのは伴奏の醍醐味ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
今回はミシェックのソナタを初めてやりましたが、深沢先生のゾクゾク迫ってくるような緊迫感、コントラバスならではの迫力ある音色がたまりませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ミシェックのソナタは、ピアノパートの音が多く、派手な作りになっています。
ピアニストとしては、コントラバスとのかけひきの難しさが面白い、弾きがいのある曲です。
(↑こわくもあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
こういう曲をぜひたくさんやりたいな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
ピアノ伴奏について思うことはまた明日・・・・・
深沢先生のサイトはこちらです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
http://www.h7.dion.ne.jp/~if-kbc/fukazawa/isao_main.htm