朝の8時前で、すでにもう、室内30℃越え!
毎日毎日、猛暑が続きます。
呼吸するだけでも、汗がにじみます。
逃れられないこの暑さ。
家で「夏ごもり」が一番の避暑かな。
朝の8時前で、すでにもう、室内30℃越え!
毎日毎日、猛暑が続きます。
呼吸するだけでも、汗がにじみます。
逃れられないこの暑さ。
家で「夏ごもり」が一番の避暑かな。
よく本を読んでいる学校の友人。
その友人の紹介する本が、すごく気になりました。
タイトルは、インパクトあって、強烈?かな・・・
『夫の後始末』 by曽野綾子
曽野さんは5歳差。
我が家は8歳差。
いろいろ何でも予備知識があればね~
気になった本なので、さっそく本屋さんで購入することに!
本売り場の平台に他の本は積まれていますが、
探している本はなかなか探しあぐね・・・
ありました!
平台に残り、この1冊だけ、
売り切れる前に買うべきだなと思いましたね。
なんでも知っておくことは、自分自身の味方になるよね。
夫は、ふるさとの友人たちとの同窓会に出かけています。
同級生たちは、《同窓会》と称して、年に何回出席しているだろう?
年3回はやっていると思う。
それだけ、「みんなに会いたいと思う友人たち」が多いのでしょう。
年をとると、昔が恋しくて、友人が恋しくて、同じ思いの人々が集まるのですね~
それだけ結束力が強くて、愛着心がある郷里の仲間たちです。
明石海峡大橋を渡れば、行ける距離です。
長年あったフェリーがなくなり、
この橋ができたおかげで、ずいぶん行きやすくなりました。
我が家からだと、大きく遠回りするがそれでも便利になったと思います。
同窓会に出席するために、前泊と当日泊と後泊と
つごう3泊4日の大層な同窓会です。
熱中症と車の運転に気を付けてもらいたいものです。
事故だけは避けてください。
後期高齢者の同窓会も心配が尽きません。
土もカラカラ。
植木鉢もカラカラ。
植物も熱中症にかかりそう。
鉢植えの紫陽花の葉っぱがしんなりとうなだれている。
どうもこうも、暑くていけませんね。
茗荷を植えている小さなエリアをのぞきこみました。
「おやまぁ、小さいのが土からのぞいているやン。」
小ささを強調するため大きなお皿に並べました。
カワイイ!!
家の中にいても暑い。
外も暑い。
同じ暑さを感じるなら、外へ出かけよう!
バスに乗って駅前まで出ました。
図書館で避暑をして、すっかり身体が冷えたところで
本を一冊だけ借りてきました。
上原まり
琵琶奏者が出された『平家巡礼』
ゆっくり読んでみたい一冊です。
天神橋筋商店街は大阪でも欠かせない名所。
長い長い商店街で、いつも賑わっています。
先日、友人と喫茶店で「アイスコーヒーでも!」と
以前にも入ったことのある商店街の喫茶店へ行きました。
最初は若い男の子が「お冷や」と「アイスコーヒー」を運んでくれました。
4時にこのお店に入ったのです。
コーヒー1杯で延々と居座りました。
話が盛り上がり、話が尽きなくて。
マスターらしき年配の人が、
頼んでもいないのに新しいコップの「氷入りお冷や」を
運んでくれました。
《なんと気が付く、いい人だな~~》と、いい気なもので勘違い。
時計を見ると、もう5時半だ。
なんだ!
《もういい加減、席を立ったら・・・》の合図かもしれないと
やっと気が付きました! 能天気とはこのこと。
店事情にも気づかないで、話し込んでいました。
でも、すごく、楽しかった。
たったアイスコーヒー1杯の客で、申し訳ないことでした。
でもまた、是非行きたいお店です。
モーツアルト室内管弦楽団 定期演奏会へ!
勉強会を終えるとすぐに、友人と環状線で天満へ行きました。
以前にも誘ってもらったコンサートです。
天神橋筋商店街の近くの天満教会で催される演奏会なのです。
コンサートホールもいいのですが・・・
このような教会内での演奏は荘厳で重厚な趣があります。
かといって、
堅苦しいことは全く無くて、むしろアットホームで
身近に親しめる雰囲気なのです。
壇上ではなく、フラットな観客と同じ視線のところで
演奏されるので臨場感は、手に取るように感じられます。
ヘンデル
合奏協奏曲 ト長調 作品3-3
オルガン協奏曲 第15番
オルガン協奏曲 第7番
バッハ
カンタータ第78番《わが魂なるイエス》
特にオルガンの調べが、胸に迫り、涙が出そうな気がしました。
荘厳な美しい音楽が天井から降り注いでくるようで、
全身にクラシック音楽を受け止めました。
合唱団の声量にも圧倒され、感激しました。
こころが浄化されたような演奏会でした。
足を運ぶことがない教会ですが、
こんな機会に教会の建物を訪れるのもいいものですね。
友人に感謝をささげます。
月一回の勉強会へ行くようになって、本日は二回目の出席です。
飯倉洋一先生の「論文」からの抜粋で、講義がありました。
近世の文学も多種多様な読本が出版されていたようです。
王昭君詩と大石良雄
ーー「新斎夜語」第一話の「名利」説をめぐってーー
難しくて細かい文字が並ぶ、プリント教材をもらうのですが
説明がないとトンとわかりかねますぅ・・・
昔、漢の国に王昭君という美人がいた話の
くだりだけが理解できた。
今後、少しづつ学習していきたい科目です。
買い物兼用散歩に、出掛けるその前に注意することがあります。
あくまでも自己流のやりかた。
はちみつ漬けの梅干しをひとつ口にいれる。
ほうじ茶をのむ。
あらかじめペットボトルの半分量の水を凍らしたものを用意する。
半分凍った中に水を注ぎたして、ペットボトル満杯にする。
帽子をかぶってミニタオルも忘れずに!
さぁ! ペットボトルをお供に出かけましょう。
そうそう、日傘を忘れてはダメですね。
「行って来ます!」