あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

モーツアルト室内管弦楽団

2018年07月14日 | 楽しみなこと

モーツアルト室内管弦楽団 定期演奏会へ!

 

勉強会を終えるとすぐに、友人と環状線で天満へ行きました。

以前にも誘ってもらったコンサートです。

天神橋筋商店街の近くの天満教会で催される演奏会なのです。

 

コンサートホールもいいのですが・・・

このような教会内での演奏は荘厳で重厚な趣があります。

かといって、

堅苦しいことは全く無くて、むしろアットホームで

身近に親しめる雰囲気なのです。

壇上ではなく、フラットな観客と同じ視線のところで

演奏されるので臨場感は、手に取るように感じられます。

 

ヘンデル

合奏協奏曲 ト長調 作品3-3

オルガン協奏曲 第15番  

オルガン協奏曲 第7番

 

バッハ

カンタータ第78番《わが魂なるイエス》

 

特にオルガンの調べが、胸に迫り、涙が出そうな気がしました。

荘厳な美しい音楽が天井から降り注いでくるようで、

全身にクラシック音楽を受け止めました。

合唱団の声量にも圧倒され、感激しました。

こころが浄化されたような演奏会でした。

 

足を運ぶことがない教会ですが、

こんな機会に教会の建物を訪れるのもいいものですね。

友人に感謝をささげます。

 

 

 

 

 

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日本文学の勉強会と王昭君

2018年07月14日 | 

月一回の勉強会へ行くようになって、本日は二回目の出席です。

飯倉洋一先生の「論文」からの抜粋で、講義がありました。

近世の文学も多種多様な読本が出版されていたようです。

 

王昭君詩と大石良雄

ーー「新斎夜語」第一話の「名利」説をめぐってーー

 

難しくて細かい文字が並ぶ、プリント教材をもらうのですが

説明がないとトンとわかりかねますぅ・・・

 

昔、漢の国に王昭君という美人がいた話の

くだりだけが理解できた。

今後、少しづつ学習していきたい科目です。

 

 

 

 

 

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