きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

片野せんせいに感謝しながら大晦日の日直当直

2018-12-31 14:26:01 | 日記
今年も、灘診療所に志願の、大晦日日直当直しながら

そういえば、眼鏡を買い替えにいったのは去年の年末やったんですな
1年前の記事で
・・・・・・・・・・・・・

29日は 眼鏡を買いにいきました といっても、いってすぐに手にはいるものではなく、

最近というか、ここ数か月、ダイナの画面の、小さい文字が見えにくくなり、 
所見入力の 音声入力はまだいいのですが、 処方の 日数や数量入力があいまいになるという重大事象が、、
それって、見えにくいからかえって注意するなんてことなん?やと思われそうですが、 
文字ならまだしも、レントゲン写真などは、見えてる気になっていてみえてないのかと、
つい、このごろは、眼鏡をはずして、画面に顔を近づけモードです。
29日の昼に、いきつけの というか 前回は6年前だったようですが、  
ミポリンの御父上 の眼科診療所があった阪神野田駅 というより、
診療所は JRの環状線玉川駅に近いとこにあったんです 
・・・・
というようなことで、
眼鏡をあわして、年明けからなんとか
みえやすくなったと思いきや、
夏頃から、運転するときに、やけに左眼がぼやけてみえる
なんども目をこすっている自分がいました。

ちょっと、その眼鏡屋さんでメガネ作った最後に、お店の方がちらっっと「白内障」が
でてきてるんではないかと、、、つぶやかれたのを思い出し、嫌な予感
迷ったというほど迷ってはなかったのですが、
眼と鼻の先の 片野眼科さんを訪ねたのが10月20日 
一発診断で左に進んだ白内障、、右も少なからず
それから毎週のように検査をすすめてもらって、日帰り手術を決意
1か月後の11月27日(火曜)午後に手術日に
片野せんせいとこは火曜日手術日とはわかっていたので、
こちらも、火曜日は夜はなく、月末は往診もすくないときたので
ここでお願いして、うまく外来に穴をあけずに、敢行
ちょうど、同じタイミングで浜田町の田中さんが両目の白内障の手術をうけておられて、
「せんせい、がんばって」と妙なエールをおくられながら、何分ぐらいかかったのか?
「若い」ゆえ、濁った水晶体も取り出しやすかったのか、、、まああっさり終了
その日は、左下にして寝てはいけないという 「掟」を守るべく、診療所の固いベッドで一夜をすごし、
翌朝(水曜)の診察前に片野先生にみてもらい「眼帯」はずして、
「世の中変わるほど」とはオーバーですが、すっきり、なにごともなかったように
9時からの外来スタートできました。
それからは、2種類の点眼薬 1日4回の生活がいままでつづいていますが、
2×4回実行できた日は数えるほどしかない、不良患者ですが、
まあ、なんとかなっているのでしょうね



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