きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

20年ぶりの厄払いと小学校

2018-01-02 20:25:49 | 日記
昨日、毎日新聞のドラマ評のコラムをみていたら、
元旦に 杉田玄白の話の、正月時代劇 三谷幸喜脚本のドラマ があったのをみて、
 見逃したなあ、、、 
 愛之助や 山本耕史、草刈正雄がでてるやないの、
真田丸みたいなメンツで その演技がよかったと評論 
だれか、録画してない?
と、職員に、「雨のち晴れ」でアナウンス
 再放送の予定はないのかなあ
去年やったかの、山本耕史の「陽炎の辻」はDVDになっているのでかっているのですが、
今年も、なるかな?

2日は、小学校の同窓会
というか、人生最後の厄払い
40歳ごろの厄払いも同窓会を兼ねていったのですが、
淡路の「薬王寺」というお寺 ここは 正月に、重たい鏡餅を重量挙げ的力自慢で有名

そこに集まった同級生は1学年27人のうち 17人
これを多いというか?
 、
5000円の祈祷料をはらって、1円玉100個と付箋のようなお札100枚つづりをうけとります。
そして、中には、四国八十八か所のお寺の掛け軸がずらりとかけならべられていて、
みんなで順番に、1番札所から 掛け軸の前においてある 一升マスの中に1円玉を賽銭のようにいれて、
手前にお札を一枚山積みして、1拝。これを、88回繰り返していくと、四国一周ということのようです。
写真撮影禁止かわからんかったけど、この雨のち晴れに載せようと、
瞬撮したのがこれ  ボケてますが、雰囲気だけ


 そのあと、
 祈祷があるのですが、そのまえに、若い坊さんの口上。
 「還暦のあとは、皆さんは、どうあがいても、おとろえていくばかりです」というような、
「いまさらおまんにいわれたくないき」(とここだけ土佐弁ですが)
と思いながら、お札をもらってかえってきました。
これを、日ごろ一番すごす場所に頭の高さより上に掲げておいて、
1年をすごしてくださいといわれ、持って帰ってきて、、、いざ、
それってどこ?と考えると
1日12時間以上はすごしてることが多い場所、、「診察室」ではありませんか。
近々、 59歳の誓いのすぐそばに、これを掲げることにしましょう
  祈祷のあとは、 夜に同窓会  

ちょっと離れた、、、じいちゃんの法事につかった、「きとら」という料理屋
洲本のタバコ臭いホテルに車おいて、


さすがに、今回は2次会なくおとなしく、、、ビッグムーンを眺めながら一人泊


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