http://www.yamanashi-nponet.jp/board/detail.php?m=126&i=51
戦没学徒兵の手記「きけわだつみのこえ」編者の中村克郎さんが集めた資料を展示する「わだつみ平和文庫」が平成20年10月25日、甲州市塩山上於曽に開館しました。「きけわだつみのこえ」の原点となった、戦死した兄・徳郎さんの手記や写真のほか、戦争や平和に関する書籍や映像など約3万3千点を展示しています。
この膨大な資料整理は、中村さんの長女はるねさんほか親族とNPO地域資料デジタル化研究会(小林是綱理事長)が県内外のボランティア学生の協力により、文庫に隣接する旧シルクショッピングセンターの空き部屋を借りて行いました。
克郎さんが集められた資料は全体では約10万点にのぼり、地域資料デジタル化研究会では、引き続き資料整理と平和文庫の運営に協力してまいります、、、とのこと。
戦没学徒兵の手記「きけわだつみのこえ」編者の中村克郎さんが集めた資料を展示する「わだつみ平和文庫」が平成20年10月25日、甲州市塩山上於曽に開館しました。「きけわだつみのこえ」の原点となった、戦死した兄・徳郎さんの手記や写真のほか、戦争や平和に関する書籍や映像など約3万3千点を展示しています。
この膨大な資料整理は、中村さんの長女はるねさんほか親族とNPO地域資料デジタル化研究会(小林是綱理事長)が県内外のボランティア学生の協力により、文庫に隣接する旧シルクショッピングセンターの空き部屋を借りて行いました。
克郎さんが集められた資料は全体では約10万点にのぼり、地域資料デジタル化研究会では、引き続き資料整理と平和文庫の運営に協力してまいります、、、とのこと。