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街カフェTV/藤島利久とCNMグループ
6月1日、小沢陸山会冤罪事件を生んだ司法の闇に斬り込む集会を主催する。
皆さん来て欲しい。。。 素晴らしい弁士が揃っています。私が司会です。
参院選を控えて、今、なぜ、陸山会事件が冤罪であることの検証が必要なのか?
その答えは簡単だ。
冤罪事件は時の政権が解決しなければならない。政治問題なのだ。
法治国家として、人権弾圧の最たるものである仕組まれた冤罪事件を放置することは許されない。
冤罪事件の存在を知りながら、自らの権力に利するために知らぬ素振りをする政治家が居たならばどうだろう? そいつは犯罪者だ。
そうした政治家の存在を知らない国民に対して、常に真実を伝える活動を継続しなければならない。。。しかし、マスコミは冤罪を創った側の広報機関だ。だから、我々CNM市民ネットメディアグループが奮闘しなければならない。
さて・・・
冤罪事件の存在を知りながら、権力に利するために知らぬ素振りをする政治家とは誰だ?
それは菅だ。。。 野田だ。。。 そして安倍晋三だ!!
政治家がどれほど高い支持を誇ろうと、どんなに素晴らしい能書きを垂れても、どんなに素晴らしいパフォーマンスで国民を魅了したとしても、その影で人権弾圧を見過ごし、苦しむ人を置き去りにするのであれば、何の価値もない。。。
そいつらは皆、犯罪者なのだ。
安倍自民イカサマ政権(今後はこう呼ぼう。)は、政権交代以前の自民党政権が仕掛けた小沢陸山会冤罪事件を、菅・野田という人道無視民主政権が完成させた結果、そのおこぼれで出来た政権だ。
この国の支配構造を糺し変えようとする小沢一郎氏を敵と見做す勢力が、卑怯・姑息・無法な手段で寄ってたかって小沢氏と元秘書らを苛(さいな)め続けた。。。それが小沢陸山会冤罪事件である。
検察・裁判所・官僚社会が一体となった裏技を駆使して小沢氏を座敷牢に押し留めて政治力を奪い去った。その成果をごっそり頂き、結実した権力のご馳走を独り占めしている。その醜い完成形が今の安倍自民イカサマ政権なのだ。
恥を知れ!!
安倍自民イカサマ政権は、中曽根以来の自民党政権が創った原発の製造責任をほっカムリしている。原発事故の収束が出来ていない責任を民主党に擦り付けたママ、一旦発生した原発事故の後始末が不可能であることを黙殺し、全ての不都合な事実の解明・解決をすっとばかして次々と海外への原発輸出事業を決めてゆく。
将来、原発事故が海外で起きたら、
世界中から、『日本のせいだ!』と言われるが、どうするつもりだ?
その時は、安倍自民イカサマ内閣の主要閣僚は既に死んでいない。
生きている間に利益だけ貪り食うという算段が透けて見える。
恥を知れ!!
臭い物には蓋という言葉があるが、安倍晋三は、暴走超特急のように、全ての問題を置き去りにして利益が出そうなポイントにだけ次々と飛びついて行く。早晩、安倍自民イカサマ超特急政権は制御不能に陥るだろう。置き去りにされた問題はどうなるのか?
意図して取り残された社会問題は腐敗し、発酵し、醜く崩れ落ち、社会空間を汚す。小沢陸山会冤罪事件も高知白バイ事件も同じだ。法の番人であるべき司法機関が自らの利益確保のために、無実無罪の人間を罠に陥れる。
警察や検察が意図して犯罪者に仕立て上げた無辜の民・・・ 最後には裁判所が悪意に基づく裁きで冤罪を確定させる。。。法曹村住人達は、自分らの利益に適えば、「有罪or無罪」はどちらでもイイのだ。
『我々国民は犯罪者に裁かれている。』
先日、過労で倒れた生田暉雄弁護士の、あまりにも真実の核心を突いた言葉だ!
(生田先生の一日も早いご回復をお祈りしております。)
その冤罪の実態を知っていながら見過ごす政治家は、やはり犯罪者なのだ。同じ穴の狢だ。
こうした真実を伝えるのが、我々市民ネットメディアグループの使命である。
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