■2008/03/31 (月) ジタバタ自民党(笑)
つい、こないだまで、1リットル100円くらいだったガソリンが、原油の値上げによって、どんどん値上りし続けて、ついに150円を突破したのは、去年のことだ。そして、これは、ここ2~3年の話だ。2005年の1月には、都心の高いガソリンスタンドでも110円前後、安いスタンドなら100円前後だった。それが、このころからジワジワと値上げが始まって、この年の秋には125円前後になり、翌年の2006年には135円を超えた。そして、去年、ついに150円を突破したのだ。
わずか3年で50%も値上がりするなんて、庶民にとったらシャレになんない。特に、仕事で車を使ってる人たちにとっては、もはや死活問題だ。あたしの知り合いの個人タクシーの運転手さんなんか、「仕事をしたら赤字になる」って言って、運転をやめちゃった人もいる。だけど、ガソリン代どころか、高級車から車検費用まで、すべて道路特定財源で支払ってもらってる国交省のお役人たちや、すべて国民から巻き上げた税金でまかなってる政治家たちにしてみたら、痛くも痒くもないだろう。
今、約25円の「ガソリン暫定税」を巡って、与党と野党とで争ってるけど、どんなことをしてでもお役人や天下りどもの利権を守りたいフクダ政権は、「特定財源をやめて一般財源にする」って譲歩してまで、この25円を死守しようとしてる。だけど、こんなことしたって、今までは、国交省のお役人や天下りどもだけが高級マンションに住んだり、高級車を買ったり、ゴルフに行ったり、温泉旅行に行ったり、料亭に行ったり、マッサージチェアを買ったり、高級な釣り竿や魚群探知機を買ったり、他にもいろいろと山分けしてたお金を今度は他の省庁のお役人や天下りどもも一緒になって山分けするってだけの話で、あたしたち納税者がバカを見る図式は、何ひとつ変わらない今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
つい、こないだまで、1リットル100円くらいだったガソリンが、原油の値上げによって、どんどん値上りし続けて、ついに150円を突破したのは、去年のことだ。そして、これは、ここ2~3年の話だ。2005年の1月には、都心の高いガソリンスタンドでも110円前後、安いスタンドなら100円前後だった。それが、このころからジワジワと値上げが始まって、この年の秋には125円前後になり、翌年の2006年には135円を超えた。そして、去年、ついに150円を突破したのだ。
わずか3年で50%も値上がりするなんて、庶民にとったらシャレになんない。特に、仕事で車を使ってる人たちにとっては、もはや死活問題だ。あたしの知り合いの個人タクシーの運転手さんなんか、「仕事をしたら赤字になる」って言って、運転をやめちゃった人もいる。だけど、ガソリン代どころか、高級車から車検費用まで、すべて道路特定財源で支払ってもらってる国交省のお役人たちや、すべて国民から巻き上げた税金でまかなってる政治家たちにしてみたら、痛くも痒くもないだろう。
今、約25円の「ガソリン暫定税」を巡って、与党と野党とで争ってるけど、どんなことをしてでもお役人や天下りどもの利権を守りたいフクダ政権は、「特定財源をやめて一般財源にする」って譲歩してまで、この25円を死守しようとしてる。だけど、こんなことしたって、今までは、国交省のお役人や天下りどもだけが高級マンションに住んだり、高級車を買ったり、ゴルフに行ったり、温泉旅行に行ったり、料亭に行ったり、マッサージチェアを買ったり、高級な釣り竿や魚群探知機を買ったり、他にもいろいろと山分けしてたお金を今度は他の省庁のお役人や天下りどもも一緒になって山分けするってだけの話で、あたしたち納税者がバカを見る図式は、何ひとつ変わらない今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
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