飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛
💛日本共産党💛社民党💛気晴らしには浪曲演歌が一番💛

緊急生出演 小沢一郎

2007年11月29日 10時11分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

例の事件の後になってしまったが、かなりの時間を割いてのワイドショー初出演と
なった。鳥越他の厳しい連立批判に耐えながら何度もドイツの政治を例に出して
説明していた。かなりの人の理解を得たと思うが・・・
解散総選挙が長引くとイラつくのもしょうがないかな(^^)

党本部広報

2007/11/29
【ネット中継】菅直人代表代行記者会見 15:00頃~


29日に予定されている菅直人代表代行の記者会見を、以下のURLで中継・配信します。

<ライブ>15:00頃~ 
 300k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/minsyu300.asx
 56k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/minsyu56.asx
<ビデオ>16:00頃~
 300k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071129kan_v300.asx
 56k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071129kan_v56.asx

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嗚呼、桂銀淑 頑張れよ~・・・

2007年11月28日 10時53分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳
逮捕されたらしいが・・・・

大好きな桂銀淑さん!!!!!!

http://listen.jp/store/album_4988006154155.htm

守屋、額賀に比べれば可愛いもんだ。

実刑には、ならんと思うが拘置所って寒いらしい。

出てきたらまたハスキーな声で全国行脚して欲しいっす。

アモーレ激しく愛して
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額賀大臣が辞めれば福田政権は終わる

2007年11月27日 22時35分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳


◆雑誌掲載のご案内◆

昨日発売の小学館『週刊ポスト(12月7日号)』に
小沢一郎インタビュー「額賀大臣が辞めれば福田政権は終わる」が掲載されました。


◆記者会見のご案内◆

本日の小沢一郎民主党代表の記者会見の様子は、民主党ホームページでご覧いただけます。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12270
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小沢代表の決意表明!

2007年11月27日 09時39分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳


本日、民主党小沢代表から「民主党の党員、サポーターの皆様」として

反省と決意の葉書を貰った。

身命を賭して、ただただ死にもの狂いで戦い続けるから民主党政権実現のために

一丸となって頑張ろう!!!
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出会い頭解散も・・・・・

2007年11月26日 20時02分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
さあ、ドブ板選挙に邁進しよう。文句は、勝ってからにしよう(^^)

http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12267
小沢代表、滋賀県訪問 子育てママたちと求められる子育て支援策意見交換 
 小沢一郎代表は25日、滋賀県のJR栗東駅前にある「NPO法人びぃめ~る」を訪問した。同団体は1997年以来、「女性」「子育て」「環境」「福祉」を柱に、地元に密着した生活情報をマルチメディアに発信し続けてきた。小沢代表はここで集う、子育て中のお母さんたちと意見交換するとともに、隣接する図書館にある座ってリラックスしながら本が読める絵本コーナーで親子連れと触れ合った。

 意見交換は滋賀県3区選出の三日月大造衆議院議員の司会進行で進められ、小川泰江理事長の歓迎の辞を受けて挨拶に立った小沢代表は、参議院選挙前に徳島県を訪れ、子育て中の皆さんがとふれ合うなか、子育ての大切さを改めて実感したことを紹介。「いろんな面で子育てをサポートしていく」必要があると強調した。

 また、最近訪れた宇都宮市で、産科医がいない地方の現状を目の当たりにした経験も披露し、医師制度そのものの見直しの重要性を指摘した。そのうえで、先の参院選マニフェストでも示した通り、月額2万6000円の子ども手当の創設を民主党が目指していることを表明。財源確保も十分に可能だと試算していることを明らかにするとともに、フランスなどでは同種の手当の実施によって出生率向上につながったことを解説した。「そういう意味でもお産から始まり、子どもを育てることは本当に大事な仕事。ぜひ、民主党の仲間といっしょに何としても実現したい」と述べ、民主党が先の参院選マニフェストの3本柱のひとつに「子育て」を掲げている通り、子育てをサポートする支援制度づくりに力を注いでいく考えを改めて表明した。

 同時に、「なかなか(政府・与党の)抵抗もあって実現できないでいるが、今日はみなさんの意見を聞かせてもらいたいと思い、伺った」として、現場の声を国政に反映させるべく、直接、訪問したことを明らかにした。

 続いて、滋賀県選出で『次の内閣』のネクスト子ども・男女共同参画担当大臣 、ネクスト文部科学副大臣を歴任して、民主党の子育て政策づくりに力を注いできた林久美子参議院議員が、民主党の子ども政策について紹介した。

 参加した子育て中のお母さんからは自治体のスタンスによって、整備状況に著しい格差がある学童保育の実態や、劣悪な環境に押し込まれるようにして親の帰りを待つしかない学童保育児童の日常が語られるとともに、「3月まで保育園で夜まで預かってもらっていた子どもが一夜明けて4月になって保育園児ではなくなった途端、夜まで預かってもらうところがなくなり、親子共々に不安」といった切実な声があがった。また、中学生、高校生の子を持つお母さんからは、「子どもたちが希望を持って進路を決めていくことができる社会づくり」を政治主導で進めていくことを求める意見があった。

 小沢代表は、保育園児などの幼少期、児童、そして中学生・高校生の世代と、それぞれの問題点を指摘する声に対し、詳細に意見交換を行った。

 なお、視察には滋賀県1区の川端達夫副代表、滋賀県2区選出の田島一成衆議院議員、滋賀県選出の徳永久志参議院議員が同行した。
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紅葉と雪のコラボレーション

2007年11月23日 10時32分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳
紅葉も終わりです。今朝は、雪がウッすらと山肌を被い絵に描いたような調和を見せている。拡大画像では、ハッキリ分からないかも(*^_^*)

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ミシュラン:「三つ星」に8店…初の日本料理も 東京版

2007年11月20日 16時54分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071120k0000m040094000c.html
毎日より・・・・
仏タイヤメーカーが発行するレストラン格付け本「ミシュランガイド」の東京版(22日発売)の内容が19日発表された。最高の料理と評価される「三つ星」には、すし屋2店を含む計8店が選ばれた。日本料理の三つ星店は世界初。発表会見後、日本人初の三つ星シェフらが登場し、レセプションが行われた。  

 三つ星以外で東京版に掲載されたレストランの内訳は▽二つ星25店▽一つ星117店。三つ星を含む計150店は都市別で世界最多。また、三つ星8店はパリの10店に次いで多く、これでミシュランガイドの三つ星レストランは世界で68店になった。

★三つ星に選ばれた店★

・かんだ(和食)

・カンテサンス(現代風フランス料理)

・小十(こじゅう、和食)

・ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)

・すきやばし次郎(すし)

・鮨水谷(すし)

・濱田家(和食)

・ロオジエ(フランス料理)

【二つ星】

石かわ(日本料理)

一文字(日本料理)

臼杵ふぐ山田屋(日本料理 ふぐ)

えさき(日本料理)

エメ・ヴィベール(フランス料理)

キュイジーヌ〔s〕ミッシェル トロワグロ(現代風フランス料理)

湖月(日本料理)

さわ田(日本料理 すし)

サンパウ(現代風スペイン料理)

鮨 かねさか(日本料理 すし)

醍醐(日本料理)

拓(日本料理 すし)

つきじ 植むら(日本料理)

つきじ やまもと(日本料理 ふぐ)

トゥエンティ ワン(フランス料理)

ピエール・ガニェール(現代風フランス料理)

菱沼(日本料理)

福田家(日本料理)

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)

リストランテASO(現代風イタリア料理)

龍吟(現代風日本料理)

ル・マンジュ・トゥー(現代風フランス料理)

●(がんだれの中に萬)家菜(中華料理)

和幸(日本料理)

+++++++++++++++++++++++
ちなみに、僕は↑に入ったこと無い(^^)
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うっすらと・・・

2007年11月19日 07時46分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
今朝は、冷え込んだよ~ うっすらと、雪化粧ですo(^-^)o

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衆院選後の大連立を否定

2007年11月18日 14時12分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
衆院選後も大連立否定 小沢氏、給油中止影響なし
民主党の小沢一郎代表は18日のフジテレビ番組で、野党が次期衆院選で過半数を取れなかった際の自民党との大連立について「ないのではないか。みんな(その方法は)取らないということだから」と否定的見解を示した。

 また新テロ対策特別措置法案への対応に絡み「ブッシュ米大統領のアフガニスタン、イラク政策は誤りだったと米国でさえ言われている。日本だけ忠実に協力したから、協力しないからといって、日米関係に影響はない」と述べ、インド洋での給油活動をやめても支障はないとの考えを強調。

 与党が対テロ新法案を衆院で再議決した際に、参院で福田康夫首相に対する問責決議案を提出するかについては「そんなことはまだ考えていない」と述べた。

 来年の通常国会での2008年度予算関連法案の審議に関しては「予算を執行する法律を通さないと(本予算が成立しても)どうしようもない。国民生活にとって必要なものは賛成するが、考え方の違うものは反対せざるを得ない」と指摘。

(共同)
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「政治判断、今でも正しいと」 小沢代表インタビュー(朝日)

2007年11月16日 17時29分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY200711150399.html
 自ら「プッツンした」と語った辞意撤回騒動から1週間。民主党の小沢代表が15日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、福田首相との会談をめぐる一連の経緯や、新たな政権戦略を語った。

 「選挙で勝てる最大の方策で、自分の政治判断は今でも正しいと思っている。だが、みんなが望まないのだから捨てる以外ない」(大連立協議)

 「渡辺(恒雄・読売グループ本社会長)さんまでは張本人だからいい」(党首会談を持ちかけてきた相手について)

 「連立が最優先課題だった。特措法さえ連立なら譲っても構わない、憲法解釈、国際貢献の基本原則も180度転換しても構わない、そこまで言い切った」(党首会談での首相の言動)

 「自民党は進退窮まっている。民主党の目玉政策を実現できれば選挙に絶対有利だ」(大連立の利点)

 「ばかばかしい」(小沢氏離党説)

     ◇

 ――渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長が会談を持ちかけたのは、安倍政権のころか。

 だったと思うけれど。8月末か9月初めか。

 ――首相の代理人(森元首相)とは、どういう経緯で会ったのか。

 (渡辺氏には)「民主党はそういう状況じゃない」と。「お国のため」と言っても(党内は)選挙に勝てる気でいる。それと「与党が政権運営がどうしようもなくなって考える話だ」と言って、しばらく何もなかった。直前に「会ってくれ」というから会った。僕は「内々に会うのはいやだ。総理のお話なら断ることはしない」と答えた。

 ――一連の過程で斎藤次郎・元大蔵事務次官が仲立ちした説もある。

 いや、そんなことは言っちゃいけない。渡辺さんまでは張本人だからいい。だが、あとは信義として言っちゃいけない。

 ――菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長と事前に相談しなかったか。

 誰にもしていない。渡辺さんの話だけで相談するのは変でしょう。

 ――党首会談で解散時期を話し合ったか。

 全然ない。

 ――民主党が首相をとる可能性はあったか。

 それはないさ。彼は首相でいたいんだから。首相が連立の話を出してきた時に「おかしい。私は参院で首相指名を受けた。本当は首相指名の前に話をしなければならない」と言ったんだ。

 ――具体的な閣僚ポストの割り振りは話し合ったか。

 違う違う。連立というのは政策と人事だ。だから、人事だって「きちんと割り振る」と首相も言った。連立だから当たり前でしょ。だけど、何にしてもまずは政策協議だと。

 ――大連立の狙いは。

 首相は連立なら特措法さえも譲って構わない、憲法解釈も180度転換しても構わないと、そこまで言い切った。農業政策、年金、子育て、高速道路無料化など、我々の目玉政策ものむかもしれない。画期的なものが民主党の主張で実現できれば、選挙に絶対有利だ。だが、みんなどうせ実現できないと思っていて民主党議員でさえそんな気がある。それは権力を知らないからだ。僕は権力をとれば簡単にできることを知っている。

 ――中選挙区制に戻す話はなかったか。

 論外だ。そんなことは出ない。小選挙区制だから、政治にケリがつけられる。中選挙区制だったらぐちゃぐちゃで意味不明になる。あくまで選挙で戦って民主党が勝つためにどうするかを考えていた。

 ――首相の申し出を受けた民主党役員会はまとまると考えたのか。

 政策協議に入るぐらいいいじゃないかと言ったが、ダメだとなった。

 ――小沢氏が参院議員を連れて離党するとの話が出回った。

 ばかじゃないか。そういうばかげたことを言う人が党内の一部にいるから、いやになった。民主党で政権とるためにどうしたらいいかだけを一生懸命考えているのに。そんなことする気なら最初から自民党を出ないよ。

 ――山田洋行について小沢氏への献金や、航空自衛隊出身の田村秀昭元参院議員との関係を指摘する報道もある。

 何の関係もない。(事務所の政治資金)担当者を何代さかのぼってもわからない。「何で献金があったんだ。知っているのか」と言ったら「知らない」と。もう全部返した。パーティーかどっかで会ったのかも知らないが、全然知らない。わけがわからん。

 ――一連の経過の総括と今後の政権戦略は。

 政治判断は今でも正しいと思っている。選挙で勝てる最大の方策だ。だが、みんながそれを望まないというんだから、その方法は捨てる以外ない。残念だけど。もう選挙で勝つ以外ないさ。特別なことは何もない。

 ――次の総選挙目標を「衆院第1党」としたが、単独過半数に届かない場合どうするのか。

 野党で過半数でいい。共産党を入れるわけにはいかないが、きわどい状況なら、首相指名で共産党はどうするのか。自民党に入れるのか、どっちに入れるんだとなる。

 ――自民党と組む選択肢はないのか。

 こっちが過半数取っているのに自民党と組むことはない。最低でも野党連立までいきたい。

 ――衆院解散・総選挙は来春が天王山か。

 わからない。補給支援特措法次第じゃないか。特措法ができずに選挙をしたらまた特措法成立まで2カ月遅れる。特措法ができなければ、その次の臨時国会までできないことになる。たぶん、首相は米国に行って、どうしても通したいということになるんじゃないの。特措法がどうなるかが一つの大きな要素になるだろう。

 ――衆院3分の2議席で再可決する正当性をどう考えるか。

 いいさ、使えるなら使ったって。憲法で認められているんだから。けれども、それはそう簡単な話じゃないね。

 ――首相問責決議案は法的には解散に直結しないが、政治責任は伴う。

 まだ考えていない。参院にきたばっかりだ。心配ない。見ていればわかるよ。フフフ……。

 ――衆参ねじれ国会で対立を打開するルールをどう考えるか。

 選挙する以外ない。衆参で勢力が違っている時の政策協議は、連立協議と同じようなものなんだ。連立を否定している限りは、基本的な問題の政策協議はできない。ケリつくまでやりましょうと、デスマッチみたいなものだ。国民生活に直結するもの、薬害や災害のような人道的な問題はやるが、基本的に考え方の違うものはどうしようもない。国民が選ばなきゃいけない。

 ――総選挙の争点設定は生活重視か。特措法や安保問題は。

 (安全保障には)国民は関心がない。それは政治家や政党の責任、見識できちっとした政治をやればいい。国民は生活の話だ。国民生活を、どちらの政党がちゃんとみてくれるのか。生活上の心配はみんな大変だ。選挙の時は、どんな時でもちゃんと生活を安定させていきますよと訴えるのが一番だ。生活できるようにするのが政治じゃないかと、国民はみんな思っている。

 ――あとは選挙に全力投球か。

 少しゆっくりしてからだ。かなりいい状況ではある。運動量で自民党に負けないようにすれば勝つ。自民党の半分でもやれって言うんだ。絶対勝つよ。ほんとにもうイライラする。

 ――国際治安支援部隊(ISAF)への参加が可能とした考え方は党内に十分浸透したか。

 何にでも参加すると言っているんじゃない。その時の政府が吟味して、どの分野にどれだけ参加するかを決める。国連活動に参加することはマニフェストで国民に約束したことだから、これから論議する話ではない。何でそんな単純な議論がわからないのか不思議でしょうがない。

 ――社民党は反対だ。選挙協力に響かないか。

 反対でいい。反対だけれど、それ以上に自民党政権を倒さなきゃいけないなら、それでいい。そういう割り切りが日本人は不得手だが、ドイツの連立だって全部一致しているわけじゃないでしょう。他の政策が多少違ったって協力すればいい。政権取った時に一緒に連立を組むかは別だ。選挙協力は何もおかしくない。共産党とだっておかしくないが、政権に入れるかというと別問題だ。

 ――日米関係を心配する向きがある。

 何の心配もない。ブッシュ大統領なんて米国民に支持されていないんだから、何で気兼ねするんだ。いま米国内でもブッシュ大統領の政策は批判の的だ。

 ――党首会談では恒久法で合意したのか。

 そんなことはない。原則がはっきりしなければ、法律もつくれない。「自衛隊派遣、安全保障については憲法解釈がクリアにならなければ、連立もへちまもない。特措法には応じられない。あなたが土下座して頼んだって無理だ」と言った。(2回目の会談が)中断したのは「無原則な自衛隊派遣はダメだ」と言うと、首相は「私もそう思う」。「一人では決められない」と言うので、「法制局になんか聞いたってダメだ」と言ったら、「法制局じゃない」と。基本原則があいまいでは基本法をつくりようがない。

 ――総選挙前に恒久法制定に向けた政策協議を自民党と行う可能性はないのか。

 ないない。

 ――政権を取れば制定を考えるのか。

 憲法に逐条として出ていない部分について、自衛隊派遣のきちんとした原則を明記して憲法を補完する基本法が必要だ。そうしないと憲法を改正するまで憲法問題が続いちゃう。選挙で多数取れば、基本法を進めたほうがいい。
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官僚主導政治にNOを 会見で菅代表代行

2007年11月16日 09時57分23秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12231

菅直人代表代行は15日午後、党本部で定例会見を開いた。

 はじめに菅代表代行は、参院外交防衛委員会での守屋前防衛事務次官の証人喚問に言及。山田洋行元専務、宮崎容疑者による接待の宴席に久間、額賀両防衛庁長官経験者が同席していた事実が明らかになったことについて「衆院での(両氏の)証人喚問の証言およびこの間の発言との整合性を精査し、両氏には国民に対して説明していただく必要がある」との考えを明示。(1)従来の発言との矛盾(2)同席したことの意味(3)前次官不在のときにも同様の接待を受けてきたのではないか――等の問題について追及する意向を述べ、「防衛庁時代から続くこうした問題の真相を明らかにすることこそが国会の大きな意味であると強く感じた」と語った。

 次に、国会同意人事において56年ぶりに3人に対して不承認の決定が成されたことに関連して、「戦後ほとんどの期間、役人が挙げてきたリストを与党は認めてきたことになる」として、慣例とされてきた従来のやり方に驚きを表明。そのうえで、「官僚主導の政治に対して、天下り的な審議会の活用にNOという意思を56年ぶりに発揮できたのは、参議院での与野党逆転を国民の皆様によって与えてもらった力である」と、その意義を語った。重ねて、実質「官僚内閣制」の現在の日本の内閣を「国民内閣制」にしていく必要性を強調。今回の同意人事の不承認は、「官僚のお膳立てに政治家、閣僚、場合によっては与党が乗せられた行政が運用されている現実を、根本から変えていくひとつの大きな突破口と見ることができる」と語った。

 これに関連して、汚染された血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎に感染した疑いがある418人の症例リスト問題について、亡くなった方の存在が明らかになったにも係らず、遺族を含む関係者に通知をしていない事実を指摘。人命よりも保身のために責任回避を図ろうとする厚生労働省の態度を厳しく批判したうえで、「厚生労働省、さらにはその姿勢を正すことのできない大臣の力量を含めて官僚主導による政治を突破できていない実態がある」と批判。民主党は「官僚の無責任体質を絶対認めるわけにはいかない、とのスタンスで臨んでいきたい」との決意を述べた。
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幻の安保政策大転換を惜しむ

2007年11月11日 09時56分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.videonews.com/on-demand/341350/001184.php
小沢辞任騒動を受けて
 11月4日、小沢一郎民主党代表が、突然、辞意を表明し、壊し屋・小沢がキレたか、離党で党を割るかと、さまざまな憶測が飛んだが、2日後には、小沢氏は辞意を撤回し、大連立構想も幻となった。
 マスコミでの報道は、辞任表明会見直後から「自民党と民主党の大連立」一色だった。だが、会見全体を視聴してみればわかるが、それは小沢と福田が抱いていた構想の一部でしかない。マスコミが無視し、報道しなかった部分にこそ、実は今回の問題の重要な意味があった。
 「あの会見の肝は、大連立などではなく、安全保障政策の大転換を自民の福田が認めたことだ」と宮台真司は指摘する。福田が提示した大転換とは、「自衛隊の海外派遣は、国連安保理決議か、国連総会の議決によって設立、あるいは認められた国連の活動に参加することに限る。したがって、特定の国の軍事作戦については我が国は支援しない」というもので、これが実現すれば、まさに、戦後レジームからの真の脱却だったと、宮台は悔しがる。
 神保哲生は、この重大な点を指摘し、小沢や福田へ質さなかった記者たちに、日本の政治をめぐる報道の問題点を見る。福田はこの転換を小沢と語り合ったことを認めている。与党・自民党党首が示した「安全保障政策の大転換」。その事実が残ったことだけでも、これからの対米外交に少なからず影響を与えていくだろうと予測する。
 めまぐるしく展開した小沢辞任騒動が残したものがなにか、徹底的に討論した。


国連待機軍など、もっと議論して欲しい。
バカの一つ憶えのような9条護憲と小沢一郎の国連平和主義とは、9条護憲と決して矛盾しない。
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昨日のレセプションで、報告すべきかどうか迷ったスナップ

2007年11月11日 09時40分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳
僕は、小沢代表辞任か?の報に接した時、民主党岐阜県連としては
直ちに、辞めないで頑張って欲しいとの要望書を出して欲しかった。

後で知ったが、県連の幹事会で「辞めろ・・・」コールの方が多かったらしい。
自由党と民主党が合併したときから政策本位で応援してきた自分としては、唐突に
感じる大連立の根回し不足がこじれた原因だと思うし、代表を庇う県連であってほしかった。

だから、レセプション会場で鳩山氏に小沢氏に今回の行動を強く反省して云々・・・」の要望書を突きつけるとも思える社民党共産党のイデオロギー的
行動を良しとしない。

でも、マスコミはそっちのほうが人気あると見て蜘蛛の巣をつついたように
カメラが群がった。

仕方ないから、僕としても知らせざるを得ない。
頑張ろうね・・・・岐阜の民主党!!!!

余談;あの時、鳩山さんは高山に来る予定だったとか・・・・・・・・・・・・
聞いてないぞ。こちとら(^o^)なんで、知らせてくれないの>>民主党岐阜県連本部
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四区公認候補を

2007年11月10日 12時49分07秒 | ●YAMACHANの雑記帳
残念ながら外れた可児市の安江さんに駅まで迎えに来て頂いた。立食パーティーが始まり候補者が紹介された。四区の候補に公認されなかったけどめげずに頑張ってね!可愛い奥様だった。候補に奥様なら良いかも(笑)日展にも入選する画家らしい。

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20071111ddlk21010015000c.html
小沢・民主代表:去就騒動 鳩山幹事長「心からおわび」 県連は要望書 /岐阜
 ◇県連は小沢氏の説明求め要望書

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日、岐阜市内のホテルで開かれた党県連主催のパーティーに出席し、小沢一郎代表の去就騒動について「何度にもわたって不信感を与えてしまい、心からおわびします」と陳謝した。県連は「大変な混乱とイメージ低下を余儀なくされた」として、小沢代表自身による説明や党本部と地方との相互交流を求める要望書を鳩山幹事長に手渡した。【中村かさね】

 パーティーで、鳩山幹事長は講演。「罵声を浴びるんじゃないかと思いましたが……」と切り出し、30分の講演時間の大半を去就騒動の説明に割かざるをえなかった。

 鳩山幹事長は小沢代表の辞意表明について「『自衛隊派遣は国連安保理での決議が必要』という首相の譲歩を引き出せた高揚感と、参院選の勝利に浮かれて衆院選を戦う態勢が整っていないという焦りがあったためだ」と説明。「『政策協議の先に連立があってもしかるべきだ』という思いに取り付かれたのではないか」と推測し、「党執行部は、代表の気持ちを理解できていなかった」と反省した。

 また「私も、党本部と地方の思いには、乖(かい)離があると思う。今まで以上に皆さんの声をしっかりと受け止め、政策や行動に反映し、県連との距離を縮めたい」と述べた。

 一方、今国会の焦点である新テロ対策特別措置法案について、鳩山幹事長は「相当無理をしなければ会期内の採決は難しい」とした上で、「与党が国民の声を無視して強行に衆院で採決した場合には、世論がどちらを向いているか判断しながら一気に政権交代を求める」と問責決議の可能性を示唆した。

 ◇衆院選にらみ「戦略会議」--県連

 民主党県連(代表・園田康博衆院議員)は10日朝、常任幹事会を開き、次期衆院選に向けて各選挙区での課題を分析し、選挙戦略をたてる「政権交代に向けての戦略会議」を設置した。今月中にも初会合を開く。園田代表は「次の戦いにむけての戦略を練り、活動できる態勢をつくる。党本部にも人的・財政的支援を求めていく」と話した。

 民主党は、県内5選挙区のうち、4区の公認候補予定者が決まっていない。党本部は「勝てる選挙区に全力を投入するべきだ」としているが、園田代表は「最後まで全区での公認候補擁立に全力を尽くしたい」と述べた。【中村かさね】

毎日新聞 2007年11月11日

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四区の候補だけ空だわね!

2007年11月10日 12時25分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳
オオモノでなくてもいいから出るだけでろや(>_<)

衆院選の公認候補の挨拶、紹介があった。

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