中日よりコピペ
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県議選、30日告示
統一地方選の前半戦・県議選が30日告示され、いよいよ選挙戦本番に突入する。71人が立候補する見通しだ。県内各政党は代表が談話を発表、万全の備えで挑む。(統一選取材班)
立候補予定者の内訳は、現職33人(前回比9人減)、元職1人(1人減)、新人37人(8人増)。現職14人が引退するなどして、新人が多いのが特徴だ。
郵政民営化問題で揺れた一昨年の衆院選後初めての県議選となり、しこりの残る岐阜市選挙区の行方が注目される。立候補予定10人のうち、誰が落選する1人になるかが焦点だ。同市で主導権争いを繰り広げる衆院議員の野田聖子氏派と佐藤ゆかり氏派という構図を色濃く反映し、自民候補がし烈な競争でヒートアップ。民主候補らが埋没を懸念する。
衆院選で中央との関係に悩んだ自民党県連は、定数より多い推薦者を出した選挙区が4つある。
美濃加茂市選挙区では、一昨年の同市長選で自民党内が分裂したことなどを引きずる現職と、前回自民公認で次点に泣いた新人が、ともに自民推薦で争う。
土岐市選挙区は、定数1減となって自民現職同士の戦い。郡上市、山県市選挙区でも、それぞれ3人、2人の自民推薦者が1議席を奪い合う。
各務原市選挙区(定数3)は、自民現職1人と自民推薦の新人2人がつばぜり合いを繰り広げ、民主現職1人が議席確保を図る。高山市選挙区(同2)では、旧高山市内と旧郡部出身の自民公認2人が奮闘する一方、無所属元職が再起を狙う。
川上候補の立て看板が、目立つ(^^)
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県議選、30日告示
統一地方選の前半戦・県議選が30日告示され、いよいよ選挙戦本番に突入する。71人が立候補する見通しだ。県内各政党は代表が談話を発表、万全の備えで挑む。(統一選取材班)
立候補予定者の内訳は、現職33人(前回比9人減)、元職1人(1人減)、新人37人(8人増)。現職14人が引退するなどして、新人が多いのが特徴だ。
郵政民営化問題で揺れた一昨年の衆院選後初めての県議選となり、しこりの残る岐阜市選挙区の行方が注目される。立候補予定10人のうち、誰が落選する1人になるかが焦点だ。同市で主導権争いを繰り広げる衆院議員の野田聖子氏派と佐藤ゆかり氏派という構図を色濃く反映し、自民候補がし烈な競争でヒートアップ。民主候補らが埋没を懸念する。
衆院選で中央との関係に悩んだ自民党県連は、定数より多い推薦者を出した選挙区が4つある。
美濃加茂市選挙区では、一昨年の同市長選で自民党内が分裂したことなどを引きずる現職と、前回自民公認で次点に泣いた新人が、ともに自民推薦で争う。
土岐市選挙区は、定数1減となって自民現職同士の戦い。郡上市、山県市選挙区でも、それぞれ3人、2人の自民推薦者が1議席を奪い合う。
各務原市選挙区(定数3)は、自民現職1人と自民推薦の新人2人がつばぜり合いを繰り広げ、民主現職1人が議席確保を図る。高山市選挙区(同2)では、旧高山市内と旧郡部出身の自民公認2人が奮闘する一方、無所属元職が再起を狙う。
川上候補の立て看板が、目立つ(^^)