飛騨の山猿マーベリック新聞

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●自民党の牙城なんてもう日本にない。候補者は徹底して歩け 会見で小沢代表

2008年06月30日 21時25分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13609
小沢一郎代表は30日夜、岐阜市内で会見し、知事選の対応や政治日程、候補者擁立などについて記者の質問に答えた。 
 知事選への対応については、本当の地方分権を求める民主党の哲学は、中央集権の統治の機構を前提とする自民党とは異なると説明した上で、現実問題として地域の事情もあるため、県連と支持者の話し合いの結論を最終的に尊重するとした。

 小沢代表はまた、衆院選の時期など今後の政治日程に関する質問を受けて「9月以降、政治的にも経済的にも緊迫した状況になる。国民生活にとってプラスの方向ではない。今の福田内閣、自民党政治で、この状況を国民のためにプラスに変える術(すべ)は取りえない。よって、国民の皆さんの現状に対する批判の声は強くなってくる」と指摘した。

 同時に、中国・米国経済の後退や政治的な不安定要素などが日本の景気に与える影響、石油や食料、飼料の更なる高騰といった事態によって国民生活を痛めつけることが予想される中では、8月末の臨時国会開会や、総選挙の実施を来年9月まで延ばすことは不可能だという考えを示した。

 岐阜4区の候補者擁立状況に関する質問には、昨年の参院選で、自民党の金城湯池(きんじょうとうち)といわれた一人区のうち23で、民主党が勝利を挙げたことに言及。「自民党の牙城なんてもう日本にない。どこでも徹底して候補者が行けば良い。自民党支持者ほど今の自民党政治に対してものすごく批判的だ。民主党の候補者は何も怖いものはない。一生懸命歩けば良い。ファイトのある、ガッツのある、理想に燃える、できれば若い人を4区に見い出せればよい」などと見解を語った。

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小沢代表 岐阜入り

2008年06月30日 17時48分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢代表が岐阜入りし、柳ケ瀬商店街を視察する。また、主婦との車座集会も予定しています。「国民の生活が第一。」を掲げる小沢代表が、直に生活者の声をお聴きします。
沢山集まって、小沢代表を盛り上げてちょ!(^o^)

さきほど、テレビで放送していた。慌てて携帯で撮った。
柴橋候補がべったりと引っ付いていた。頑張れ!!!

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小沢一郎代表は30日午後、岐阜市内の柳ヶ瀬商店街を視察。商店街の女性を中心とした車座集会にも参加して、生活者の視点から日本を大掃除し、税金のムダづかいをなくすと決意を述べた。
 小沢代表は、柳ヶ瀬のレンガ通り商店街振興組合の岩田理事長から、空き店舗の多い状況などについて説明を受けつつ、アーケードを周って視察を行った。また、買い物客の皆さんと交流し、政権交代に向けて頑張れという声援に笑顔で応じた。
 この後、小沢代表は、付近のホールで開かれた商店街の女性を中心にした車座集会に出席。健康保険制度の改革やムダな公共事業の廃止に関する要望や、後期高齢者医療制度の問題点を指摘する声に熱心に耳を傾けれ、政権奪取後に取り組む優先順位等に関する質問に答えた。
 小沢代表は、ムダな公共事業の廃止を求める意見に対し、コストの高さや実際の利便性の面からも、ムダの多い公共事業はやめるべきと同意した。目先の利害を追いかける政治が行われている現状に対し、議会制民主主義を機能させ、緊張感のある政治を行う必要性を指摘。「何としても、政権を変えることによって、大掃除をしたい。大掃除、そして新たな出発を行う」などと述べた。
 政権交代後に実行する政策の優先順位についても、大掃除によるムダと利権の廃止を挙げた。社会に格差や不公正が見られ、急速な不景気と物価高に陥りかねない状況にも言及、ムダ遣いの一掃と、セーフティネットの仕組み作りという有権者の期待に政治家は応えるべきだとした。
 小沢代表は後刻、会見で、視察の印象について問われ、「かつて(の賑わい)とは若干違い、シャッターの下りているところが沢山あった。全国歩いてみても同じような現象が各地で見られる。本当に考えなければならない(問題だ)」と指摘。商店街の振興や地方分権の徹底の重要性を改めて実感したと述べた。また、自分たちの街並みの変化に心を痛めている人から、何とかしてくださいという切実な声とともに、民主党への期待と激励の言葉がかけられたと表明、「大変うれしく思うと同時にぜひ頑張ろうという気持になった」と語った。

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★飛騨牛偽装・・・・・・

2008年06月28日 19時39分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
県は、鼻薬をかまされていたかも(^^)
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http://www.chunichi.co.jp/article/feature/ntok0058/list/200806/CK2008062802000205.html
岐阜県、国の要請無視 丸明に調査を事前通告
2008年6月28日

 食肉卸小売業「丸明(まるあき)」による偽装表示問題で、岐阜県が調査対象に事前通告しないよう求めた国の要請を無視した形で、丸明側に連絡していたことが分かった。昨年の北海道ミートホープ事件を教訓に事前通告して調査する従来の手法は偽装を隠ぺいさせるとして、無通告を原則に改めて都道府県に要請していた。

 岐阜県は、10日に寄せられた匿名情報で今回の問題を把握。12日に丸明側に事前通告し、18日に吉田明一社長(65)から事情聴取した。事前通告によって証拠隠しの行為があったかは確認していないという。ただ、12日以降、ある従業員は「(格下の)2等級を使った焼き肉用のパックに張っていた飛騨牛のラベルを使わなくなった」と話している。

 従来は情報提供に対し、都道府県は匿名や具体的な商品名がない場合は事前通告し、日程調整して事情を聴くことが多かった。しかし、ミ事件で、内部告発を受けた道庁側が立ち入り調査する際、3度も事前通告したことが問題となった。

 農林水産省の指示で岐阜県は4月、同省岐阜農政事務所などと連絡協議会を発足。無通告の原則を確認した。

 県は「無通告は連絡協議会を開いて対処を検討する場合のみで、今回は該当しないとみていた。すべて無通告では調査しきれない」と説明。一方、農水省幹部は「(事前通告は)信じ難い行為で、県から相談があれば当然止めた」としている。


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★代表、沖縄・那覇で会見 民主党政権による真の日米同盟関係の成立がカギと表明

2008年06月27日 12時56分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13593
小沢一郎代表は26日夕方、沖縄県那覇市内で記者会見を開き、記者団からの質問に答えた。
 この会見に先立って行われた連合沖縄との会談について問われた小沢代表は、「沖縄の大きな問題である米軍基地に関連しての日米地位協定の問題、公務員制度について、また民主党に対する意見等について話し合われた」と答えた。
 日米地位協定に関しては、「本当の同盟関係とは対等でなくてはならない」と定義した上で、「今の自民党政権の日米関係は、同盟とは言えない。この地位協定に(それが)はっきりと表れている」と述べ、米軍により沖縄近海に設置されている制限水域を例に挙げて、「沖縄の復帰後、このことについて何も検証、検討がされない。これが今の日米関係を象徴的に表している」と語った。

 さらに米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除についても、「日本人拉致問題は日米間ではほとんど考慮されなかった。それが現実である」とし、「その意味でも私たちが政権を担い、本当の対等の日米同盟を作りたい。その中で、地位協定など米軍駐留に関係するいろいろな問題を、沖縄県民の意見を忖度されながら、解決策を考えていきたい」という考えを表明し、民主党政権による、真の日米同盟関係の成立なくして、沖縄の米軍基地問題の解決はないことを強調した。

 次期衆議院選挙についての、沖縄県内での取り組みについては、「次の総選挙は自公政権は国民のためにならない、と考える全ての者が力を合わせて政権を奪取しなくてはならない」と述べ、整理のできた選挙区もあるが、まだできていない選挙区もあって現在に至っているが、最後まで可能な限りみんなが手を携えて統一候補で戦えれば勝てると述べ、力を結集する必要性を説いた。 
 民主党が大きく躍進した沖縄県議選の結果については、「自民党政治についての沖縄県民の批判の結果であると思う。しかし、野党を全部合わせて過半数に届く。野党が協力しなければ過半数にならない」と、野党各党の協力が重要であることを重ねて強調した。
 米国のテロ支援国家指定解除について、自民党政権の外交方針の在り方、拉致問題解決に向けての見通しについての質問に小沢代表は、「拉致問題の背景をよく考えないと個別の現象を見ただけではだめ。日本(自民党政権)は、(6カ国協議の)アメリカをはじめ4カ国の好意、世界の好意に期待しながらやってきたんだろうが、日本の希望的観測では、国際政治の問題は解決しない」と、政府の見通しの甘さを厳しく批判。その証左として、「最大の同盟国アメリカの(解除の)決定は、自国の利害、世界戦略で決定する。(今回の解除決定に)日本の期待は入っていない」と述べた。
 そしてこの現実に対し「政府が官僚がその認識を持っていないのが自公政治の悲劇であり、国民の悲劇だ」と現実的な対応を取れない自公政権を痛烈に批判をした。
 最後に普天間の飛行場の付近住民への補償判決については、「司法も統治行為には逃げてしまう。政治的問題は逃げてしまう。マスメディアには、その点はピシッと報道してほしい」と注文を付けた後、「騒音補償が裁判で認められたのは良かったが、それも基地問題のひとつの現象であって、根本から考えないといけないと思う」との感想を述べた。 

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安福が泣いているかも、、飛騨牛偽装問題

2008年06月26日 12時29分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
岐阜新聞社説コピペ:
徹底調査し事実の公表を
http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/
飛騨牛の偽装問題は、関係者の積年の努力を水泡に帰した。飛騨牛が今日のブランドになったのは、情熱をもった人が多くかかわり、安全・安心な県産品とほれ込んだ消費者をたくさん獲得してきたからだ。
 食肉卸小売業「丸明」(本社養老町、吉田明一社長)による食の不正行為は、関係者、消費者にとどまらず県民を裏切った。県、農水省は徹底調査し、事実をすべてを明らかにしてもらいたい。
 主な疑惑は、飛騨牛と表示できない2等級の肉を3等級に混ぜた等級偽装、消費期限を引き延ばす加工日の改ざん、愛知県産を岐阜県産とした産地偽装の3点だった。
 いずれも食品表示などを定めた「日本農林規格(JAS)法」や牛の生産履歴を管理する「牛肉トレーサビリティー法」に抵触する。
 飛騨牛は、県内で14カ月以上肥育された黒毛和牛で肉質が5~3等級の肉を指す。牛の買い付け、加工・冷凍保存、精肉店を経て消費者に渡る。個体識別番号から産地、生産者などは分かるが等級まで特定できない。これが今回の偽装の死角になった。
 飛騨牛が松阪牛などと肩を並べるブランドになったのは、「名牛安福号物語」(県畜産会編)などによると、関係者が長い間、積み重ねてきた努力の結果である。
 1981年、清見村(現高山市)の県種畜場(現畜産研究所)に兵庫県産の但馬牛がやって来た。県が1000万円で落札した種牛で「安福号」と命名され、93年、老衰で死ぬまで2万7000頭余の子牛を残した。
 安福号は日本人が好む霜降り肉、飛騨牛のルーツだ。現在は安福号の子孫が高値で取引されている。
 飛騨牛の呼称にも関係者の一方ならぬ思いが込められている。かつて県内産の和牛は揖斐牛、孫六牛、郡上牛など地域名で呼ばれていたが、78年から「岐阜牛」に統一され、88年に「飛騨牛」に一新された。
 前年の87年、全国和牛能力共進会で安福号の血を引いた肥育牛が優等賞2位になった。この入賞が弾みになって県内で高級肉牛のブランド化を目指す動きが活発化し、「飛騨牛」に統一された。
 ただ銘柄再統一は簡単ではなかった。吉田ハム(本社大垣市)が「飛騨牛」を商標登録していたからだ。同社は「岐阜牛」を卸していた大手スーパーから「東京では飛騨高山の知名度を生かすべき」とアドバイスを受けて「飛騨牛」を出願した。
 当時の梶原拓副知事、伊藤薫県畜産会会長(県議)、松岡法泉飛騨畜産会会長(清見村長)らが吉田ハムに飛騨牛銘柄の使用許可を働きかけ快諾を得た。ことし2月、飛騨牛銘柄推進協議会(大池裕会長)が設立20周年を迎えた。
 県によると、県内の飛騨牛飼育農家は770八戸。どの農家も飛騨牛の銘柄に誇りをもっている。昨年の全国和牛能力共進会で総合評価で2位、2002年はグランプリを獲得している。
 今回の偽装問題は、県が全国に自慢できる飛騨牛人気をおとしめ、関係者の苦労を逆なでする行為だ。
 偽装は牛肉にとどまらず豚肉でも産地偽装していた疑いが元工場長らの証言で明らかになった。県のブランド豚肉「美濃ヘルシーポーク」に他県の豚肉を混ぜていたという。 
 県、農水省には徹底した調査、偽装できないシステムづくりを求めたい。

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総選挙準備強化を誓い合う 菅代表代行が常任幹事会で指示

2008年06月24日 18時53分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13578
菅直人代表代行は24日午前、通常国会閉会後初めて開いた常任幹事会で挨拶、「通常国会では『全員野球』でよく頑張っていただいた。いよいよ秋から冬にかけて、天下分け目の戦いを迎える。連日、全国を遊説している小沢代表に負けず、夏の間、衆議院総選挙に向けて準備を怠らないでもらいたい。そのことをみんなで誓い合いたい」と述べ、総選挙準備に全力を挙げるよう指示した。

 また菅代表代行は、今度の総選挙の歴史的意義について、「自民党対民主党の戦いにとどまらず、自民党に『大政奉還』を迫る戦いだ。官僚に簒奪されてきた主権を国民の手に取り戻す。それによって、官僚内閣制を国会内閣制、国民内閣制に変える。それを実現するのが今度の総選挙だ。自民党は口ではうまいことを言うが、官僚内閣制を支えてきた当事者である以上、改革はできない」と訴え、民主党政権の必要性を強調した。

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小沢「福田はウソつき」夕刊フジ直撃インタビュー

2008年06月24日 12時01分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳

夕刊フジよりコピペ:
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008062334_all.html
「国民のため政権奪取」宣言
通常国会の閉幕を受け、民主党の小沢一郎代表が夕刊フジの単独インタビューに応じ、消費税率アップを打ち出した福田康夫首相に対し、「国民生活がまったく分かっていない」と断じた。外交でも妥協を続ける福田政権を「国民にウソをついている」と切り捨てた。その上で、次期総選挙を見据えて「政権を奪取する」と宣言した。

 --通常国会の評価は

 「参院で野党陣営が過半数を得たことで、行政の腐敗が次々に明るみに出た。これまでは行政と与党が結託して『臭い物にフタ』を続けてきたが、氷山の一角であってもメスを入れることができた。これは大きな成果だ。ガソリン税の暫定税率期限切れも大きい。参院選の1票で一時的にでもガソリン代が下がった。選挙で生活を変えられることを実感してもらえた」

 --首相は消費税率アップに言及した

 「とんでもない話だ。行政の腐敗やムダはまだまだある。国民から預かった年金保険料をいい加減に扱っていた厚労省、道路特定財源を自分たちの財布にしていた国交省。その他の省庁にもメスを入れるべきだ」

 「食料品など生活必需品の高騰が続いている。日本は今まさにインフレと景気後退が同時に発生するスタグフレーションの一歩手前。とても消費税増税ができる状況ではない。増税を強行したら格差社会はさらに深刻になる。首相は国民生活が分かっていない」

 --政府は北朝鮮制裁の一部解除の方針を決めた

 「一貫性がない。北の口先提案だけで、著しい主権侵害である拉致事件への政府方針を大転換した。米国が示したテロ支援国家指定解除方針には反対したが、本気で最後まで反対するのか。信用できない」

 --東シナ海のガス田問題など対中外交はどうか

 「政府は日中両国の『共同開発』をアピールしているが、中国の武大偉外務次官は『(ガス田は)われわれの権益だ』と公言している。(政府は)領土・領海という国家の基本をあいまいにして、国民に問題が解決したかのようにウソをついている。許し難い」

 --小沢氏ならどうする

 「僕は旧知の唐家セン国務委員にも『われわれが与党になったら領土問題にケリをつける』と宣言している。例えば尖閣諸島は歴史的に見ても日本固有の領土だ。それを明確にさせる。自公政権のように弥縫(びほう)策で先送りすることはしない」

 --毒ギョーザ事件もうやむやとなった

 「隠す、先送り、うやむやは自公政権の十八番だ。政治家が責任を取る気概がないから、トラブルを嫌がる官僚はあいまい決着でごまかそうとする。政権の存続は国をあやまらせる」

 --後期高齢者医療制度は

 「この制度は本当にひどい。弱者切り捨てという小泉改革の真実がまた明らかになったといえる。政府・与党の見直し案が示されたが、『75歳以上を別枠』という基本は変えていない。官僚頼みなのか、政治に知恵がない。楽して数字合わせをしているだけ。自公政権の限界を示している」

 --対案はあるのか

 「年金と同じように医療制度も一元化する。社会のセーフティーネットを整備する。ただ、高齢者社会における年金や医療、介護の問題を予算的措置だけで解決しようとしても無理だ。高齢者が最後まで生きがいを持って生活できる社会的仕組みをつくり上げようと考えている」

 --具体策は

 「定年後の高齢者や、子育ての終わった女性が自由に働いたり、地域社会で活動できる仕組みをつくる。例えば官民とも一定比率の雇用を義務付ける。少子高齢化で不足する労働力を確保することにもなる」

 --労働力不足をめぐっては、自民党と財界の一部に「移民受け入れ」を検討する動きがある

 「まったくダメだ。現在でも『奴隷労働』といわれる非正規労働者の問題が深刻なのに。発展途上国から単純労働者を受け入れることは、一種の奴隷制度ではないか。治安問題を心配する声もあるが、それ以前に、そういう形での移民受け入れは人間の尊厳に対する冒涜であり、人道的にとても認められない」

 --問責決議が国会終盤になったが

 「いや、あのタイミングで良かった。消えた年金問題やガソリン税の暫定税率問題、後期高齢者医療制度など、すべてを含めての問責だから。それに生活関連法案は問責決議の前に通す必要があった。われわれは責任政党として国民生活を守る責任がある」

 --臨時国会でも審議拒否は続けるのか

 「審議拒否ありきではない。それより問責決議を可決された問責総理、いわば『半総理』が、その事実をまったく無視して、平然と北海道洞爺湖サミットの議長を務める方が問題だ」

 --サミット後、首相は内閣改造するのでは

 「そんなことで政権浮揚ができるのか疑問だ。そんな小さなことより、日本の将来が心配だ。すでに上海株が半分にまで下落しており、北京五輪後に中国の抱える問題が一気に吹き出す可能性がある。米国に続き、中国もダメになると、外需に頼ってきた日本経済は厳しい。国民生活に深刻な打撃となりかねない」

 --日本はどうすべきか

 「自民党を中心とする政官業癒着の権力構造は内部から腐敗し、機能不全状態に陥っている。もはや政権を代えるしかない。民主党が政権を取れば、官僚主導から国民が選んだ政治家による政治に転換する。格差社会を是正し、国民生活を第一に考える政治に変える。50年以上、ほぼ1党が政権を独占するなど異常。政権交代が実現して初めて日本はまともな民主主義国家になる」
ZAKZAK 2008/06/23

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●突撃 山口組み!ベンジャミン・フルフォード!

2008年06月23日 18時38分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳


http://uk.youtube.com/watch?v=sZBOeLzoDGk&feature=related
ベンジャミン・フルフォードさんが山口組本部に言論で殴りこみ(^^)

先日、小沢一郎記者会見の時に最前列に陣取って質問していた。日本人も忘れた任侠道を真面目に叫んでいる姿は、天晴れであるるるる。(礼)


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飛騨牛の「丸明」立ち直れるか?

2008年06月23日 10時11分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳
良いも悪いも飛騨牛ブランドの発展に尽した「丸明」が浮沈に関わる偽装疑惑問題で揺れている。写真は、我が家の隣に立ててある看板。邪魔臭いから撤去して欲しいです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
岐阜新聞より:
きょう立ち入り調査 飛騨牛偽装疑惑の丸明
 2008年06月23日08:10 
 養老郡養老町の食肉卸小売業「丸明」(吉田明一社長)をめぐる飛騨牛の産地や等級などの偽装疑惑問題で、県と農林水産省岐阜農政事務所は23日午前、同社が愛知県産の和牛を飛騨牛として販売した疑いがあるとして、原産地の適切な表示を定めた日本農林規格(JAS)法などに基づき、同社養老店など3店舗と同店に併設している加工工場を合同で立ち入り調査する。

 各店舗では、在庫状況や個体識別番号の表示状態などを、伝票や作業日誌などと合わせ調査。従業員らから聴き取りも実施し、詳しい実態を調べる方針。

 県によると、県には同事務所を通じ同社で愛知県産の牛肉が飛騨牛として売られていたとの情報が寄せられた。県は18日に吉田社長から事情を聴いており、吉田社長は産地偽装を否定している。

 また同社が飛騨牛として販売していた牛肉から基準に満たない2等級の個体識別番号のラベルが見つかっており、同事務所は流通履歴を管理する牛肉トレーサビリティー法違反に抵触する恐れがあるとして調べる。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080623/200806230810_5092.shtml


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★戦後63年、沖縄で追悼式へ 激戦の地、20万人を追悼

2008年06月23日 09時34分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
沖縄戦終結から63年の「慰霊の日」を迎えた沖縄で23日、福田康夫首相や河野洋平、江田五月衆参両院議長らが出席して沖縄全戦没者追悼式が営まれる。

 最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁にある平和祈念公園で、参列者は正午に黙とうし、祭壇に献花。福田首相は軍民合わせて20万人以上が犠牲となった地上戦の惨禍に触れ「豊かな県民生活の実現と基地負担の軽減に向け、地元の切実な声に耳を傾けながら全力で取り組む」とあいさつ。

 仲井真弘多知事は哀悼の意と不戦の誓いを掲げた平和宣言の中で「目に見える形で県民の負担を軽減するよう、基地の整理縮小や日米地位協定の見直しを県民一丸となって日米両政府に強く訴え続ける」と強調。

 平和祈念公園内にある戦没者名の記念碑「平和の礎」には、ことし128人が追加刻銘され、総数は住民と日米両軍を合わせ24万734人となった。
(共同)
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062301000082.html
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/okinawa1945/index.html
沖縄戦とは何だったのか
写真でたどる「鉄の暴風」(毎日新聞)

民主党は、ホームページ上でこの沖縄慰霊の日についてコメンしてるのか?
探したが見当たらなかった。(w)

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●あちきの浮浪雲・・・・入荷してました!

2008年06月20日 15時21分47秒 | ●YAMACHANの雑記帳
三洋堂書店に行って、聞いたら直ぐに持って来てくれた。
1400円、、、ちょっと高いが政治資金となって5円でも小沢民主党に還流されれば本望(^^)。
買ってしまった。
僕も、この浮浪雲は、マンガでも好きな漫画だったから相通ずるものがあるる。

小沢一郎が800を越える話から選び抜いた10選・・・その心を読み取るのも
良いかも(^o^)

http://jp.youtube.com/watch?v=xn66AIBRsVw


コメント (2)
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★「小沢に天下を獲らせてみたい!」①

2008年06月19日 16時20分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳
何の気なしに本屋を覗いた。
・・・・というのも「あちきの浮浪雲」を買いに行ったのだよ。
20日発売を間違えた今日19日に(^^)

そしたら一冊まるごと民主党応援BOOK(全国勝手連連合会発行)
選挙会議VOL.2 1,143 を発見、、、買ってしまった。(笑い)


300小選挙区大解析!
人物・小沢一郎
俺が観た小沢一郎

嗚呼、、岐阜四区いまだに空室!!!
小沢フアンには、コタエラレナイ内容だ(^o^)
http://www.11pm.co.jp/takayama-dpj/

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★消費税引き上げは政治行政の根本的抜本的な改革こそ前提(代表、会見で)

2008年06月19日 10時58分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳
小沢一郎代表は18日夕、大分県大分市内で会見し、次期衆院選に向けた県内の態勢作りや消費税率などに関して記者の質問に答えた。地元選出の吉良州司、横光克彦両衆議院議員が同席した。

 次期衆院選に向けた県内の態勢作りについては「県連においてもできる限り協力態勢を築き上げることができるように、今後も模索して話し合いを続けてもらいたいと希望している」と述べた。また「選挙には勝たなくては仕様がない。地域の有権者の信頼を得ている人、得られる人でないと候補者としては不適格になる。客観的な判断によって候補者は選定されるべきだ」と、選挙に対する従来からの考えに変わりはないことを示した。

 医療・介護施設訪問の感想については「後期高齢者医療制度が国民の不信のもとになっている」と指摘した上、意見交換を通じて医師の側もみな反対している制度という認識を深めたの考えを示した。介護の問題にも言及し、高齢化が進むからこそきちんとした仕組みをつくるべきであるとした。

 「現在の自公のやり方は財政再建一点の切り口からで、金のかかるものはやめる。予算を削減するという方針だ。これでは弱い者を切り捨てる話になり、社会を維持できない」と強い危機感を示した。その上で、医療・介護のシステムをきちんと作り上げて誰もがサービスを受けられる仕組みにすることと、人生設計を立てることが必要と指摘。

 高齢者と女性の労働力を雇用の仕組みの中に取り入れ、日本の社会の活力を維持するとともに、すべての人間が健康を維持し、生きがいを持って毎日を送ることのできる社会を作ることが大切だとした。

 また、消費税引き上げに対する福田首相の認識への感想を問われ、政治行政の根本的、抜本的な改革こそ前提であると強調。国民の税金をムダ遣いする、いいかげんな行政にもかかわらず、負担を求める自公政権のやり方に国民は怒りを覚えていると指摘。ムダ遣いをきちんと廃した上でなら国民の納得を得られるかもしれないが、今の政治行政が前提では、とうてい国民に受け入れられないだろうと見解を述べた。
 民主党が政権を得た際には、税金のムダ遣いを一掃し、その上で、税制のあり方全体の抜本的解決を考えると表明。「やる気ない人の発言を前提として感想を聞かれてもどうしようもない」と語った。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13536
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
政権をとったら福祉目的税20パーセント!基礎年金10万すべての人に支給、、、70歳以上の一般的医療はタダにして欲しい。
福祉国家 日本 万歳!

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●あちきの浮浪雲

2008年06月18日 19時38分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢一郎応援団の皆様へ

◆ 『選・小沢一郎 あちきの浮浪雲』 発売決定! ◆

6月20日(金) 小学館より『選・小沢一郎 あちきの浮浪雲』が発売になります。

ジョージ秋山の長期連載漫画『浮浪雲』の中から、小沢一郎が10編を選び、

それについての感想等を述べるという、大変読み応えのある内容となっております。

詳細は、小沢一郎ホームページhttp://www.ozawa-ichiro.jp/で告知しております。

ぜひご購読下さい!

◆ ラジオ出演のお知らせ ◆
ラジオ出演が決まりました。
文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』
6月23日(月) 15:00~15:30


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●「平成の玉虫厨子」がサミットへ

2008年06月18日 15時18分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
中日新聞よりコピペ
*長年読売を購読してきたがあまりにも政府の提灯記事が多いので気分を害した。
よって、しばらく中日新聞を購読することにした。(^^)
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「平成の玉虫厨子」がサミットへ 高山の故中田さん制作

高山市の造園会社の社長だった故中田金太さんが私財を投じて制作した「平成の玉虫厨子(ずし)」が、7月7日から9日まで開催される北海道洞爺湖サミットの関連施設に展示される。

 玉虫厨子は仏像などを安置する仏具。展示されるのは、法隆寺に約1300年前から伝わる国宝を現代の名工の手で再現した。実物と同じヒノキ製で高さは約2・3メートル。約3万6000枚の色鮮やかなタマムシの羽を使い、現代の蒔絵(まきえ)の技も取り入れた豪華な造りだ。

 中田さんは、2003年に高山市や石川県輪島市などの宮大工、蒔絵師らに依頼し、4年掛かりで復刻版と平成版の2種類を完成させた。費用はそれぞれ数千万円。

 中田さんは完成前の昨年6月に76歳で死去。妻の秀子さん(74)が故人の遺志を継ぎ今年3月に同寺に一つを奉納した。

 二つは今月末まで同寺秘宝展に出品。サミット期間中は、国際メディアセンター隣に設置される近未来型住宅「ゼロエミッションハウス」内で展示。出品依頼をした経済産業省は「日本の新旧の技術の対比を理解してもらえれば」とする。

 設計などを担当し、職人のまとめ役だった高山市緑ケ丘町の中田秋夫さん(57)は「手を触れることが許されない国宝だけに苦労はあったが、やりがいもあった。日本の職人の技術と心意気を知ってもらえれば」。秀子さんは「サミットに出品されるなんて夢にも思わなかった。主人もさぞ喜んでいると思う」と話した。

 制作過程を追った長編ドキュメント映画「蘇(よみがえ)る玉虫厨子-時空を超えた技の継承」の英語版が、展示と同時に上映される。映画のプロデューサーだった高山市出身の益田祐美子さんは「玉虫厨子制作が冒険とロマンの試みだったことを海外の人たちに分かってもらえるはず」と話した。
(穐田晴久)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080618/CK2008061802000015.html
   益田祐美子プロフィール
1961年2月岐阜県高山市生まれ。金城学院大学卒業、同大学での研究「高齢者用商品開発への提言と実際」が、商品研究大賞受賞。翌年通産省エネルギー大賞優秀賞受賞。NHK岐阜・名古屋でニュース、子供向け番組に出演。1987年月刊「Home Economist Wise」誌記者を経て、1995年キミヤインターナショナル貿易部門顧問。現在、コンテンツ企画集団「株式会社平成プロジェクト」代表取締役。特定非営利活動法人「日仏友好協会」理事。
2003年 日本イラン合作映画「風の絨毯」プロデュース
監督:カマル・タブリージー
出演:レザ・キアニアン、工藤夕貴他
配給:ソニーピクチャーズ 受賞:ファジィール国際映画祭三賞受賞他

2004年 TV「イランからのラブレター」(テレビ朝日OA)製作

2005年 長編ドキュメンタリー映画「平成職人の挑戦」プロデュース
監督:乾弘明
語り:三國連太郎
受賞:文部省特選、文化記録映画賞受賞、日本映画ペンクラブ優秀映画作品等選出
DVD発売:松竹(株)

<委員>
内閣府「生活者の観点からの地域活性化調査」委員
経済産業省第2回「ものづくり日本大賞」審査委員
第39回技能五輪国際大会スポークスマン
燦燦ぬまず大使

<著書>
「私、映画のために1億5千万円集めました」(角川書店)
    「風のじゅうたん」(絵本:講談社)
「わしゃ、世界の金太」(毎日新聞社)


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