【国葬反対デモ‼︎ 】国会議事堂正門前‼︎ 全国の皆様と心は一つです👍2022.8.31
★元首相・安倍晋三の国葬問題は首相・岸田文雄の鶴の一声で決まったが時間がたつにつれ、国民の反発を買っている。国会の議論は国葬決定のプロセスがあいまいなこと。岸田の感情的、政治的決定でしかなく、合理的な理由も合法的な法律的根拠もないというあいまいさが冷静になった国民から批判されている。また国葬決定の理由に在任期間の長さを岸田は挙げているが、1980年に現職の首相として急死した大平正芳、同じく2000年に現職で死亡した小渕恵三の2人はいずれも内閣・自民党合同葬だったことも、議論の余地があるのではないかと思われている。
★ここにきて安倍家や昭恵夫人も国葬に難色を示しているという報道や官房長官・松野博一が「参列者は最大6000人程度を見込む」と発言すると「誰が参列するのか名簿を示せ」との声が上がるなど手厳しい。ただ国民から見れば、たった1時間の国葬になぜ警備費が30億とも40億ともいわれる金額になるのかという点だろう。これについて松野は「(警備などの経費は)現時点で確たることを申し上げられる段階になく、要した経費については国葬儀後に精査したうえでお示しする」と逃げの一手に出た。
★来月6日には国葬に関する国会の閉会中審査が行われる予定だが、野党が要求する岸田の出席となると「病み上がりの岸田を出すとなると各党の持ち時間はかなり少なくなる」(自民党国対筋)と激しい攻防が続く。自民党ベテラン議員が言う。「官邸もある程度の説明をしないと国民が納得しないのは理解している。31日に、首相が会見でどの程度説明するか。その反応を見て国葬の合理性はともかく、警備費用などの説明はせざるを得ないだろう。現段階では全国県警の警備部への号令はかかっているようだが機動隊までの指示はない。世論動向次第だが首相が毅然(きぜん)とできるかだ」。(K)※敬称略
“反共の安倍氏を尊敬。各地で選挙応援した”
国際勝共連合トップが証言
NHK番組
国際勝共連合など統一協会関連団体のトップを務める梶栗正義氏が29日、NHKテレビ「クローズアップ現代」のインタビューに応じ、安倍政治に賛同して選挙支援したことを認めました。
梶栗氏は、冒頭、「数ある反共意識の高い政治指導者を応援させていただいた中に安倍家3代の方もおられた」と証言しました。
梶栗氏は、安倍晋三元首相について、「反共意識が強いリーダーの一人だったので、尊敬していた」とのべ、「安保法制など安倍元首相が掲げてきた政策に対して、理解を深めるためのさまざまな勉強会を各地で行い、選挙では応援を依頼された方を各地において応援させていただいた」と語りました。
番組では、「宗教と政治」が専門の塚田穂高上越教育大学准教授が、統一協会による正体を隠した勧誘、脅しととられかねない献金など民事訴訟が300件以上とのべ、「こういう団体と政治家がつながって、付き合ってきたというのが第一の問題」と指摘しました。
「一瞬たりとも油断できない」
デニー知事 緊急メッセージ
沖縄知事選 序盤戦で謀略的「情勢調査」
大激戦・大接戦の沖縄県知事選(9月11日投票)をめぐり、一部メディアが、「オール沖縄」の玉城デニー知事が自民・公明推薦の佐喜真淳氏に対して「先行」していると報道。加えて先週末、デニー氏が大幅リードしているという「情勢調査」が国会やメディア関係者にいっせいに流されました。しかし、これらはデニー陣営や県民に「大丈夫」論を広げる謀略的な動きです。
![]() (写真)訴える玉城デニー知事=30日、沖縄県沖縄市 |
デニー知事は公式SNSで「一瞬たりとも油断できない」と緊急メッセージを発信。「相手陣営は圧倒的な物量をもとに沖縄を潰(つぶ)しにかかってきています」と訴えています。
実際、佐喜真陣営は期日前投票の徹底、さらに同日投票の地方議員選との「二刀流」を基本戦略として、徹底的な締め付けを行っています。少なくない企業関係者から「連日、期日前投票の報告を要求されている」との声が相次いでいます。
また、9月5日から議員選の期日前投票が始まるため、これに合わせて爆発的な動員を仕掛けてくる可能性もあります。市長選も行われる宜野湾市では、「トリプル選挙」だと気勢を上げています。(29日の佐喜真陣営決起集会)
さらに自民党は、「(元維新の)下地幹郎氏の出馬で保守票が割れる」としていますが、下地氏は米軍に三つの基地を差し出す政策を掲げながら、「辺野古の軟弱地盤を埋め立てさせない」などと喧伝(けんでん)。むしろデニー支持層や無党派層から票を奪おうとしています。
デニー知事は「最後の最後まで気持ちを抜かずに、力強い支援を広げてください」と呼びかけています。
売国奴・安倍晋三の国葬許すな。岸田総理が説明出来ない総額100億円超えの警備費。統一教会問題と国民の反対を無視して強行なら内閣総辞職だ!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
★「資源のない国の外交だから」「国連の常任理事国入りするためには」。最近では「中国に対抗するには」などの理由で外国に経済支援を続ける外務省。外相経験のある首相・岸田文雄にはその重要さもよくわかっているのだろう。27日(日本時間同)、チュニジアの首都チュニスで開幕した第8回アフリカ開発会議(TICAD)。首相は開会式にオンラインで出席し、今後3年間で官民合わせて総額300億ドル(約4兆500億円)規模の資金を投入すると表明。アフリカを「共に成長するパートナー」と位置付け、「人への投資と成長の質を重視する」と力説した。
★TICADとは1993年以降、日本政府が主導し国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催しているもので、首相は新型コロナウイルスに感染したため27~28日に予定されていたチュニジア外遊を断念していた。同会議では「チュニス宣言」が採択されたが相手国の返済能力を超える過剰融資で借金漬けにする「債務のわな」を横行させる中国を念頭に、国際ルールを順守した開発金融の重要性を確認し、けん制した。
★28日、テレビプロデューサーのデーブ・スペクターはツイッターに「岸田首相、アフリカに4兆円支援を表明→アフリカへのサポートも大切ですが、もう少し日本の皆さんへのサポートもお願いできないでしょうか?オチはありません」と書き込んだ。4兆がすべて税金ではないものの、昨今の物価高や価格高騰への対策は聞こえない。国葬費用の莫大(ばくだい)さなどは議論なくポンポンと決められていく中で、庶民が生活をしていく苦しさは以前にも増している。高齢者の年金減額も拍車をかける。参院選前にはそんな話はどこからも出ず、選挙が終わると、国会も開かないのにどんどんと支出は決まるが、国民への物価対策は与党の選挙公約だったはずなのに停滞中。だんまりにも限界があるのではないか。(K)※敬称略
【横田一の現場直撃 No.178】◆五輪の闇 ◆カルト規制に野党動く? ◆沖縄知事選にも「統一教会」 20220829
やっとNHKも覚悟して報道し始めました(笑)
旧統一教会と政治 見過ごされてきた関係
初回放送日: 2022年8月29日
第2次岸田改造内閣の閣僚・副大臣・政務官で、少なくとも32人に何らかの接点があり、他にも自民党幹部や野党議員との関係も次々と判明している旧統一教会。なぜ、どのように政治家との関係を広げていったのか?政治家が繋がりを持つ理由とは?実態に迫る。さらに安倍元首相がビデオメッセージを送っていたUPFジャパン、国際勝共連合など関連団体のトップ・梶栗正義氏が初めてテレビカメラの前に。数々の疑問について問う。
出演者
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スタジオゲスト塚田穂高(上越教育大学准教授)
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アナウンサー桑子真帆(アナウンサー)
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ナレーター安元洋貴(声優)
検証第4弾・旧統一教会②内部資料入手…地方政界進出の思惑【報道特集】|TBS NEWS DIG
旧統一教会と政治の関係 “解散命令”信教の自由と関係ない【8月29日(月)#報道1930】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9e/55c08b254256482cc44af5eab92a8a3c.jpg)
統一教会と自民党の擁護の仕方がHanadaと完全一致するテレビMC
沖縄県知事選挙 序盤情勢調査 玉城さん先行 佐喜眞さんが追う