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『◆とくダネ!』小倉智昭がヘイト発言!韓国人は他人に責任を押しつけるのか、と

2015年02月13日 19時31分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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LITERAよりコピペ↓

『とくダネ!』小倉智昭がヘイト発言!韓国人は他人に責任を押しつけるのか、と

http://lite-ra.com/2015/02/post-862.html

 

「韓国の人は自分の責任を感じるよりも、まず他人のせいにしたがるの?」

 小倉智昭の口からこんな発言が飛び出したのは、2月12日の『とくダネ!』(フジテレビ系)でのことだった。

 韓国の“ナッツリターン事件”について報じているなかで、“ナッツ姫”こと大韓航空前副社長の趙顕娥被告に反省の色が見られないなどという話になり、MCの小倉智昭が、木曜コメンテーターを務める宋美玄に対して、「韓国の人は自分の責任は認めないで他人の責任にするのか?」と疑問を投げかけたのである。『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)などで知られる産婦人科医の宋が在日韓国人三世ということで、小倉は彼女にこの疑問をぶつけたと思われる。

 宋は困惑した表情で、「いや自分のまわりの人だけで判断していいかわからないですけど」と前置きしたうえで、「そんなことはないと思いますけど……」と答えた。

 小倉は期待した答えが得られなかったからなのか、明らかに不機嫌になり、さらにこんな発言を重ねる。

「だって日本人だったら、このまえの人質事件でも家族は『ご迷惑おかけしてすみません』というふうに謝ったじゃない。そのことは、韓国でもかなり取り上げられたらしいじゃない。『日本人はきちんと謝る。韓国人もそこを見習わないと、いつまでたっても日本に追いつけない』って」

 宋は、眉をひそめ首をかしげながらも、不快そうな表情をなんとか苦笑いで隠し「うーん」とうなる。反論したいのを必死におさえているという印象だった。そして、

「だいたい長くやりすぎですよね、この事件。韓国でならまだわかるけど、日本でこんなに長くやることなんですか。わたしも何回もあたって、毎回なんとコメントしていいのか困る」

 と、そもそも韓国のいち民間企業の不祥事を執拗に取り上げる番組の姿勢にやんわりと異を唱えた。

 これに対し小倉は、
「宋さんで何回もだったら、僕なんかもっとだ!」
 と逆ギレしたのである。

 その間、菊川怜も、もうひとりのコメンテーターである元ハードル走者の為末大も、フジのアナウンサー2人も、誰ひとり宋に助け舟を出すことも、小倉を取りなすこともなく、シーンと黙りこくったままだった。

そもそも仮に趙被告に反省の色が見られないというのが事実だとして、それは趙被告ひとりの問題であって、「韓国人だから」とか「アジア人だから」とか国籍は関係ないはずだ。にもかかわらず「韓国の人は自分の責任は絶対に認めないで人の責任にするの?」という小倉の発言は、韓国人全員がそうであるかのような差別意識丸出しのヘイト発言そのものだ。この発言だけでもおよそ公共の電波で報道番組のキャスターが口にするとは信じ難いものだが、さらにはこんな差別的な発言を、小倉は悪びれもせず、同じ韓国籍だというだけのコメンテーターにぶつけたのだ。

「韓国人は日本人を見習わないと追いつけない」などと国に優劣をつけるような発言にしても、発言それ自体もひどいものだが、面と向かって明らかに下に見られた国の人間がどんな気持ちになるかなど、小倉は想像することもないのだろう。

「宋さんで何回もだったら、僕なんかもっとだ!」という最後の発言も、完全な逆ギレとしか言いようがない。レギュラーとはいえせいぜい週1のコメンテーターである宋とちがい、メインMCとして絶大な権力を誇示する小倉なら番組構成にもある程度口出しできる立場だろう。自分のほうがホストでありながら、番組構成についてゲストに声を荒げるなんて、理不尽きわまりない。

 しかし自分の質問には絶対に期待通り回答を返さなくてはいけないという小倉の傍若無人さも無神経ぶりも、今に始まったことではない。女子アナ泣かせともいわれるように、現在パートナーをつとめる菊川怜や前任の中野美奈子らにイヤミを言ったり無視したり、コメンテーターや番組スタッフにムチャぶりし期待した反応が得られないとキレたり、そんなことは日常茶飯事だ。

 無神経ではあるが、小倉はとくべつ右派的なスタンスというわけではない。これが、もっと確信犯的な右派論客であれば、ここまで軽卒な差別発言はしないはずだ。小倉はただいつも通り、傍若無人にふるまっただけのこと。おそらくは今も自分が差別発言をしたとは気がついてないだろう。

 この無自覚な差別は小倉だけの問題ではない。

 宋は、極力感情的にならないよう、空気を壊さない程度に、慎重に発言してはいたが、「日本でこんなに長く取り上げる問題なのか」という指摘は、『とくダネ!』のみならず、日本のメディア全体が抱えている問題である。

 韓国の一民間企業の不祥事にすぎないナッツリターン事件を日本のニュースやワイドショーがここまで長期間逐一報じるのは異常だ。後藤さんが殺害された翌々日の火曜日には、人質事件など一切なかったかのように、各局ナッツリターン事件裁判のニュースばかりを報じていたということもあった。人質事件の政府対応についての検証などまったくせず放置したままで、だ。

自国の問題は見て見ぬふりしておきながら、ナッツリターン事件では韓国の財閥問題を糾弾し、返す刀で財閥に対する市民感情を裁判に持ち込むのはおかしい、などとどっちに転んでも非難する。このナッツリターン事件をはじめ、昨年のセウォル号事件、日曜日の玉突き事故に天井崩落……と韓国でなにか事件が起これば、人の不幸は蜜の味とばかりに嬉々として取り上げ、韓国社会の問題点を執拗にあげつらう。視聴者の嫌韓感情を煽り「それに比べて日本はすばらしい」と安易な優越感を満たしているのは明らかではないか。

 しかも、日本人を見習えと持ち出すのが「イスラム国人質事件で殺害された後藤さんや湯川さんの家族が謝ったこと」って。被害者の自己責任とやらを責める日本人の公共性のなさを象徴するお恥ずかしい事態でしかないのに。イラク人質事件の際、日本社会のあまりに激しい人質糾弾の空気に欧米メディアから疑問の声が上がっていたことを、小倉は知らないのだろうか。

 だが残念なことに、この小倉の発言を問題視するような感想はネットなどでほとんど見られずスルーされている。無自覚な差別感情が今、日本をどんどん侵食している。そんな恐ろしい実態が浮き彫りになった一件だった。
(酒井まど)

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◆ペーター・マウラー赤十字国際院会総裁 2015.2.13

2015年02月13日 14時13分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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ペーター・マウラー赤十字国際院会総裁 2015.2.13

2015/02/13 に公開 Peter Maurer, President, the International committee of the red cross ( ICRC) 赤十字国際委員会(ICRC)のペーター・マウラー総裁が会見し、記者の質問に答えた­。 司会 軽部謙介 日本記者クラブ企画委員(時事通信) 通訳 澄田美都子(サイマル・インターナショナル) 日本記者クラブのページ http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2015/02/r00030300/

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◆RBC THE NEWS「辺野古 抗議活動中市民1人逮捕」2015/02/13

2015年02月13日 13時42分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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RBC THE NEWS「辺野古 抗議活動中市民1人逮捕」2015/02/13

2015/02/13に公開 13日朝、名護市辺野古のアメリカ軍キャンプ・シュワブのゲート前で基地移設に抗議し­ていた男が警察官を引きづり倒したとして公務執行妨害容疑で現行犯逮捕されました。 移設に伴う抗議活動で逮捕者が出たのは初めてです。

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♪奥飛騨慕情/竜鉄也【公式】

2015年02月13日 11時32分52秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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♪奥飛騨慕情/竜鉄也【公式】 2013/07/31 に公開

"商品ページ
http://www.vap.co.jp/goods/1361936182...

1986年に発表された竜鉄也の代表作。
居を構えていた岐阜県・高山を歌った名曲。

■ゴールデン☆ベスト 2011年05月18日発売 【収録曲】 1.奥飛騨慕情 2.紬の女 3.哀愁の高山 4.山の駅 5.裏町酒場 6.旅の宿 7.大漁茜船 8.吉野情話 9.土佐恋慕情 10.別れ雪 11.ふるさとの灯り 12.屋台酒 13.飛騨川みれん 14.いのちの旅路

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■Dabiq(ダービク)のイスラム国機関誌最新号の内容の真相!

2015年02月13日 10時35分54秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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Dabiq(ダービク)のイスラム国機関誌最新号の内容の真相!http://trend-news365.jp/archives/1013.html

トレンドニュース365
イスラム国が発行する機関誌「Dabiq(ダービク)」の最新号で、なんと日本の人質拘束者だった後藤健二さんや湯川遥菜さんについて触れた記事が掲載されていたと判明しました。イスラム国の機関誌「Dabiq(ダービク)」表紙を見ると、アメリカのタイムズ紙並みの出来栄えが印象的です。今回は、イスラム国が発行する謎の機関誌「Dabiq(ダービク)」に記載された日本についての驚きべき記述についてご紹介をしていきたいと思います。
イスラム国機関誌「Dabiq(ダービク)」の最新号(2月12日発行)の真相!Dabiq(ダービク)の機関誌の内容として、日本人人質拘束をされていた後藤健二さんや湯川遥菜さんの最後の様子について書かれた驚愕の記事と写真が載っているんです。またヨルダン人パイロットのカサスベ中尉などの記事もしっかり書かれています。主に戦闘員へのインタビューが中心の機関誌ですが、今回のDabiq(ダービク)は、過去の機関誌の内容とは少し違い、捕虜の内容が中心に書かれているんです。「Dabiq(ダービク)」最新号に書かれていた日本に対する記述の全容!なんと後藤健二さんや湯川遥菜さんらの日本人拘束の目的は、お金ではなく、日本政府を混乱させることが目的だったと書かれていたんです。西洋のいいなりになった日本に対して恥をかかせるためだとイスラム国は主張をしています。さらに小泉政権時代から日本は十字軍に参加をしていると断言をしています。実は小泉政権時代から現在の有志連合に対する協力態勢の基盤が作り上げられていたと言える事実があるそうです。イスラム国は、日本に対する多額の身代金要求についてはお金には困っていなかったことを強調しています。しかし、イスラム国の資金難は有名で本当のところ、資金調達のための身代金という見方も出来るので、このイスラム国側の見解はかなり信憑性が低いと言えます。一方でトルコに石油を未だ密売し資金を得ているという事実もあります。また後藤健二さんのことを、十字軍と表現し、湯川遥菜さんのことを傭兵と表現していました。後藤健二さんがなぜ、十字軍と表現されたのか?それは、後藤健二さんが主とする教えが、キリストの教えを支持するものだったからです。過去に小泉政権時代で、人質になっていた香田証生さんも十字軍という表現でした。後藤健二さんと同じようにキリストの教えを支持していたことで、イスラム国から十字軍という表現を用いられたと言います。イスラム国機関誌「Dabiq(ダービク)」で明らかになったイスラム国の狙いイスラム国の狙いは、日本政府に対するアメリカのいいなりになっている現状を理解させるためだったと纏められています。また日本人人質拘束者の後藤健二さんらは、最初から身代金目的ではなく、アメリカの脅威について知らせるための手段だったと書かれているんです。ただイスラム国は後藤健二さんらを見せしめの形で処置をし、イスラム国の発言や考え方こそが正しいと訴えています。「Dabiq(ダービク)」最新号のイスラム国機関誌から読み解くイスラム国の考え方には正当性が無く、まだまだ謎が多く残りますね。
「身代金要求は日本に恥かかせる目的」2月13日 5時47分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150213/k10015424541000.html

イスラム過激派組織「イスラム国」は、機関紙の最新号で日本人2人の殺害事件について触れ、身代金を要求したことについて「日本が払わないだろうことは分かっていたが、傲慢な日本政府に恥をかかせようと決めた」などと主張しました。「イスラム国」は、インターネット上に12日までに公開した英語版の機関紙「ダービク」の最新号の中で、日本人2人の殺害事件について触れ、「『イスラム国』に対する戦いに使われることが明らかな2億ドルを公然と約束した」などと主張し、難民などへの人道支援を目的にした日本政府の支援について一方的に非難しました。そのうえで、2人の解放と引き換えに身代金を要求したことについて、「日本が払わないだろうことは分かっていたが、傲慢な日本政府に恥をかかせようと決めた」などと主張しました。また、この機関紙のなかで、ヨルダン政府との交渉はイスラム教の宗教指導者で、ヨルダン人のマクデシ師という人物を通して進めてきたことを明らかにしました。そのうえで、「日本人との交換として死刑囚の釈放を要求していたのに、ヨルダン政府は無謀にもパイロットを取り引きに加えようとして日本の取り組みを複雑化させた」などと、日本人の解放を拒否した理由を説明しました。
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