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★岸田総理は静岡の被害を知らないのか? あの「赤坂自民亭」の二の舞いにならないか

2022年09月29日 10時28分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ラサール石井
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ラサール石井タレント

1955年、大阪市出身。本名・石井章雄(いしい・あきお)。鹿児島ラ・サール高校から早大に進学。在学中に劇団テアトル・エコー養成所で一期下だった渡辺正行、小宮孝泰と共にコント赤信号を結成し、数多くのバラエティー番組に出演。またアニメの声優や舞台・演劇活動にも力を入れ、俳優としての出演に留まらず、脚本・演出も数多く手がけている。石井光三オフィス所属。

岸田総理は静岡の被害を知らないのか? あの「赤坂自民亭」の二の舞いにならないか

公開日: 更新日:
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 多くの人々の反対をよそに国葬は執り行われた。だろう。この原稿は前日早朝に書いているので、今の段階では国葬当日の朝である。おそらくその内容にもまた賛否両論あるだろうが、それはまた今日以降語られるであろう。
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 27日も国会前や各地で大規模な反対デモが行われており、最後の最後まで反対の声はやまない。いや、ある意味、今回の国葬ほどケチのついた儀式もなかったのではないか。
 安倍氏が凶弾に倒れた時は「すわテロか」と騒然となり、早々と岸田総理が国葬を決めた。しかし事実は統一教会に対する私怨であったところから風向きが変わり、安倍氏や自民党議員の関与が報道され始めた。これがなければ国葬反対の声はここまで増えなかったのではないか。
 しかも偶然とはいえその後エリザベス女王が崩御され、国家元首と一国会議員の差こそあれ、比べてしまうのが人情。しかも肉体がなければ葬儀の意味がない欧米では迅速かつ荘厳な、それでいて華美ではない国葬が執り行われた。外国人には「遺灰」を葬る感覚が理解できない。そのせいか、日本の国葬が遅すぎたのか要人も来ない。

 


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