★【櫻LIVE】第535回 - 小野寺五典・元防衛大臣 × 高橋杉雄・防衛研究所防衛政策研究室長 × 櫻井よしこ（プレビュー版）

【櫻LIVE】第535回 - 小野寺五典・元防衛大臣 × 高橋杉雄・防衛研究所防衛政策研究室長 × 櫻井よしこ（プレビュー版）

言論テレビ

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160 回視聴 2023/01/21

「2026年台湾侵攻」中国は失敗する 日米は中国とどう戦うのか！米研究所分析

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『The First Battle of the Next War：Wargaming a Chinese Invasion of Taiwan』（次の戦争の最初の戦闘：中国の台湾侵攻への戦闘作戦）は、米シンクタンクCSISが2026年に中国が台湾を侵攻するという設定で、24回も軍事シミュレーション行った報告書です。 　櫻井キャスターは英文158ページの報告書を読破しました。中国は開戦後、台湾にどのように攻撃を行うか、米軍はどのように介入するのか、迅速な介入に日本はどのような役割を果たすのでしょうか。報告書は台湾侵攻に対しては開戦後支援する“ウクライナモデル”は通用せず、素早く介入するために日本の役割が重要だと書かれています。1月20日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第535回生放送は、ゲストに元防衛大臣の小野寺五典さん、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんをお迎えし、櫻井キャスターと共にCSISシミュレーションを詳しく分析します。櫻井キャスターは以下の質問を準備して対談に臨みます。（１）アメリカのシンクタンクが行った日米vs中国の台湾を巡る戦争シミュレーションは中国の敗北という結果となった。このシミュレーションをどう評価するか。どこに注目するか。（２）台湾有事で日米には膨大な被害も生ずる。日本がとるべき戦術・戦略は何か。対策を考えなければならない。それはどこまで進んでいるか。（３）2プラス2および日米首脳会談では、「軍の現代化」が強調された。具体的にどういう内容か。日本が公約した内容は何か。それをどう分析するか。（４）日本は具体的にどのような軍備拡張を行うべきか。計画を立てて実行する能力はあるか。 （５）日本は単なる軍事力強化をこえてアメリカの被保護国の地位を抜け出さなければならない。それは出来るか。

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