のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

雪虫

2013-10-06 | 2013秋

今日は薄曇の日で日射しも柔らかく、外は寒いのかと思ったら、
気温は久々に20℃まで上がり、暖かく感じた日でした。

外を見ていると、何やら白っぽいものがふわふわと・・・
あっ!と思ってカメラを持って庭に出ます。



分かりますか~? 写真、真中のミツバシモツケの葉に止まった白い雪虫・・・



近寄ってみます。
白く見えるので雪虫と名前がついていますが、アブラムシの仲間なのです。
庭で数匹がふわふわと飛んでいる分にはいいのですが、去年は大発生して
服や顔につき、大変だったのを思い出します^^

でも、やはりこの虫が飛び出すといよいよ雪の降る日も近いなあと実感させられますね。




さて、今日はちょっと早起きしました。
この時期、朝は10℃以下まで下がっていますが、団十郎の朝顔はまだ頑張ってくれています。
種がつくまでにはならないですが、まだお花が見れるかな~



マルメゾンの周りには、切り戻してまた咲いたリナリア・プルプレアやラベンダーが咲いていて、
この写真だけみると、まるで初夏のようです。



ジュード・ジ・オブスキュア (6:30)



(11:30)

バラもゆっくりと開花しています。
柔らかい空気をまとって気持ちよさそう



ジャクリーヌ・デゥ・プレ

ジャクリーヌ・デュ・プレにはハナアブがひっきりなしに訪れてにぎやか。



tokiさんに頂いたシュネーユール

H.ルゴサなのでこちらの気候には合うようです。
もっともっと大きくなりたいのかな。
お花は咲きませんが、紅葉がきれいに進んでいます。