セイバーさんの正体はアーサー王でした。
もう性別とか関係ありません。捻りがなさすぎますが気にしない。
あの時代にプレートメイルなんてねぇ!とも思いますがフィクションにつっこんでも仕方がありません。
前回、全力アタックを繰り出したセイバーさんですが、
魔力が切れて倒れてしまいました。
それもこれも士郎くんが無能なせい。
士郎くん:
「セイバーがいなきゃ、聖杯戦争を戦えない!」
いまさら何を言い出すかこの男は。
失いかけた自分の最大戦力に後悔しきり。
回復の手段は2つ。
1.マスタでーある士郎くんが魔力を供給する
2.その辺の人をセイバーさんに喰わせる
士郎くん:
「セイバーに人を襲わせろというのか!」
自分を鍛えて魔力供給できるようになる、という選択肢は即行で除外か。
悩む士郎くんは公園にて頭を抱えます。
自身に戦闘能力がない上に、頼りの従者はリタイア中。
こんな隙だらけの状況を敵が放置するわけがありません。
案の定、別のマスター・イリヤさんに強襲を食らいました。
この男は、つくづく学習能力がありません。
あっさりと、幼女で貴族で優勝候補なイリヤさんに拉致監禁されていました。
そして、連れ込まれた彼女の私室にて。
イリヤさん:
「私の下僕になれー」
なんて素敵プレイ。
両手足を縛られた上、膝によじ登られて至近距離からの覗き込みアタック。
この娘は自分の武器をよく理解しています。
そんなマスターの危機を過敏に察し、瀕死の体を起こすセイバーさん。
何故あの男はわざわざ死地に赴くのか。そんなに私を追い詰めるのが楽しいのか。
絶望に浸りながらも、遠坂さんに救援を仰ぎ、急遽、救援部隊を結成。
一方、その頃の士郎くん。
イリヤさん:
「私のものになれー」
依然として幼女の攻撃に晒されていました。
しかし、その誘惑を頑として拒否。
必殺の攻撃に耐えられ、さすがにプライドが傷ついたか、
イリヤさんは戦略を変えてきました。
イリヤさん:
「セイバーを殺しに行くの。そうすれば士郎も少しは後悔するでしょ?」
士郎くん:
「やめろ!!セイバーも遠坂も関係ない!」
さりげなく遠坂さんを巻き込む士郎くん。
見事な戦略です。
現状の彼にとって、唯一の戦力である魔女を、強引に参戦させました。
そんなこんなで次回は、金髪緑眼&絶対領域のタッグと貴族幼女の激突。割と救いようがありません。
正直、誰の派閥に属すればいいのか、よく分かりません。
もう性別とか関係ありません。捻りがなさすぎますが気にしない。
あの時代にプレートメイルなんてねぇ!とも思いますがフィクションにつっこんでも仕方がありません。
前回、全力アタックを繰り出したセイバーさんですが、
魔力が切れて倒れてしまいました。
それもこれも士郎くんが無能なせい。
士郎くん:
「セイバーがいなきゃ、聖杯戦争を戦えない!」
いまさら何を言い出すかこの男は。
失いかけた自分の最大戦力に後悔しきり。
回復の手段は2つ。
1.マスタでーある士郎くんが魔力を供給する
2.その辺の人をセイバーさんに喰わせる
士郎くん:
「セイバーに人を襲わせろというのか!」
自分を鍛えて魔力供給できるようになる、という選択肢は即行で除外か。
悩む士郎くんは公園にて頭を抱えます。
自身に戦闘能力がない上に、頼りの従者はリタイア中。
こんな隙だらけの状況を敵が放置するわけがありません。
案の定、別のマスター・イリヤさんに強襲を食らいました。
この男は、つくづく学習能力がありません。
あっさりと、幼女で貴族で優勝候補なイリヤさんに拉致監禁されていました。
そして、連れ込まれた彼女の私室にて。
イリヤさん:
「私の下僕になれー」
なんて素敵プレイ。
両手足を縛られた上、膝によじ登られて至近距離からの覗き込みアタック。
この娘は自分の武器をよく理解しています。
そんなマスターの危機を過敏に察し、瀕死の体を起こすセイバーさん。
何故あの男はわざわざ死地に赴くのか。そんなに私を追い詰めるのが楽しいのか。
絶望に浸りながらも、遠坂さんに救援を仰ぎ、急遽、救援部隊を結成。
一方、その頃の士郎くん。
イリヤさん:
「私のものになれー」
依然として幼女の攻撃に晒されていました。
しかし、その誘惑を頑として拒否。
必殺の攻撃に耐えられ、さすがにプライドが傷ついたか、
イリヤさんは戦略を変えてきました。
イリヤさん:
「セイバーを殺しに行くの。そうすれば士郎も少しは後悔するでしょ?」
士郎くん:
「やめろ!!セイバーも遠坂も関係ない!」
さりげなく遠坂さんを巻き込む士郎くん。
見事な戦略です。
現状の彼にとって、唯一の戦力である魔女を、強引に参戦させました。
そんなこんなで次回は、金髪緑眼&絶対領域のタッグと貴族幼女の激突。割と救いようがありません。
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正直、誰の派閥に属すればいいのか、よく分かりません。