穴にハマったアリスたち

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ふたりはプリキュアSplashStar 第29話~第32話(感想3周目)

2007年11月09日 | ふたりはプリキュア SplashStar 感想3周目
   

月キュアさん:
 「でやあ」

あんなに強かったシタターレ姐さんの水球を無造作に。
月の性能の高さには惚れてしまいそう。
(ちなみに風キュアさんは横で見てるだけです)

・ふたりはプリキュアSplashStar 第29話 「フラッピチョッピ絶体絶命!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第30話 「驚異の力!プリキュア大変身!!」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第31話 「マジ決まり?健太の相方は誰!?」
・ふたりはプリキュアSplashStar 第32話 「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題!」

よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2
 日程:11月11日(日曜日)
 場所:初台ドアーズ
 時間:一部 12:30開場 /13:00開演
    二部 17:30開場 /18:00開演
 料金:¥3,500(ドリンク別)
 
  出演:樹元オリエ、榎本温子、五條真由美、うちやえゆか
  ゲスト:山口勝平、千葉一伸

気が付けばもうすぐです。チケットがまだの方はお早めに。


ライブに備えての再々視聴もようやく後半戦。話が進めば進むほど妙に悲壮感が増していくプリキュアさんが切ないです。
変身アイテムを奪われること多数、分断されて攻撃されること数回。
本名・住所・弱点・交友関係を一瞬で掌握され、民間人の人質も当たり前。
おまけに守るべき泉は7つの内6個までが陥落した状態でのスタート。
なんだこの糞ゲー。

絶望という言葉すら生ぬるく感じる悲惨な戦況を、それでも乗り越えられたのは一重にこれがあったから。

 

ゴーヤーン:
 「太陽の泉の在り処を聞きにきたのです」
日向さん:
 「誰が教えるもんですか!」

『教えない』ではなく『知らない』だ。

でも最後まで、ダークフォール側はそのことに気が付きませんでした。
あくまで太陽の泉の場所を『聞き出す』ことに拘ったために、不意打ちで問答無用で殺す、という戦略を取ることができず。
バレてたら、フラチョピ奪われた時点で終わってたんだよなぁ…。
咄嗟にはったりを口にできる日向さんの危機対応能力を、私もぜひ見習いたいものです。


(左画像)
ふたりはプリキュア SplashStar ボーカルベスト!!

(右画像)
プリキュアふりかけミニパック 20P【食品 農海山物・ふりかけ 味のり・ふりかけ】

後半戦に入ったというのに、それでもなおコミューンを駆使してふりかけごはんを食べるフラッピ…。夢原さんたちはもうピンキーキャッチュやドリコレの販促なんてしてないのにね…。


 

対シタターレ最終戦。
接近戦はそこまででもない姐さんを花キュアさんが強襲し、飛んでる水竜ウザイナーを鳥キュアさんが押さえ込む。花鳥っぽい戦い方がとても好きです。鳥バリアが全く機能してないところも含めて。

そしてやっぱりこの名台詞。

 

花キュアさん:
 「あんたの理屈なんてどうだっていい!!」

もう会話にも何にもなってない。
強靭な日向さんには、精神攻撃が一切通用しません。
嗚呼、あと1年番組が続いていたら、ナイトメアキラーとして大活躍できたのに。

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