いまだに「SUPER☆TEUCHI☆LIVE」の興奮は冷め遣らず。
でもいつまでも夢に溺れていても仕方がありません。
戻ろう。美翔さんのいない現実に。
・きらりん☆レボリューション 第83話「ツインズ!飛んでハッスル!鍋食べマッスル!」
きらりさん:
「チャチャチャンス!!キセキに切り抜けて♪」
「チャチャチャンス!!キョウテキそこのけで♪」
う、うわあ。
きらりさん:
「カメを助けてゴージャス待遇♪ ここ掘れワンワン ゴールドラッシュ♪」
「これが今のムードなの。おとぎの国が顔パスなら どこへも行けるわ~♪」
現実は、直視するにはあまりに過酷だった。
ブラウン管では きらりさんが高らかな勝利宣言。
心のデリケートな部分に容赦なく牙が突き刺さる。ひぃぃぃ…。
心がずきずき痛みますが、これが厳しい現実。
敗者は勝者に下るのみ。
今日のお話は、きらりさんの元にかつてのライバルが頭を下げにくるお話。
ご存知の通り、きらりさんはちょっと前まで、ふたり組の娘さんとライバル関係にありました。
ふたりがかりで色々と嫌がらせをしてきていたその娘さんたちですが、圧倒的なきらりさんの前に惨敗。
所属していた事務所もクビになり、かといって再就職も難航。現在は絶賛、路頭に迷い中。
事務所さん:
「他あたってw」
「中途半端なアイドルはいらないよw」
悲惨な境遇の彼女たちは、きらりさんの事務所に一縷の望みをかけます。
社長さんたち:
「難しいね」
「貴女たちはアイドルとしては…」
「(以前多少なりと売れたのは)『ふたり』のユニットとして徹底的にイメージコントロールしたから売れただけ」
一斉にダメ出し。
でも必死に取りすがったところ、チャンスを貰えました。
今度行われるアイドルイベントで優勝すれば雇ってもらえることに。
イベント名は「めざせチャンピオン マッスルガールコンテスト」。
イロモノ企画です。体力勝負の汚れ仕事です。
鳴り物デビューし、ちやほや保護されてきた彼女たちにはあまりにも酷。
ふたり組の娘さん:
「あの…こういうの…経験がなくて…」
けれどそんな泣き言は通用しません。もう、ふたりは保護されていないのです。
へぇ~、そんな風にお仕事を選り好みできるんだ。
すごいねぇ『ふたり』は。それでご飯を食べていけるなんて。
さすがさすが。『ふたり』はお偉いわねぇ。
事務所さん:
「綺麗なだけのお人形さんじゃダメなのよ」
他に選択肢はなし。背に腹は変えられません。
彼女たちの胸中を思うと涙が止まりませんが、生きていくためには仕方がないのです。
やむなく屈辱的なお仕事に向けて必死の特訓を始めます。
けれど慣れない汚れ仕事と体力勝負に、あっさりと挫折。
今まで「ふたり」であることを武器に、息の合ったコンビプレーを見せてきた彼女たちですが、やはり絶対的な力の差はどうしようもありません。
事務所さん:
「…それが彼女たちの弱点よ」
「今までは『ふたり』であることが彼女たちの一番の売りだった。でもこれからは…」
「このままでは優勝は無理よ」
『もしかして、貴女たち…』
『ふたりでいるから弱いんじゃないの?』
もうやめて。
心が痛い。痛すぎる。
分かったから。きらりさんが強いことは、もう十分に分かったから。
だからこれ以上、ふたりを追い詰めるのはやめて…。
とはいえ敗者には発言権なんてありません。
結局ふたりは、「ふたり」であることを捨て、個人技に走ることに。
今までの活動方針、全否定。
そうこうする内にイベント当日。
何故かそれには、きらりさんまで参加。
嫌がらせか。勝てるかそんなの。
嗚呼きらりさんは、そこまでして敗北感を植えつけたいのか。
思わず天を仰ぎたくなりましたが、さすがにそこまで酷い展開にはならず。
どうにかこうにか、ふたり組は優勝。なんとか職にありつきましたとさ。
…ちなみに、ふたりの娘さんたちはこのイベントのために血反吐を吐くような猛特訓。
一方のきらりさんは、前日に話を聞かされ戯れに参加。
それにも関わらず、明らかに余裕たっぷりで渡り合った彼女に戦慄。
もう、もう分かったから勘弁して。。
今日になって再び、タカラトミー様の株価がゴィンと高騰。
今回の業績はとてもとても順調のようです。
きらりさんも必殺のミルフィーカードで貢献中。
なんかもう、この女の顔見ると恐怖しか沸いてこない。
でもいつまでも夢に溺れていても仕方がありません。
戻ろう。美翔さんのいない現実に。
・きらりん☆レボリューション 第83話「ツインズ!飛んでハッスル!鍋食べマッスル!」
きらりさん:
「チャチャチャンス!!キセキに切り抜けて♪」
「チャチャチャンス!!キョウテキそこのけで♪」
う、うわあ。
きらりさん:
「カメを助けてゴージャス待遇♪ ここ掘れワンワン ゴールドラッシュ♪」
「これが今のムードなの。おとぎの国が顔パスなら どこへも行けるわ~♪」
現実は、直視するにはあまりに過酷だった。
ブラウン管では きらりさんが高らかな勝利宣言。
心のデリケートな部分に容赦なく牙が突き刺さる。ひぃぃぃ…。
心がずきずき痛みますが、これが厳しい現実。
敗者は勝者に下るのみ。
今日のお話は、きらりさんの元にかつてのライバルが頭を下げにくるお話。
ご存知の通り、きらりさんはちょっと前まで、ふたり組の娘さんとライバル関係にありました。
ふたりがかりで色々と嫌がらせをしてきていたその娘さんたちですが、圧倒的なきらりさんの前に惨敗。
所属していた事務所もクビになり、かといって再就職も難航。現在は絶賛、路頭に迷い中。
事務所さん:
「他あたってw」
「中途半端なアイドルはいらないよw」
悲惨な境遇の彼女たちは、きらりさんの事務所に一縷の望みをかけます。
社長さんたち:
「難しいね」
「貴女たちはアイドルとしては…」
「(以前多少なりと売れたのは)『ふたり』のユニットとして徹底的にイメージコントロールしたから売れただけ」
一斉にダメ出し。
でも必死に取りすがったところ、チャンスを貰えました。
今度行われるアイドルイベントで優勝すれば雇ってもらえることに。
イベント名は「めざせチャンピオン マッスルガールコンテスト」。
イロモノ企画です。体力勝負の汚れ仕事です。
鳴り物デビューし、ちやほや保護されてきた彼女たちにはあまりにも酷。
ふたり組の娘さん:
「あの…こういうの…経験がなくて…」
けれどそんな泣き言は通用しません。もう、ふたりは保護されていないのです。
へぇ~、そんな風にお仕事を選り好みできるんだ。
すごいねぇ『ふたり』は。それでご飯を食べていけるなんて。
さすがさすが。『ふたり』はお偉いわねぇ。
事務所さん:
「綺麗なだけのお人形さんじゃダメなのよ」
他に選択肢はなし。背に腹は変えられません。
彼女たちの胸中を思うと涙が止まりませんが、生きていくためには仕方がないのです。
やむなく屈辱的なお仕事に向けて必死の特訓を始めます。
けれど慣れない汚れ仕事と体力勝負に、あっさりと挫折。
今まで「ふたり」であることを武器に、息の合ったコンビプレーを見せてきた彼女たちですが、やはり絶対的な力の差はどうしようもありません。
事務所さん:
「…それが彼女たちの弱点よ」
「今までは『ふたり』であることが彼女たちの一番の売りだった。でもこれからは…」
「このままでは優勝は無理よ」
『もしかして、貴女たち…』
『ふたりでいるから弱いんじゃないの?』
もうやめて。
心が痛い。痛すぎる。
分かったから。きらりさんが強いことは、もう十分に分かったから。
だからこれ以上、ふたりを追い詰めるのはやめて…。
とはいえ敗者には発言権なんてありません。
結局ふたりは、「ふたり」であることを捨て、個人技に走ることに。
今までの活動方針、全否定。
そうこうする内にイベント当日。
何故かそれには、きらりさんまで参加。
嫌がらせか。勝てるかそんなの。
嗚呼きらりさんは、そこまでして敗北感を植えつけたいのか。
思わず天を仰ぎたくなりましたが、さすがにそこまで酷い展開にはならず。
どうにかこうにか、ふたり組は優勝。なんとか職にありつきましたとさ。
…ちなみに、ふたりの娘さんたちはこのイベントのために血反吐を吐くような猛特訓。
一方のきらりさんは、前日に話を聞かされ戯れに参加。
それにも関わらず、明らかに余裕たっぷりで渡り合った彼女に戦慄。
もう、もう分かったから勘弁して。。
(左画像) きらりん☆レボリューションハッピー★アイドルライフ公式ガイド (ちゃおコミックススペシャル) (右画像) 【タカラトミー】きらりんミルフィーカードvol.9 |
今日になって再び、タカラトミー様の株価がゴィンと高騰。
今回の業績はとてもとても順調のようです。
きらりさんも必殺のミルフィーカードで貢献中。
なんかもう、この女の顔見ると恐怖しか沸いてこない。