ここのところ感想を書けずじまいで欠けがちですが、リアルタイムでついていくことを優先しよう。
■ドキドキ!プリキュア 第39話「会いに来たよ!レジーナふたたび!」
ちょっと目を離してる間に、相田さんは異様なる自信を身につけておられました。
先週の御休みでたっぷり英気を養われたのでしょうか。映画を乗り越えて、爆発的に力をつけたのでしょうか。
猛る拳が宙に舞う。早く奴らを屠りたいとシャドーも冴えます。
そこに王女の婚約者ことお兄さんが帰還されました。
何しに帰ってきたんでしょうか。
王女様とよろしくやってたはずなのに。女子中学生どもの目が冷たいです。
お兄さんが戻ってきたのは、王宮の地下に眠るミラクルドラゴングレイブを手に入れるため。
それがあれば、眠り続けるアン王女を起こすことができるかもしれません。
まぁ確かに一理ありそうです。槍でつつこう。
相田さん:
「でもあたしたちにはトランプ王国に行く方法がない」
残念。王国への道は閉ざされていたのです。
何気にお家に帰ることができなくなってる、まこぴー。
もう王国には帰れない。護衛も探索も上手く出来なかったし、どの面下げて帰れるというのか。。
そして「キングジコチューのお膝元に突入するのは無理」ではなく、交通手段だけを気にする相田さん。
彼女のその増長は何なんだ。
本当に何があったの相田さん…。
だけど幸いにしてお兄さんは空間移動術をマスターされていました。
というか逆に、今の今まで、出来なかったのか。
じゃあどうやって彼は地球にやってきたんでしょうか。馬か。それならまたそれで行きましょうよ。
数々の疑問は湧くものの、とりあえず王国へ。
二度目の王国。初めての時はキングジコチューの邪気に充てられ、誰もが怯んだものですが、今となっては状況は違う。
円さんに至っては懐かしいとか言いだす始末ですよ。廃墟見て敵の香り嗅いで懐かしいとか、ブチ切れなかったまこぴー偉い。
お兄さんの先導と三種の神器・鏡のGPS探査のおかげで、さしたる障害もなく、槍の下に到達しました。
ここまで出来るのなら、いっそジコチューを襲撃しても良さそうなのに。
もう専守防衛の時代は終わった。これからはこっちが寝込みを襲う番だ。
しかしながらここにきて、お兄さんの正体はジコチューだと判明。
判明というか、相田さんらは初めから承知の上で、あえて話に乗ったそうです。
なんたる自信。ほんの半年前まで手も足も出なかった相手なのに。
相田さんら:
「王女様の槍、もう一つの神器も手に入る」
「どれもこれもあなたがここまで私たちを案内してくれたおかげ」
「本当に、どうもありがとう」
本当に何なんでしょうかこの自信。
もはや彼女の方が、王国を侵略しにきた悪魔に見える。
脈絡なくエンゲージモードを発動できそうな勢い。
だけど意気揚々と槍を引き抜こうとしたところ。
えいや。
えいや。
えいや。
抜けません。全然全く抜けません。
槍が抜けないとなると、ただ単に敵陣ど真ん中で包囲されてるようなものです。
相田さんの自信に陰りが走る。
そこにタイミングよくレジーナ様がやってこられました。
人の家の地下でこそこそ何かやってたプリキュアどもに、レジーナ様の目も怒りに染まる。
特にあのケバいの。何にも悪いことしてないのに、いきなり砲撃してきたあいつです。絶対に許さない。
相田さんが何やらまとわりついてきますが、今のレジーナ様には届きません。
なんか「横に並べるように強くなった」とか怖いこと言ってるし…。
振り払っても振り払っても、背後に回り込んで抱きしめてくるとか、ちょっと何それ怖すぎる。。
温厚なレジーナ様も、さすがにイライラが頂点に達したか。
だからもう無理だって!プリキュアと一緒になんか行けないの!
だってパパが一人になっちゃうじゃない!!
ジコチューに見えながら、実は他者を想う気持ちで動いていたレジーナ様。
ふと横を見ると素敵な槍があるじゃありませんか。
すかさずそれを引き抜くと、プリキュアめがけて構えてみた。
ジコチューさん:
「まさか槍がレジーナを選んだとでもいうのか」
ミラクルグレイブも見る目がある。
確かにこの中で誰を選ぶかと言えば、レジーナ様に決まってる。
こうして相田さんの自信は打ち砕かれ、悲しく敗走することになったのでした。
なお、まこぴー的には三度目の王国からの敗走で、王女の愛用武器を目の前にしておきながら、敵に奪われたことに。
作り話とは言え、グレイブがあれば王女が目覚めるかも…?は試す価値はありそうだっただけに、大変に悲しいです。
そんなんだから、王国崩壊のあの日、プリキュア三種の神器の槍を、プリキュアなのに持たせてもらえてなかったんですよ。
相田さんがつらつらと語っていた「おかげで武器が手に入った。ありがとう」が、そのまんま、まこぴーに跳ね返ってきます。
ただでさえ失態続きのキュアソードの輝かしい経歴に「敵に王女の武器を与える」が加わってしまいました。
もうお国には帰れない。
あと先日、宮本佳那子お姉さんのライブに行ってきました。
ココナツみたいな甘い夢を見ていたころは17歳だったのに、今や24歳のお姉さまです。
まぁ中身はとくには変わってないのですけれど。まこぴーがへっぽこになってしまったのは、佳那子お姉さんのせいじゃないかと思うのですけれど。
でも、お歌を始めると途端にオーラが出始めて圧倒されました。特に「レミゼラブル」の「夢やぶれて」は卑怯。
佳那子お姉さんがこんな感じという事は、まこぴーも実は凄い人なんじゃないかしら。
■ドキドキ!プリキュア 第39話「会いに来たよ!レジーナふたたび!」
ちょっと目を離してる間に、相田さんは異様なる自信を身につけておられました。
先週の御休みでたっぷり英気を養われたのでしょうか。映画を乗り越えて、爆発的に力をつけたのでしょうか。
猛る拳が宙に舞う。早く奴らを屠りたいとシャドーも冴えます。
そこに王女の婚約者ことお兄さんが帰還されました。
何しに帰ってきたんでしょうか。
王女様とよろしくやってたはずなのに。女子中学生どもの目が冷たいです。
お兄さんが戻ってきたのは、王宮の地下に眠るミラクルドラゴングレイブを手に入れるため。
それがあれば、眠り続けるアン王女を起こすことができるかもしれません。
まぁ確かに一理ありそうです。槍でつつこう。
相田さん:
「でもあたしたちにはトランプ王国に行く方法がない」
残念。王国への道は閉ざされていたのです。
何気にお家に帰ることができなくなってる、まこぴー。
もう王国には帰れない。護衛も探索も上手く出来なかったし、どの面下げて帰れるというのか。。
そして「キングジコチューのお膝元に突入するのは無理」ではなく、交通手段だけを気にする相田さん。
彼女のその増長は何なんだ。
本当に何があったの相田さん…。
だけど幸いにしてお兄さんは空間移動術をマスターされていました。
というか逆に、今の今まで、出来なかったのか。
じゃあどうやって彼は地球にやってきたんでしょうか。馬か。それならまたそれで行きましょうよ。
数々の疑問は湧くものの、とりあえず王国へ。
二度目の王国。初めての時はキングジコチューの邪気に充てられ、誰もが怯んだものですが、今となっては状況は違う。
円さんに至っては懐かしいとか言いだす始末ですよ。廃墟見て敵の香り嗅いで懐かしいとか、ブチ切れなかったまこぴー偉い。
お兄さんの先導と三種の神器・鏡のGPS探査のおかげで、さしたる障害もなく、槍の下に到達しました。
ここまで出来るのなら、いっそジコチューを襲撃しても良さそうなのに。
もう専守防衛の時代は終わった。これからはこっちが寝込みを襲う番だ。
しかしながらここにきて、お兄さんの正体はジコチューだと判明。
判明というか、相田さんらは初めから承知の上で、あえて話に乗ったそうです。
なんたる自信。ほんの半年前まで手も足も出なかった相手なのに。
相田さんら:
「王女様の槍、もう一つの神器も手に入る」
「どれもこれもあなたがここまで私たちを案内してくれたおかげ」
「本当に、どうもありがとう」
本当に何なんでしょうかこの自信。
もはや彼女の方が、王国を侵略しにきた悪魔に見える。
脈絡なくエンゲージモードを発動できそうな勢い。
だけど意気揚々と槍を引き抜こうとしたところ。
えいや。
えいや。
えいや。
抜けません。全然全く抜けません。
槍が抜けないとなると、ただ単に敵陣ど真ん中で包囲されてるようなものです。
相田さんの自信に陰りが走る。
そこにタイミングよくレジーナ様がやってこられました。
人の家の地下でこそこそ何かやってたプリキュアどもに、レジーナ様の目も怒りに染まる。
特にあのケバいの。何にも悪いことしてないのに、いきなり砲撃してきたあいつです。絶対に許さない。
相田さんが何やらまとわりついてきますが、今のレジーナ様には届きません。
なんか「横に並べるように強くなった」とか怖いこと言ってるし…。
振り払っても振り払っても、背後に回り込んで抱きしめてくるとか、ちょっと何それ怖すぎる。。
温厚なレジーナ様も、さすがにイライラが頂点に達したか。
だからもう無理だって!プリキュアと一緒になんか行けないの!
だってパパが一人になっちゃうじゃない!!
ジコチューに見えながら、実は他者を想う気持ちで動いていたレジーナ様。
ふと横を見ると素敵な槍があるじゃありませんか。
すかさずそれを引き抜くと、プリキュアめがけて構えてみた。
ジコチューさん:
「まさか槍がレジーナを選んだとでもいうのか」
ミラクルグレイブも見る目がある。
確かにこの中で誰を選ぶかと言えば、レジーナ様に決まってる。
こうして相田さんの自信は打ち砕かれ、悲しく敗走することになったのでした。
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なお、まこぴー的には三度目の王国からの敗走で、王女の愛用武器を目の前にしておきながら、敵に奪われたことに。
作り話とは言え、グレイブがあれば王女が目覚めるかも…?は試す価値はありそうだっただけに、大変に悲しいです。
そんなんだから、王国崩壊のあの日、プリキュア三種の神器の槍を、プリキュアなのに持たせてもらえてなかったんですよ。
相田さんがつらつらと語っていた「おかげで武器が手に入った。ありがとう」が、そのまんま、まこぴーに跳ね返ってきます。
ただでさえ失態続きのキュアソードの輝かしい経歴に「敵に王女の武器を与える」が加わってしまいました。
もうお国には帰れない。
あと先日、宮本佳那子お姉さんのライブに行ってきました。
ココナツみたいな甘い夢を見ていたころは17歳だったのに、今や24歳のお姉さまです。
まぁ中身はとくには変わってないのですけれど。まこぴーがへっぽこになってしまったのは、佳那子お姉さんのせいじゃないかと思うのですけれど。
でも、お歌を始めると途端にオーラが出始めて圧倒されました。特に「レミゼラブル」の「夢やぶれて」は卑怯。
佳那子お姉さんがこんな感じという事は、まこぴーも実は凄い人なんじゃないかしら。