穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

「絶対可憐チルドレン」アニメ化

2008年01月12日 | アニメ、ゲーム・全般
椎名高志さんの「絶対可憐チルドレン」が今年春にアニメ化が決まったようです。
前々から物凄くそんな匂いを発散させていた……というか、「さあいつでもアニメ化してくれ!こっちの準備はオッケーだ!」な雰囲気で蠢いておられたのでそれ自体は納得です。
女キャラのバリエーションを増やしてみた!BL要素もあるよ!玩具の準備だってばっちり!

…で、放送枠はどこなのだろう?
この作者さんの出世作「GS美神」は、プリキュアさんの遠い遠い大先輩。日曜朝の東映枠でのアニメ化でした。
そのときは、「視聴率が良くても玩具が売れないと番組は続かない」ことを諸に体現し、「もうアニメ化はない」と作者に自虐的にネタにされるような状況だったのですが…。

その反省と「GS美神」以降の漫画の経験値を踏まえたかのような「絶対可憐チルドレン」は、作者さんのサービス精神というか欲が伝わってきてとても好きです。
せっかく腕時計型玩具も活躍してるし、バンダイスポンサーで「GS美神」のリベンジをして欲しいところです。
頑張れ!今度こそ玩具を売るんだ!あと、個人的には三宮さんが大好きだ!
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世界で一つ オーダーメード版「人生ゲーム」

2008年01月09日 | アニメ、ゲーム・全般
面白おかしい、そして間違った玩具を作ることには定評のあるタカラトミーさまが、また道を踏み誤りました。

世界で一つ オーダーメード版「人生ゲーム」

 タカラトミーは9日、世界で一つのオーダーメード版「人生ゲーム」を販売すると発表した。第1弾はブライダル用で、パッケージや盤面に新郎新婦の写真や名前、エピソードを入れるなど、2人の歩みがゲームになる。4月からインターネットの公式ショッピングサイトで注文を受け付ける。
(中略)
 名称は「私の人生ゲーム」で、価格は36750円。「雄介 28歳 東京タワーの前で聡美にプロポーズする $84000もらう」といった実際のエピソードをマス目に印刷できる。入力はネットから行い、約45日で完成する。(後略)
(詳細はタカラトミーの商品リリースページ参照)

こんな玩具を作ってくれるなら、考えることは一つですね。

さあ、自分の写真と憧れのあの娘の写真を送りつけよう。

肖像権のチェックなんてできないと思われるので、やりたい放題できそうです。
タカラトミーさまにちなんで月島きらりさんの写真を送り、「結婚しますんでよろしく」と言い張るとか。
いっそ「ぴっち」の人魚さんとかでもアリなんでしょうか。おぉ「ぴっち」の新作グッズが手に入るじゃないか。

もっと言うなら、プリキュアさんのイラスト送って「さあ作れ!」とか。
僕、美翔さんと結婚するの!
そして出来上がるタカラトミー製作によるプリキュアグッズ。夢が膨らみます。

まぁさすがに二次元系は弾かれそうですけど、三次元だったら通過してしまうに違いない。
費用の3万6千円を投げつける覚悟があるぜ!という方は、ぜひ悪い知恵を絞ってえげつないのに挑戦してください。
どうしよう、レギュレーション次第ではチャレンジしてしまいかねないや。
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アンコール絶賛開催中:「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」

2008年01月08日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
昨日、「ぴっち」の動画を見たせいで無駄に気持ちが再燃中。
タイミングも良かったので宣伝してみる。

■Cir☆sis

小島めぐみさん達で結成されたガールズバンド「Cri☆siS」の公式ページが公開されました。
ご本人様たちが自ら言っているように悪質なジョークの塊です。
これはひのい。

で、2月のライブの詳細です。

公式ブログより)

  ・チケット発売日:1/12(土)10時よりローソンチケットにて発売開始
  ・Lコード:33030
  ・価格:2000円(+ドリンク代500円)
  ・ドリンク代は当日窓口で支払いとなります
  ・尚、当日はチケット上の整理番号順に入場となります

  ライブ詳細追加!!

  ☆AKIBA-XX #10
   ~Valentine's Girls Band Festival~

  日時:2008年2月2日(土)

  時間:17:30開場・18:00開演

  会場: 秋葉原 CLUB GOODMAN
  http://www.clubgoodman.com/

  出演者&出演バンド

  オープニングアクト:通崎詩織
  出演バンド:
  ・LOVE②PUNCH☆
  ・Rotten Girls
  ・Cri☆siS
  (順不同)

何を歌う気なんだろう…。
「ぴっち」ソングはなさそうですけど、拝みに行ってみる。
単独開催ではないのがちょいと残念ながらも、本当に活動してくれてることに感激。

■えまめの素

小暮英麻さんと小島めぐみさんの趣味ラジオ「えまめの素」。
そのコミケ限定CDが「HappyTimer」さんで通信販売されています。
気合を入れすぎてる二人+ゲストのお遊び振りをどうぞ。

■JOYSOUND

カラオケのJOYSOUNDさんでやってるリクエスト企画ですが、先月あららソングの配信が決まりました。
次のターゲットは「七つの海の物語」。
さすがに一時期の勢いはなくなってるけど、目指せ全曲制覇。


…「ぴっち」の縁はまだまだ続いてる。まかり間違って第三期が作成されてしまう日も遠くはないはずだ。
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デスクトップバトン

2008年01月07日 | 王様の耳はロバの耳
去年からの残タスク。
三十路さんayumieさんからいただいてたバトンにお返事してみます。
遅くなってしまってごめんなさい。


お題:「デスクトップバトン」

1 あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。

 

当たり障りがあったので、壁紙だけでお茶を濁してみる。
黄色!黄色!あと藍色!
見るからに負け組な香りがしてて癒される組み合わせ。

2 OSは何?

Windowsなんちゃら。

3 これはあなた個人のパソコンor職場や家族共有のパソコン?

個人の所有物&一人暮らしなので専用です。

4 壁紙は何?どこで手に入れた?

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」の第50話「心の闇」より。
「KODOU」6人ver にして、藍色&黄色のデビュー戦です。
おすましして唄ってる負け組二人がとても愛らしい。
なにせこんなにすまし顔なのに、全く攻撃が効いていない。
「年上の頼れる助っ人キャラ」のくせに、デビュー戦を初め連戦連敗っておかしいよ。

動画があった。
こんなに爽やかに唄いきってるのに、実は効いてませんでしたオチ。

壁紙画像の左上に時間テロップが入ってるのはテレビ版から取ったから。
DVDも持ってるけど、あえてこれで。テロップや気象速報大好き。

5 壁紙は頻繁に変える?

画像ファイルの作成日を見たら一昨年の夏だった。
そんなわけであんまり変えません。
確かこれの前の壁紙は、第10話の「StarJewel」、その前は「KODOU」6人verの決戦・沙羅!だったと思う。

現物は残ってないですが、こんな感じの↓

 

画像左はこのシーンから、右は上に挙げた動画の冒頭から(厳密には違うけど)。
段々、デスクトップの話をしてるんだか「ぴっち」の話をしてるんだか分からなくなってきた。

6 デスクトップのアイコンの数はいくつ?


303。


当たり前ですが、アイコン群は余裕で画面外に飛び出してる。

私の場合、デスクトップをデスクトップとして使ってません。
PC使うときは、概ねExcelファイルを最大化して背景に配置。家計簿やメモ代わりにしているもんで、デスクトップが見えることがほとんど無し。
おかげで「壁紙上のアイコンをクリックする」という操作を、そもそもしてないです。なので結果的に、壁紙を目にすることもほとんどない。

ちなみに、この記事書いてる時点で、IE他タスクバーが20個以上、フォルダは6個開いてる。
で、フォルダの一つは「デスクトップ」。
デスクトップのファイルを触りたいときは、[Alt]+[Tab]で選択して通常のファイル操作で使ってます。
[Windows]+[D]でもいいんですけど、一貫性のない操作をするのが微妙に鬱陶しいのと、デスクトップだけ特別扱いする理由が思いつかないのでそんな感じに。
(同様の理由で、タブブラウザも微妙に嫌い)

職場でも似たような状況で(さすがにデスクトップ上はもうちょっと見栄え良くしてますが)、[Alt]+[Tab]連打で切り替えて作業しているせいで、横から「何をやってるのか分からん」と言われることが時々ある。
目視でアイコンの位置を確認して操作してるというより、[Tab]を何回叩いたかと相対位置を短期記憶して作業してる感じ。
それもあるから、[Windows]+[D]を押したくないんだろうな…。

あと、「処理が遅くなるんじゃ?」という疑問はありそうな気がしますが、比較した結果、体感で分かるほどの差が出なかったのでそのままになってしまってます。

7 エロゲー(BLも含む)のショートカットはいくつ?

ゼロ。
アイコンの大半はCDから取り込んだ音楽ファイルとキャプチャ画像、大量のメモファイル等々です。
デジカメ買ってから、画像ファイルが増加してる気がする。

8 ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?

許せなかったら300越えたりしてません。

9 何かこだわりはある?

特にないですけど、結果的には「存在を無視する」のような気がする。

10 今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?

整理してたら300越えたり以下同文。

11 最後に『この人のデスクトップを覗きたい』

ここで「小島めぐみさん」と叫んで投げたら、命中するんでしょうか。
無理だろうなぁ。というか、「え?デスクトップって何?」とか思われる気すらする。

せっかくなんで気分転換にこじまめ壁紙に変えてみよう。

 

DVDの特典映像から蘭花姐さん。これでファインと同一人物なんだから恐ろしい。

…うん、結局デスクトップの話なのか、こじまめの話なのか分からなくなったところで終わってみる。こんなバトンの受け取り方で申し訳ないです。
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Yes!プリキュア5 第46話「カワリーノ非情の策略!」

2008年01月06日 | アニメ・日曜朝 感想その他
年始休暇を取ってたプリキュアさんたちも、今日からブラウン管に復帰。
更にはナムコランドさんにてドリームライブのプロモカードが配布中です。
イラストは春日野さん。ドリームライブ2ndステージは、檸檬の独壇場になってる気がする。

・Yes!プリキュア5 第46話「カワリーノ非情の策略!」

新年第1回。
妙に親密になったように見える夢原&ココが微妙に怖いです。
貴女たち、去年の番組終了後、良からぬ事はしてないでしょうね…。

湧き上がる不安はそれだけではなく。
もう残り話数もありません。いい加減、話をまとめに入らないと…。
そんなわけで、夏木さんが夢を見つけた。でもあっさりと流された。
どうもアクセサリ属性で攻めることにしたみたいです。
彼女もようやく、自分の身の振り方を決めたか…。

一方、身の振り方に関しては極めて切実な問題を抱えているナイトメア社。

ブンビーさん:
 「一人減り、二人減り、どんどんどんどん人がいなくなる」
 「諸君、このままでよいのか!」

 

ブンビーさん:
 「今こそ決断のときだ!」
 「こいつを出すのか!それともこのまま逃げちまうか!」

 

嗚呼っ!
やっと、やっとブンビーさんが勇気ある決断を!
いまだかつて、こんなに格好よい退職シーンがあっただろうか。

 

しかし彼の勇敢な行動にも周囲は無反応。
ダメだ、絶望の前にはいろんなことが無意味だ…。
この会社も長くはないな…。

カワリーノさん:
 「ちょっと拝借」
 「…貴方にナイトメアを抜けるなどという選択肢はありませんよ」

 

ひぃぃぃっっ!
なんだこの腐れブラック企業。
退職すら許されないのか。

カワリーノさん:
 「デスパライアさまのお役に立たないものは消え去るべきですよ」
ブンビーさん:
 「あ、あんたはそうやって何人も部下を消して!」

 

ブンビーさん:
 「俺たちはあんたの道具じゃない!!」

泣ける。新年早々1回目から、心に残る名台詞をありがとう。

 

でもそんな叫びはカワリーノさんには届かず、ビルから落下の刑に処されてしまいました。
やった。それは生き残りフラグだ。
VSカワリーノ最終戦とかで、背後から一矢報いてくれたりしないだろうか。

場面戻って、夢までもう一歩の夢原さんたち。
残すピンキーは後1匹。
ゴールまであとわずか。

夢見る少女たち:
 「最後のピンキーを見つけるのは、そう簡単にはいかないわよね」
 「なんたって最後のピンキーですから!」
夢原さん:
 「頑張って見つけるぞー!けってーい!!」

 

一同:
 「………。」

プリキュア5、完。
うわあ。残り話数がないからって、巻きに入った。
死ぬほど苦労して奇跡の雫を集めてた美翔さんに謝れ。いいから謝れ。

とはいえ、そんなことも言ってられません。解決しないといけないことはいっぱいあるんです。

 

襲い来るブラッディさん。そして短縮バンクで速攻変身。
何かに追い立てられるような高速展開です。
夢原さん、番組の残り話数をカウントし間違えてたでしょ…。

 

またお手々コワイナーか…。
何はともあれ、あと数回でお話を終わらせないといけません。
夢見る少女たち大猛攻。ブラッディさんも大攻勢。

 

檸檬が無駄に格好いいぜ。

それに引き換え、夢キュアさんは微妙に精細を欠いてる。

ブラッディさん:
 「どうした。いつもと動きが違うぞ」
 「その手につかんだものを手放すことを恐れている」
 「守らなければいけないという思いが強すぎたようだな」

全くだ。失うことを恐れず、退職願を出したブンビーさんを少しは見習って欲しいです。
いや、対比構造でいうなら、番組メッセージ的にはブンビーさんは安易に小さな幸せ(=職)を投げ出さず、立ち向かってナイトメア社の改善をすべきだったのか?
…無理だ。ブンビーさん、死んじゃう。

戦闘は激化しますが、突如ブラッディさんの元に黒仮面が。
でもそこは出来る社員。仮面は拒否して代わりにお手々コワイナーを巨大化。
さあ、ここからが本番。いよいよラストバト…

 

夢キュアさん:
 「プリキュア・5・エクスプロージョン!!」

ま、待って夢キュアさん。貴女、黒仮面見たらその技出すのが癖になってる。。

這う這うの体で逃げ延びたブラッディさん、でも真の敵は社内にいる。

カワリーノさん:
 「もう時代が違いますしねぇ。いつまでも昔のやり方では…」

 

ブラッディさん:
 「お前が来てから、ナイトメアはダメになった!」
 「お前は自分の目的だけを優先して、全体のことは何も考えない」
 「今のナイトメアには、なんの結束もない!」

やっぱり昔はまともな企業だったんだなぁ…。
それが今や、こんな腐った有様に。
ダメ成果主義の結果、ブラッディさんも切られてしまい、絶望の底へ。

ピンキーが揃ったことを知ったカワリーノ社員は、自ら出陣。
ココになりすますと、あっさりとコレットの奪取に成功しました。
夢原さんご自慢の人物識別能力、敗れる。
手痛い正月ボケを晒してしまったところで、以下次週。


(左画像)
映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険! アニメコミック

(右画像)
データカードダス/Yes!プリキュア5 うたって!プリキュアドリームライブ コーディネートレッスンBOX
(ドリームライブ「SP-003 春日野うらら」付)


【今週の蝙蝠】

 

ブラッディさん:
 「最後のピンキーをキャッチュするところを、この目で見た」

いい年して「キャッチュ」とか言ってるお爺さんがちょっと可愛い。

【今週の青】

 

水無月先輩:
 「華麗に羽ばたく乙女たち!DVDでも見てくれました?」

いい年して「乙女」とか「羽ばたく」とか言ってる姐さんがとても切ない。。
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しゅごキャラ! 第13話「大波乱!ニューイヤーライブ!」

2008年01月05日 | しゅごキャラ!
近所の玩具屋さんの「しゅごキャラ」コーナー、久々に眺めてみたらアミュレットフローカードがごっそり売り切れてました。
カード&占いモノは鉄板だなぁ。同コンセプトのマーメイド占いはさっぱりだったというのに…。
コレクション性やゲーム性の問題なのかしら。(販促員のせいだとは頑なに認めない)

・しゅごキャラ! 第13話「大波乱!ニューイヤーライブ!」

 

歌のお姉さん:
 『欲望の影 うごめく街 天使のふりで彷徨い…』

お歌だ。新年早々、お歌だ。縁起物縁起物。

去年のクリスマスイブから2週間近く。
寒空の中、放置され続けたお姉さんですが、イクトくんラブの気持ちは留まる所を知らず。
もはや健気と言うより病気の域に達しています。不憫な娘…。

一方そのころ、日奈森さん。
ガーディアンの皆様とライブ観戦と洒落込むことになりました。
ちなみに日奈森さんはライブ初体験です。
お泊りといい、合宿といい、なんだかんだで純粋培養された日奈森さんの『初めて』が、どんどん失われていく。

そんな日奈森さんですけど、今日はちょっぴり危機感を露にしてみた。

日奈森さん:
 「ほしな歌唄…この娘も出るんだ」
 「それと気になるんだ、イクトの言ってたイースターって…」

ようやく情報共有してくれた。今まで黙ってたことが恐ろしい…。
ガーディアンの皆様、13話目にしてやっと、敵の存在を認知しました。
まぁ直接攻撃されてたわけではないですからね。。

で、やってきたライブ会場は、敵対組織イースターだらけ。

 

というか、お姉さんの広告だらけで物凄く癒される。

かくして始まるライブ。

 

お姉さんだ。お歌だお歌。挿入歌万歳。
毎回これくらい垂れ流して欲しいものです。
視聴者の喜びを感じ取ったか、歌のお姉さんも大盤振る舞い。

 

コスプレだ。お羽根お羽根。変身万歳。

謎の姐さん:
 「歌唄の歌には魔法のような力がある」
 「子供たちの夢は膨れ上がり、心は無防備になり」
 「『こころのたまご』を取り出しやすくなる」

歌の効果でお客さんから大量の『たまご』が出現。
エリア攻撃であるお歌は、こういうときに役立つなぁ。
対抗するためには、日奈森さんもお歌を覚えるしかないですね。覚えましょう。

逃亡した「たまご」を追いかける日奈森さん、そこでイクトくんと遭遇。
いつもの変態さんは、今日は問答無用で「たまご」を1個、壊してしまいました。
なんてこった。日奈森さん大ショック。早速問い詰めます。

 

イクトくん:
 「言っとくけど、俺が壊さなくてもいらない『たまご』を自分で壊すやつも多いんだぞ」
 「疲れた顔して歩いてる大人もみんなそうだ。なりたい自分の『たまご』なんてとっくに捨ててる」
 
 

日奈森さん:
 「そんな。やっぱりあんただったんだ!」(←聞いてない)
イクトくん:
 「いや、だから俺が壊さなくても…」
日奈森さん:
 「あんただったんだ!!」(←聞いてない)

どうしてこう、変身ヒロイン様は人の話を聞かないのだろう…。
そのまま怒りに任せて変身能力発動。
新年一発目は、やっぱり基本のアミュレットハート。

アミュハー:
 「私決めた!イースターがみんなのたまごに×をつけたとしても、みんな私がとってやる!」
社員一同:
 「…どうぞ?」

いやだって、彼らの目的はエンブリオであって、×たまを量産することじゃないし。
むしろイクトくんら処理班の手間が減って万々歳のような気がする。
いまだ状況がつかめてない日奈森さん、新年早々盛大に勘違いしたまま、大量の×たまの浄化完了。

 

アミュハー:
 「ぜはーぜはー」
赤:
 「あむちゃん大丈夫?一度に三つも浄化したから…」

多数を相手にあんな光線技じゃなぁ…。
暢気にお歌を熱唱するお姉さん VS 必死に走り回ってオープンハートの日奈森さん。
このままでは勝てないですね。日奈森さんもお歌を覚えましょう。お歌なら範囲を一度に攻撃できるよ!


(左画像)
迷宮バタフライ(初回限定版)

(右画像)
迷宮バタフライ/ほしな歌唄(水樹奈々)[CD]

新ED:恋愛・ライダー(初回限定盤)(DVD付)
ED・OP:ホントのじぶん(限定盤) こころのたまご/Buono!


【CM】
日奈森さん:
 「彼のハートにロックオン!」

 

は、恥ずかしいことを大声で…。日奈森さんが何かを吹っ切ってる。

【ED】
エンディングが変わった。

 

そして挿入歌「迷宮バタフライ」の文字が無性に格好よい。
やっぱり挿入歌の項があると、EDテロップが締まるな!

【次回予告】
日奈森さん:
 「山だ!雪だ!スノボだ!」

また雪山か。そんなに雪が大好きですか。寒冷地戦に期待したいけど、また戦闘はサボりそうな予感。
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意味なしアリス

2008年01月03日 | 王様の耳はロバの耳
帰省していたせいで、新年早々、更新が滞ってしまいました。
無事に戻ってこれたので、年末年始のバタバタはひとまず終了。
明日は臨時でお仕事です。憂鬱だ。会社なんて潰れればいいのに。

帰省中のこと。
移動に飛行機を使っていたので混み具合が心配でしたが、幸いチケットは取れたので意外にすんなりと乗れました。
ただ、乗り込む前に受付のお姉さんから但し書きを言われた。

係りのお姉さん:
 「通路側のお席しかお取りできませんがよろしいでしょうか?」

それはむしろ良いことじゃなかろうか。

※通路側の方が乗り降りが楽。

係りのお姉さん:
 「それと、非常口のお席になりますがよろしいでしょうか?」

それはむしろ良いことじゃなかろうか。

※非常口の席の方が物理的に広い。

こういう但し書きを言われて、「いや、窓側で普通席がいい」とゴネる人っているんだろうか。
まぁ非常口席だと、目の前に客室乗務員が座るため、その手の趣味のある人以外は物凄く落ち着かないというデメリットはありますけど。快適なはずの空の旅が、違うサービスに。
個人的には、飛行機に乗ると離陸前に眠って着陸後に目を覚ますのが習慣になってるので、国内線レベルでは機内サービスや施設の類はほとんど関係ないなぁ…。
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今年は絶対、いい年になる

2008年01月01日 | アニメ・日曜朝 感想その他
明けましておめでとうございます。

新年早々、去年の話になりますが、珍しくテレビを見てたら帰省ラッシュの様子が放送されていました。
いつもの混雑に加え、悪天候で立ち往生する羽目になった人も多かった模様。
そんな映像の中、ふと画面に移った女児様。可愛らしいリュックみたいなのを背負ってました。

…黒い人と白い人と黄色い人のイラストのついたやつを。

雪城先輩たちはいまだに愛用されてるなぁ。
飛行機が飛ばなくて、悲しい思いをしてる女児様の心の支えになってくれたことでしょう。
実に微笑ましい光景でした。


明けて元旦。

↓初売り広告より

 

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美翔さん…(つ∀`)

軽々しく「年が明けてめでたい」なんて不謹慎だった。
まだ07年を戦ってる人たちが、ここにいた。
実に物悲しい光景でした。


今年もやっぱり、去年と変わらぬ日々を送りそうな予感がするそんな年末年始。
相変わらずの体たらくですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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