まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

門司港で食べた焼カレー

2015-07-02 11:55:36 | 旅行

先日の日記の写真です。

 

門司港 名物焼カレー  器の鉄板はすごく熱い ビビンバの発想だよね~ とても美味しかったです。これは海鮮ですが、ビーフもあった。フグも入っていたということですが、気づかなかった。

焼カレーをいただいた洋館 三井倶楽部だそうだ 門司港にはこんなレトロな建物がいくつかかたまってあります。

これは観光車両 行った日は月曜日だったので、運行していないはずだったんだけど、何故か動いていた。乗ってみたいなぁ

じーも君だって。

素敵なカフェを見つけました。ミルク何たらというオリジナルのジュースをいただきました。とても美味しかった。

巌流島にて。小次郎と武蔵

 横の浜(人工の浜らしい)にそれらしくおいてある小舟(作りものですという札が立っている)

帰りに乗ったローカル線 外側だけでなく、内装も美しい 旅の終わりまで楽しくなるね。


巌流島へ行ってきた

2015-06-30 17:45:19 | 旅行

忙しいと言いながら、ちゃんと旅行もした。

伊万里焼を見に行って、翌日は門司港に行った。

伊万里焼の郷は博多駅からバスで約1時間半かかる。電車で行くともっと時間がかかるから、車がなければ大変アクセスがよくない。

でも、窯はまとまってあるので、行きやすい。

伊万里は有田焼の器を集めて、港から出していた物流拠点だったらしい。

有田焼は全国にあるのは、その理由かららしい。普及品が多いとか。

伊万里は鍋島焼といって鍋島藩の藩主がお金に糸目をつけずに良いものを造らせたそうだ。だから、伊万里焼といいながら、鍋島焼が存在する。ちょっとややこしい。昔は技術の流出を恐れて、山里深い職人が逃げられないようなところに集めて作らせたそうだ。今でも、伊万里の郷は鋭く切り立った山に囲まれていて、ちょっとやそっとではいけないわけだ。

中国が明から清に変わる時にヨーロッパへの磁器の輸出が途絶えた時期があったそうな。その時にこの鍋島焼が珍重されてたくさんヨーロッパ向けに輸出されたそうだ。だから、ドイツのどこかの美術館で立派な”伊万里”のコレクションを見たのはそういう理由があったのね。

とにかく、藩主の趣味のお蔭で今でも、素晴しい磁器があるのは嬉しい。

翌日の門司港はとっても驚き!

レトロな街並みを復元して、徹底して観光を推進している。

跳ね橋は1時間に1度つながって、その上を歩けるし、名物焼カレーなぞもあり、それがとても美味しい。昔の洋館が今も使われていて、昔の雰囲気の部屋の中で食べられる。ビビンバカレーという感じ。

そして、そこから何と巌流島まで、船で10分!

面白そうだから行ってみた。小次郎と武蔵の銅像があって、その下には浜に打ち上げられた小舟(もちろん模倣品)

意外と小さい島だし、門司港から船で10分だというのも何だか興味深い。

島の名前はごつごつした感じだけど、実際の島は本当にのんびりした小島。昔の人はこんなところで決闘したんだ、それも技術の優劣を競って生死を賭けるなんてやっぱりすごい。ふーーん、就職難だかなあ~

巌流島と門司港を結ぶ航路は関門海峡に架かる橋を見ながら行く。門司と下関はほんの少し離れているだけ。今度はフグの焼カレーを食べたい。

ところで、九州は電車がいろいろとある。今回も楽しい絵が描いてある電車に乗った。内装もいつも関西で目にするJRとは全く違い、凝っている。普通のローカル線なのに、工夫が凝らしてあって飽きずに乗れる。

楽しい旅行だった。目的だった息子にも会えて、一緒に夕ご飯を食べることができ嬉しかった。

 


明日からアメリカ

2015-04-21 14:37:45 | 旅行

明日から1週間アメリカへ行ってきます。

準備で忙しい中、持っていくパソコンの調子が悪くて、それにかかりきり。

しばらく使っていなかったからか、どうもバッテリーが寿命らしい。

でも、今更バッテリーを頼んでも明日までに届くわけもなく、しかも古いのでもう生産してないかも

で、ウェブで探していたら、なんとバッテリーをはずしてつかってもOK  だってさ。

で、今そうしている。

やっぱりうまく使える。変なの。

はあ~ 文明の利器は使うのが難しい。

で、アメリカ人曰く、アメリカでバスに乗るのはやめたほうがいい、変な人が乗ることが多い、らしい。(その人を表す英語を教えてもらったけど、もう忘れた。)

へえ、そうなんだ。

飛行場からホテルまでどうやって行けばいいか、ホテルに問い合わせたら、あっさりタクシーで来ればいいよ、との回答。

すでにスーパーシャトルというMKタクシーみたいなものを頼んだので、それで行くことにしたけど、大丈夫かな。

ホテルの人は、そのシャトルバスはいろんなほかのホテルも回るから時間がかかる~よしたほうがいいみたいなこと言ってたけど、もうしょうがない。

無事、着いたらまた報告します。

このPC、バッテリー外してるんだけど、ちゃんと動くよね。

後でつけようかな、どうしようかな。


 


スペイン階段

2014-10-17 18:47:41 | 旅行

昨日の写真のスペイン階段だけど、あまりにも有名で別にどうの、ということはない。

が、私にとっては始めてみる長い階段だった。

一番上まで登ると、教会がある。現在は改修中でその姿が見えなかったのは残念だったけど、二つのキューポラのある教会。

それで、その前には車が通れるくらいの大きな道が通っている。

つまり、この階段は大きな落差のある土地をつないだものだった。あるいは、スロープのある斜面に作ったという方がいいかもしれない。

今なら、きっと車が通れるような広い路をスロープ状にしてつけたのかもしれない。

だから、上の路から下の広場、実際には大きな噴水がある広場へ、この階段を下りるとすぐに行ける。実に合理的!

こんなに大きな噴水があった。

この周りの建物には、有名なブランドショップがたくさん並んでいる。

 

 


イタリアに行ってきた

2014-10-17 12:05:57 | 旅行

降りかかる仕事の波を打ち切って(ちょっとカッコいいか?)、イタリアに旅行してきた。

個人旅行なので、ドタバタ

旅行中はハプニングの連続で、凹むことが多かった。

世界遺産を毎日見て歩いて、すごいなー、のため息ばかりついて、

旅行者料金に泣かされ、その上円安という波にのまれながら、正直飛行場に着いた時はホッとした。

でも、やっぱり行ってよかった。

すっきりとリフレッシュできたし、色々と考えることもできた。

ローマの休日でおなじみの「スペイン階段」- 早朝なので人は少ない

どこへ行ってもすごい人ごみで、こんなにも世界中から旅行者がやってくるのか、とちょっと呆れた!びっくりした!