まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

スペイン旅行

2013-10-26 20:23:56 | 旅行

少し遠くまで旅行に行ってきました。

ヨーロッパの西の端、スペインです。(まー、ポルトガルがあるけどね)

フラメンコの国、太陽が似合う国と思っていました。(実際そうですが)

この頃では、財政危機が叫ばれてきて、国として危ないんじゃないの、と少し上から目線で見てたのですが…

世界遺産に囲まれて、のんきに陽気に過ごしている人々がたくさんいました。

シエスタは今でもちゃんと守られていて、2時から4時までお店は閉まるし、人通りも絶える。夜のご飯は8時半から。

それでも、列車はほとんど時刻表通りに走っているし、乗り心地も抜群。ホテルの対応もすこぶる良く、時間厳守。

しかも、タクシーも10分前には迎えに来てくれる!! 何だか、色眼鏡で見ていた自分が恥ずかしくなりました。

ただ、仕事がない人が多いかもしれない、という気はしましたが…

今回も、昨年同様全て個人旅行。ネットで飛行機とホテルの予約を済ませ、列車はスペインパスを購入。事前にネットで座席を予約しました。その切符だけは、取扱店に取りに行きました。

まだ時差ぼけがとれず、夜は眠りにくく、昼間眠くてふらふらする。

バルセロナからマドリッドまで

快適な車内 イアフォンが配られて、音楽を聴いたり、映画を見たりできます!(スペイン語吹き替えのiron man!)

大きなスーツケースも運びやすいベルトコンベヤ型のエスカレーター

列車に乗り込む前に、ここで切符が確認されます

大きな駅には、セキュリティチェックのカウンターがあります

これは駅!トレド

今回これが一番いい席 革張り 一両に18席しかない! 隣はサロンカー(この車両に乗る人が専用で使う)

ローカル線にも乗りました

ローカル線は日本と変わらない風景 

予定表通り運行していました

 


旅先で

2013-09-10 21:00:00 | 旅行

昨日の続き

今回の旅行にiPadを持っていきました。

移動は車だったので、重くて困ることはありません。

ノートPCとどちらにしようかと思ったのですが、やっぱり旅先ということで、iPadにしました。

始めに泊まったホテルを除いて、どこでもWiFiが使えてとても便利でした。

ただ、誰でも利用できるとなると、ちょっとセキュリティが心配ですね。

ホテルによっては、IDとPWを使う、モバイルWiFiを貸してくれるところもあり、そちらだとセキュリティは少しはましなのかな。

ま、とにかくそんな深刻なことは何もしないのですから、快適に利用できました。

今回はキンドルも持参  アハハ、何やらコードが一杯で大変でした。

帰途、新東名を走ろうと言うことになったのですが、何ということでしょう!ナビに入ってない!

車を変えてまだ2年なのに… 

で、この頃はすっかりナビ頼みになっているので、困り果てていると、

iphoneで、グーグルマップが使えることを思い出し、行先をインプットして車のマークを押すと、何ということでしょう!

ちゃんとナビしてくれました。

しかも、iphoneに入れた音楽をBluetoothで車のオーディオで聴いているので、iphoneのナビの声までオーディオから聞こえます。

すごい!!

救われました。

また、家の近くまで帰ってきて、高速を降りる少し前でも道路が新しくなっていたことが判明。

ちょっとしゃべっているうちに道の選択を間違ってしまい、出口へ…

で、またここでもiphoneのお世話になりました。

あー、ナビ頼みのドライブをしている限り、ナビを更新しておかないといけないですね。

道路って、すぐに変わるのね。こんなにしょっちゅう変わっているなんて、今まで気づかなかったわ。

 

 

 


旅に出ました

2013-09-09 22:55:30 | 旅行

先週夏の終わりの旅をしました。

天気に恵まれず、少し残念 

でも、気分をリフレッシュできてよかった。

旅の楽しみの一つは食べ物

今回は、前から気になっていたカレーやさんに行きました。

平日だったのにほぼ満席で、直前だったけれども予約していってよかった。

大きなタンドリーチキンに、大きなサモサ、そしてナスのカレー、ナンもおいしかった。

そして、締めのチャイ

レストランのおばさん(すみません)が、料理について一皿一皿説明してくれて、とてもよくわかった。

大阪のおばさんみたいによくしゃべった。おばさんはどこでもよくしゃべるものなのだわ。

とても親しみやすく、わかりやすく、インドのカレーについてうんちくを教わった。

チャイは、アッサムティーがベースになっているなんて、初めて知った。フェンネルとええーと、あと2種類のハーブを入れて煮だすのだそうだ。

とてもおいしかった。おばさんは、オオタ胃酸!だなんて言ってたけど、ナンの、ナンノ、大変おいしかったです。

今度は、エビのカレーを食べに行こうと思っています。

で、実はウナギも食べに行ったのです。

日本三大うまい所という触れ込み?で、行ったところは大変由緒正しそうな、実際創業ウン100年前とかいう老舗の鰻屋。

しかも、商売がうまく、待つこと約2時間。 まだ夏の暑さの残る店の外で待ったのにはまいった。

たくさんの人が待っているのにもびっくりした。

やっと名前が呼ばれたと思ったら、2階の部屋に通されたけど、どうみても追い込み部屋。

そしてまたまた待って、やっと出てきたウナギ丼。

関東風だったので、蒸してあった。ふわふわだった。

そしてたれも甘辛くなく、何というか醤油、って感じ。

しかもタレが少ないので、ご飯が余って仕方なかった。当然残した。

うーん、やっぱり、ウナギは表面がカリッとした焼き上がりで、身がきゅっとしまってて、うま味が凝縮されていて、

そこに甘辛ーい濃厚たれをうんとたくさんかけて、下のご飯がしとるくらい、でないとやだなあ。

疲れ果てて、追い込み部屋での味のうすいふわふわウナギは初体験でした。

老舗でも、あんなにぎょーさん、いっぺんに作ったら、おいしさも減るやろな。

 

 

 


お泊り会

2013-08-05 14:56:26 | 旅行

先日は、大学時代の友人たちと京都お泊り会

久しぶりに会ったので、夜明け前まで話し込んでしまいました。

子供の事はいつも話題に上るものの、年を経るに従い、内容は様変わり。

世代が変われば、世の中も変る。

日本の女性の地位の低さと教育について、まで話題に尽きることはありません。

話したところで世の中は変わらない(当たり前)なのですが、色々と参考になり、また視野が広がったようにも思いました。

で、NY在住の友人がブログを始めたい、と言っていた。

これはちと楽しみ…

頑張れ~ 


ドイツを鉄道で旅行するには、

2012-12-06 15:07:37 | 旅行

この頃はケーブルテレビの料金がもったいなくて、毎日のようにケーブルでBSなんチャラの旅行番組にチャンネルを合わします(この言葉も死語になるよね)まあ、合わせるのは夫ですが… 丁度、夕ご飯時にしているので、ご飯のおかずにしながら、世界中の景色を楽しみ、バス旅行やら鉄道旅行やらをした気持ちになっています。

それで、今回も鉄道で回ろう!と思い立ち(根が単純思考なので、すぐに自分でもできると錯覚するのです)、ネットで全部準備しました。

旅行ブログで検索し、だいたいのコツを読んでから、実際に始めたので、特に問題もなく簡単でした。

まず、http://www.germany.travel/jp/index.html で、ドイツの記事をブラウズします。これだけでも何時間も過ごせちゃいますよね。

そして、http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_i.php?p_course_id=FEZ331&p_hei=31 旅行会社のホームページでコースを参照します。

http://www.raileurope-japan.com/destinations/countries/article/germany?lang=ja&var_mode=calcul ここに来て、やっと鉄道のホームページ。ここから、実際にコースを組みます。

http://www.raileurope-japan.com/destinations/countries/article/germany?amp;tab=2

このページで具体的に詳細に見ることができます。

ここから、路線の発着時間を調べることができるので、予定を組みます。

感想としては、かなり正確なので、使えます。というか、これがないといけないかもしれない。

http://www.raileurope-japan.com/rail-products/rail-passes/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%B9

ここで、実際にジャーマンレイルパスを購入することもできますが、私たちはやはりアドバイスをもらった方がいいかと思い、旅行会社に行って、そこで購入しました。

6日間でカップル割引の一等車両パスを選びました。

現地では、乗り始めの時にインフォメーションセンターでパスにパンチを入れてもらい、それから毎日列車に乗ると最初に乗った時に車内を回ってきて車掌さんが、パンチを入れてくれます。

列車案内はどの駅にも設置してある、詳しい発着時刻と車両の図が書いてある立札で確認します。

一等列車は少ないので、乗る前に調べてどの車両に乗ればいいのか、確認した方が間違いなく乗れます。ドイツの人は一等に乗ることはほとんどなく、観光旅行者ばかりだと思います。外国人には大変安いパスもドイツの現地人には高い料金設定のようです。旅行者に嬉しい二重価格です。

大きな旅行鞄をそれぞれ一つずつ持って行ったのですが、楽々乗せることができました。

何といっても、車窓が楽しめるので最高でした。

今度は、何か国か回ってみたいです。