やっと予防注射した。ちょっと痛かったわ。でも、最後の1本と聞いて、とても寒い中クリニックへ行った。
その後、少し熱っぽくなってお昼寝をすることにしました。
今年は今までずっと暖かかったためか、周りでインフルエンザに罹った人はあまりいませんが、これから少しは流行るのでしょうかね。
今ではすっかり体調も戻った。よかったです。
ちょっとだけ痛い、ちくっとする、を英語ではprickleと言います。
血液検査の時には必ず言う単語。
ここんとこ、ある大学で医療英語を教えているのですが、といっても2回だけですけど。
生徒のアンケートを見ると、単語が必要だとわかった、と。
痛いといっても、種々様々でその使い分けには頭を悩まします。
最初始めたころは、painだけですまそうとしたけれども、それでは全く足りないことにきずき、ひたすら増やす努力をした。
今でも折に触れ、そうなんだ、ということもままありますが、患者さんが実際に使う場面を通して一つずつ覚えていくという地道な作業が続きます。
これからも、ずきんずきん、ずきずき、などなど日本語のオノマトペと英語の間で行ったり来たりするんでしょうね。