緊急事態宣言が出て数日が経ち、街は静けさを取り戻した。2回目は慣れのせいか、それほど切迫感はなく、日常が続いている感じ。違うことと言えば、仕事のうち一つがリモートになったこと。また、診察室と我が家のリビングがオンラインで繋がるのだ。それを考えると、まだ緊張するけどね。
外国人には緊急事態宣言の内容がはっきり伝わっているのだろうか。在日の人達は日本人との接触もかなりあるだろうから、誰かが伝えていると思いたい。パソコンが使える人なら、恐らくどこかでそのニュースを見ているだろう。
NHKのバイリンガルニュースを見ていたら、すぐに分かると思うけどね。
先日、いつもの同行通訳に行ってきたけど、病院はまたガラガラになっていた。というか、まとまって待合室に座っていないだけかもしれない。パラパラと続けてきていたからね。
電車もガラガラになった。通勤時間はそれでも混んでいるのかもしれないけど、窓を開けてマスクして誰も咳などしなかったら、30分以内だとよほどのことがない限りうつらないだろうと楽観してる。なので、咳の出る人は電車に乗らないで欲しい。
もうすぐしたら、ワクチンも出回る?だろうから、夏以降はマスク無しで過ごせるかな。それを考えるとワクワクする。マスク着けなくてよくなったら、どうやってすごそうか、なんて考えてる。楽観しすぎかな。
イギリスでは、夏以降のツアーの申込が殺到しているらしい。普通の旅行が出来るようになったら、本当に嬉しい。