痩せこけたヒグマ 2012-09-16 07:50:19 | 身辺雑記 世界自然遺産・北海道知床で痩せたヒグマの目撃例が相次いでいるというニュースを見ました。(毎日jp) 写真を見ると顔はとんがり、首から後は痩せこけているし手足も細くなっています。ヒグマと言えば勇壮なむしろ恐ろしい動物ですが、これはまた何とも哀れな姿です。よほど飢えているのでしょう。人間の手で餌をやるわけにもいかず、かわいそうにと胸が痛みました。知床ではどれくらい生き残れるでしょうか。これも生存競争の実態なのでしょうが、生きることにとって自然は厳しいものです。 « 尖閣諸島問題 | トップ | 徒然雑草 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 熊の出没・・ (sibuya) 2012-09-16 13:13:15 このところ 札幌市内でも我が美唄の町外れでも熊の出没が続いていて 早朝や夕方には外出を控えるように‥と消防・警察署からの知らせがある。山に木の実が無いのだろうか?・・ヒグマは簡単には人間を襲うことはないのだが出会い頭だと襲ってくることもある。人間が熊の生域に入り込みすぎているからだ・・ 返信する 自然の厳しさとはいえ (yama) 2012-09-17 08:05:15 先日、テレビで何日も獲物に有りつけず、氷原をさまようホッキョクグマの親子を映し出していました。いくら自然の厳しさといっても、私には可哀そうで見ていられませんでした。自然環境の破壊は動物たちだけでなく、それは我々人類の生存にとっての環境の破壊でもあるのでは…。 返信する 規約違反等の連絡
熊の出没が続いていて 早朝や夕方には外出を
控えるように‥と消防・警察署からの知らせがある。
山に木の実が無いのだろうか?・・
ヒグマは簡単には人間を襲うことはないのだが
出会い頭だと襲ってくることもある。
人間が熊の生域に入り込みすぎているからだ・・
いくら自然の厳しさといっても、私には可哀そうで見ていられませんでした。
自然環境の破壊は動物たちだけでなく、それは我々人類の生存にとっての環境の破壊でもあるのでは…。