東京・江東区で、5歳の男の子が45歳の無職の父親に暴力を受けて死亡し、父親は傷害致死の容疑で逮捕されました。
この父親は朝、長男が幼稚園に行く際に、下着のまま外に出ようとしたことに腹を立て、およそ30分間にわたって全身を殴ったり蹴ったりして、死亡させた疑いが持たれています。暴行後、男の子がトイレに行く際に、衰弱して便器に座れず、「おとうさん助けて」などと訴えたため、父親は病院に連れて行きましたが、その後、死亡が確認されたといいます。病院では男の子の全身にあざがあったので警察に通報しました。父親は「普段から言うことを聞かないと殴ったりすることはある」などと話していることから、警視庁は、以前から日常的な虐待があった可能性もあるとみて捜査を進めるとともに、男の子の司法解剖を行い、くわしい死因を調べる方針だそうです。
何ともむごたらしいことで、激しく暴行されて衰弱しながらもなお「おとうさん助けて」と言った男の子が無性に哀れに思われ、涙を催しました。母親はいないのでしょうか。いたとしたらなぜ止めなかったのか。45歳で無職ということに何か複雑な家庭事情があったのではないかとも思います。下着のまま外に出ようとしたくらいで、なぜ狂ったように無抵抗な幼いわが子に暴行を加えることができるのか理解できません。これまでにもよく殴ったりしていたようですが、かなり短気な、あるいはかっとなると見境が付かなくなる性格なのかもしれません。
わが子を虐待し、時には死に至らせた事件はこれまでにも少なからずありました。せっかくこの世に生を受けたのに、親の手でまだ幼いその生を絶たれる不幸な子どもをこれ以上出さないように、子殺しというおぞましい事件が後を絶つようにとあらためて願うばかりです。
脱水症状で死亡させた母親の裁判が行われている。
ジュースを2本置いてクーラーもない部屋に2日間ほど
放置して死亡させたものだ。暑かっただろう・・と
母親の無責任にあきれ果て 腹が立つ・・それも男友達
と遊んでいた・・と云うものだ。「前にも2日程部屋に
子供を置いていたが 死ぬことはなかった」とうそぶく
母なのだ。母親としての資格はない・・極刑を!・・
「子は鎹」ではない。性行為の邪魔者の副産物なのだ!