中国迷爺爺の日記

中国好き独居老人の折々の思い

江南の旅-烏鎮②-

2006-11-09 10:53:17 | 中国のこと
 鎮の中を流れる 運河の風景は、なかなか情趣がある。水に面した民家、運河をまたぐ石造りの橋など昔からの烏鎮のたたずまいだろう。






 遊覧船に乗ってゲートまで戻ったが、いかにも古鎮に遊ぶという感じで、非常に静かで、ゆったりとした気分になった。








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2 コメント

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のどかですね (Betty)
2006-11-10 00:38:14
中国は黄土の国とおもいきや・・・
美しい静かな風景ですね。

でも水かさが増えたら水没しないのかしら?
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烏鎮は (R..Y)
2006-11-10 08:54:08
 本当に静かな落ち着いた町です。騒音と言うものがありません。中国でよく聞く大声も聞こえません。遊覧船に乗っている時は、櫂が水をかく音だけが聞こえて、思わず「静かだなあ」とつぶやきました。
 私も水かさが増したらどうなるのかなと思いました。このあたりは台風もよく来るところですからね。長い間の生活の知恵で、どこかで調節しているのでしょう。
 上海からあまり遠くないところには、このような水郷が多くあります。これからも訪れてみたいと思っています。Bettyさんもいつか親分さんと行かれてはどうですか。
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