昭和記念公園 シオン

昭和記念公園の野草のこみちにはシオン（紫苑）が咲き始めていた。







　　　　　　　　　　












ツマグロヒョウモンとベニシジミが仲良く蜜を吸っています。



シジミチョウがツマグロヒョウモンに肩車？　のように見えますが・・・
上の写真の位置と変わっていません。


シオンの花の丈は１８０センチ位ありますが薄紫の可憐な花が腰の高さくらいから咲いているので
目の高さで撮影ができます。

昭和記念公園 クレオメ

昭和記念公園原っぱ東花畑のコスモス ハッピーリングと隣り合って色とりどりのクレオメがたくさんの花を付けていた。
























クレオメ、別名　セイヨウフウチョウソウ（西洋風蝶草）、英名はスパイダー・フラワー
そういえばハクチョウソウ（白蝶草）の花にも似ている。
蝶になったり、蜘蛛になったり、国が変わると見方も変わる。

夕方咲いて翌日にはしぼんでしまう一日花ですが上へ上へと新しい花が咲くので
しおれた花だってなんとかも山の賑わいです。

思いがけずここでこんなに違った色のクレオメが楽しめて良かったです。


おまけ



あまりに可愛かったので撮らせていただきました。
２匹とも飛び跳ねていたのに撮るよーの一言でちゃんとおすわりしてポーズしていました。

昭和記念公園 ハッピーリング

昭和記念公園の原っぱ東花畑には５，０００㎡に８０万本のハッピーリングという種類のコスモスが満開。



















　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　開いてから間もない花の方がリングの色が濃いようです。






好きな人に出会って何も言えずにぽ～っと頬をピンク色に染める乙女・・・

おいしいお酒をいただいてしあわせな気分になった時のほんのり桜色の頬・・・

しあわせって誰が決める？

しあわせ度は自分が決めるもの、しあわせである事に気付かない不幸者にならないよう、

しあわせを呼ぶ笑顔に心がけている近頃の私です。

昭和記念公園 コスモスの丘

今日は義母も一緒です。























少し早いかなと思いながら行ったのですが充分楽しめました。
義母も喜んでくれました。
今度の日曜日はピークかもしれません。

巾着田の風景

駐車料金　５００円
曼珠沙華公園入園料（彼岸花群生地のみで花が咲くこの時期のみ） ２００円


この歩道の左側が彼岸花の群生地　右側は巾着形の内側ですが今はコスモス、ソバなど、
四季おりおりの花が咲きます。
昔のなごりで田んぼもわずかに残っていて古代米なども栽培しています。



アジサイの葉も真っ赤な彼岸花と彩度を競っているかのように青々としています。



ハスの花柄がたくさんありました。



昨年のように広くはありませんでしたが蕎麦畑がありました。






立ち止まって見る人も無いほど地味な花ですが、良く見ると可愛い花です。



巾着の形に蛇行している高麗川の川原でたわむれる人たち。



今は花と茎だけですが、１１月下旬ごろになると葉っぱだけの緑の絨毯になるようです。



この時期、地元の有志の方々がいろいろなパフォーマンスを見せてくれるらしく
この日は南京玉すだれを鮮やかな花咲かじいさんスタイルで踊っていました。

巾着田 彼岸花 ３

ちゃんと申し合わせたように一斉にお彼岸をピークに花の丈まで合わせて咲き揃う不思議な曼珠沙華。



一本の茎に数個のつぼみを付けて、



その数個の花が一斉に咲き始めると細長い真っ赤な６枚の花びらと７本のオシベが



どんどん長くなっていき、りぼんのように長くなった花びらは互いにからみあう。
伸びたオシベは弧を描くように上に向かって行く。









これは花びらがクリーム色で、オシベが薄いピンクです。




多勢の人でにぎわっていた模擬店。
私たちはお赤飯とおうどんを半分ずつ食べて朝・昼食とした。




こんなに大勢の中なのに偶然にも生徒さんと会った。
聞き覚えのある声に運転手が反応したのだ。
やはりカメラが趣味でカメラの仲間と一緒とのことだった。

彼女の仲間の一人が私のカメラでシャッターを押してくれた。
さすがですね、ちゃんと背景の彼岸花が程よく入っています。
真ん中の美人が生徒さん。

巾着田 彼岸花 ２

９月２２日、日高市の巾着田へヒガンバナ渋滞に合いながらも２時間少々で着いた。





　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　



木漏れ日を浴びている花は少しまぶしく色に深みが無く見えます。

昨年は曇りのち雨の天候の日に来たので木の有難さがわかりませんでした。

ここ巾着田は１００万本以上という花の多さもすごいですが、たくさんの木立の中にあって、
陽射しを遮っているからこそ花が美しく、日焼けの心配も無くゆっくり見ることができるのだと思いました。

この１００万本の真っ赤な彼岸花が全部陽射しを受けて咲いていることを想像しただけで目が疲れませんか？



やっぱり雑木林の中だからこそ美しさ倍増です。


　　　　　　　　　　



遠くにアゲハチョウが飛んでいた。



このエリアは斜面になっているので人の列が花の向こうにあるのですが気になりません。
ただ手前の花のピークがちょっと過ぎています。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今年も元気、空中栽培。

巾着田 コスモス

向こうの木立の中はヒガンバナ群生地。
歩道に沿って桜の並木があります。





























巾着田はヒガンバナ群生地の内側に広いコスモス園があり、早咲きは今見ごろ、
これから咲くところも広範囲にありました。

巾着田 彼岸花

埼玉県日高市にある巾着田の曼珠沙華公園へ、早朝７時半出発、９時半過ぎ到着。
もう駐車場は観光バスやたくさんの車で埋まっていた。







　　　　　　　　　　














　　　　　　　　　　








昨年は９月２１日に行ったのですが、まだ咲き始めで枯れた花など無かったのですが
今年は昨年より開花が早かったのか早咲きの方はもう色あせているのも多かった。
遅咲き群生地の方はまだつぼみもあり見頃でした。

山中湖

野菊と富士山
来る時の渋滞を思うと河口湖まで行く気はしなくて、山中湖畔で湖越しにコスモスの撮れるポイントを
探しましたが走りながら見る限りは見つからなかった。



帰路、のろのろ運転の道路わきに見つけた秋



あれぇ！



のどかだった田園風景が・・・



御殿場仁杉地区付近の田園風景が大規模な工事現場に変わっていた・・・






以前にたまたま写してあったこの付近。


変わり行くのどかな田園風景にちょっとがっかりした帰り道でした。