とにかく広いこの公園
入り口からこの水鳥の池まで200メートル以上あるかと思う。
この池をぐるっと半周回って、プールの脇を通りぬけて、銀杏並木をぬける。
さらにてくてくと歩いて日本庭園へ。
今が紅葉真っ盛り。
天気が良すぎてまぶしい。
日本庭園の池の周りの色づき具合はこんな感じです。
この右手池端の人が通り過ぎるのを待っている間にこの写真を撮っていたのですが
、やっといなくなったと思ったら、今度は二人がそこへ三脚を据え付けてしまった。
待ったのですが向こうも動かない。私があきらめて移動した。その二人は私がいなくなるのを待っていたのだ。
お昼近くなってきて人が多くなり、カメラを構えている人も多く、みんな自分本位、カメラの前に平気で立つ。
自分も誰かの邪魔をしているのかも知れないが、状況判断全くなしの人が多い。
銀杏並木を撮っている時のこと、カメラを持った多くの人が並木の入り口に立って撮っていたのですが、つかつかと中に入って真ん中に三脚を据え付ける人がいて、もうがっかりでした。
そういう人に限って、そこからなかなか動かない。
最近、中高年のカメラ流行で、なんと自己中心型が多いことか。
周りが全く見えていない。
先日、芦ノ湖へ行ったときも、私が今まさにシャッターを切ろうとした時、背後から二人連れが私を追い越し座間に、「あらここいいわねぇ」といいながら私の前でカメラを構えた。 ゆっくり、いつまでも・・・
私は写すのをあきらめ移動したのだった。
写真を写さない人だって撮っていたら前を横切る時は注意を払うと思う。
ましてや自分が写す立場であれば尚のこと、やられたくないことはわかるはず。
自分も気付かないうちに迷惑をかけているかもしれないが、もう少しマナーについて考えて欲しい。