惜しい！

バンクーバーオリンピック、最後のメダル。

スピードスケート女子パシュート、ドイツとの決勝で日本がリードしていたレース。
最後の最後、ゴール直前で０．０２秒差で金メダルを逃がした。
私はもうやったー！勝ったー！と小躍りしていたくらいでした。残念・・・

でもスピードスケート史上初めての銀メダル、あっぱれでした。

私の後輩の小平奈緒選手、そして田畑選手、穂積選手、銀メダルおめでとう！！

女子フィギュアスケート 銀

浅田真央選手、金メダルを期待していたのでちょっと残念でしたが、初めてのオリンピックで銀メダル、上出来です。
それにトリプルアクセルを女子史上初の３回も決めて良く頑張りました。

浅田選手２位、安藤美姫選手５位、鈴木明子選手８位と出場選手全員が入賞。

男子もメダルを獲得し、橋選手３位、織田選手７位、小塚選手８位と全員が入賞。

男子・女子共に日本のフィギュアスケートのレベルの高さを世界に知らしめたオリンピックになりました。
　
みんなお疲れ様でした。そして感動をありがとう！


金メダルを獲得したキム・ヨナ選手はやはり完璧にやってのけました。

ジャンプのみならず、しなやかで美しいとぎれない動き、豊かな表現力、認めざるを得ませんでした。


みんなまだ若いので日本の選手のこれからに期待しましょう。

冬季オリンピック

今日は女子フィギュアスケートのショートプログラムでしたね。

浅田真央選手はトリプルアクセルも成功しほぼ完璧に滑り終え満足の表情で採点結果を待ちました。７３．７８の高得点。

そしてその評価に対するものすごい歓声が鳴り止まないうちにスタンバイし、これまた完璧に滑り終えた韓国のキム・ヨナ。なんと得点は７８．５０

明後日のフリーではキム・ヨナが先で真央ちゃんが後になった。

ライバルの出来ばえにとらわれず自分の演技に集中し、４．７２以上の点差をつけて逆転し是非金メダルを取って欲しい。

そして４位の安藤美姫選手、１１位の鈴木明子選手にもエールをおくります。

ところで、
女子スピードの１０００ｍと１５００ｍで惜しくもメダルを逃しましたが５位入賞の小平奈緒選手は私の小学校と中学校の後輩です。

私が小学校の頃は田んぼや、竜神池という灌漑用水の池がスケートリンクになったり、
校庭に水を張ってリンクを作ったりして、学校や地区のスケート大会があり、滑れない子供はいなかったです。まだ下駄スケートがある時代でした。
もちろんスピードですよ。


もう今は無理でしょうが、諏訪湖でスケートをした記憶もあります。

まつだ桜まつり ２

さくらの向こうには酒匂川がそして流れ着く相模湾が霞の中に見えています。






まだまだ蕾はたくさんあります。






メジロがたくさんいるのですが木が大きく高いので大写しできません。。。
この中に何羽いるでしょうか？



あっ、１羽飛んでいった、で、何羽？


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　鉄道マニアになりました。






ロマンスカーも。
子供より大人が楽しんでいる感じでした。

まつだ桜まつり

松田町の西平畑公園の駐車場は満車で酒匂川の河川敷臨時駐車場へ。
８時２２分、真っ白な富士山はくっきりと見えていた。



ちょうどシャトルバスがあと数人で満車という時でしたが、残念ながらそれには乗れず１５分程待つことに。

その間にどんどん雲が多くなり富士山は上から徐々に隠れていった。
バスに乗ってから公園の高台まで狭い急坂が渋滞になっていて到着まで２０分近くかかった。
バスを降りた時富士山は雲の中。


昨日夕方ＮＨＫでここの桜が８部咲きと報道していましたが、７部咲き位でした。














　　　　　　　　　　　　



富士山と桜を撮れるポイント、脚立は順番待ちです。



真っ白な頂上がほんの少しだけ一番右側の山の上に見えています。

大観山 樹氷

富士山はこの樹氷の間に位置します。





　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　あじさいもフリーズ












これは！　重いでしょう。

箱根にて その６ 大観山へ

大観山の駐車場まで行くと三脚にカメラをセットしているマニアの人たちがいましたが、やはりもうあきらめてたたんでいました。



富士山はかけらすら見えません。



氷点下３度位だったかな、青空に樹氷がきれい
風が無かったので体感温度はそれほど低く感じませんでした。









１２時を回ったのでここで窓の外の冬景色を堪能しながら温かいラーメンを食べた。



庭のテーブルもつららの飾り。



これは何でしょう？



電線もこの通り。



みんな陽光に輝く冬期限定クリスタルアクセサリーをつけて私たちを迎えてくれました。　

箱根にて その５

芦ノ湖ビジターセンターから元箱根を通り、大観山へ向かった。

上へ上がるにつれ木の枝の雪は氷になっていた。

天閣台の展望台でひとまず雲の様子を見ると、

ああーっ、頭が見えるー！





急いで次の見晴らし台へ。





見えてきた、見えてきた！


もう少し上へ上がって、








見えればこんな感じ。（2008.12.28.9:34)




また雲が多くなり、これ以後富士山の姿は見えなくなってしまった。

しかし、ちょうどこのポイントに来た時見えるなんて、私たちってついてるぅ

今日の天気では富士山は絶対無理と思っていたので、だめでもともとのつもりでしたが上がってきて本当に良かった。

箱根にて その４

９時４６分、芦ノ湖畔の小道は誰もいません。


足跡が残っているので今朝から何人かは通ったようです。

一昨年の１１月２０日、この東屋の椅子の下に小型のデジカメが落ちていて乗船チケット売り場に届けたのを思い出した。
落とし主に戻っていればいいのですが。。









小枝に載っていた雪は太陽に照らされると次々と落ちていきます。
油断しているとカメラの上にどさっ！なんてこともあります。



陽が陰ると暗くなる。
ここでしばらく青空に太陽が出るのを待った。







か弱い小枝は雪の重みに耐えられず折れてしまったようです。



童心にかえって雪ダルマ作り。



折れていた小枝が役に立ちました。
この時友人から電話がかかってきた。
どうやら業界の仕事をしているらしい、私たち今雪ダルマ作っているのよ。
すぐにパソコンの話になったので、この意味が理解できなかったようで、後で、え、箱根にいたの？　伊勢佐木町に雪が運ばれてきたのかと思ったよ、と。




運転手があんたに似てて可愛いって。
え、可愛いなんて言ってねぇよ。
目が細いところがそっくりだよ。。。

私たちは湖尻に雪ダルマの置き土産を残して大観山へ向かいました。

箱根にて その３

芦ノ湖の湖畔へ足元に気を配りながらカメラもしっかりと抱えて、行ってみた。








海賊の背中にも雪が載っています。



船首の部分






太陽が時々雲間から顔を出すと急に明るくなります。



岸に下りてみました。


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ゴム長靴を履いていた運転手はまた（山中湖でも）水の中に入って撮影していました。
　　　　　　　　　　　　　　この後、足つめてぇーーーと。



青い海賊船が入ってきました。
撮影に夢中になっている間に赤い方は出航していた。



今日は雪のせいか全体に観光客も少なく乗船客も少ないようです。