川崎市 つつじ寺

妙楽寺を出て更に坂を上がって、今度は下り坂。



うっかり見過ごしてしまいそうな看板を通り過ぎてから振り向いて気付いた。



急坂の細道を下った。



ここを降りてきました。


　　　　　　
　　　　　　等覚院（つつじ寺）に到着。






テレビで紹介したのでたくさんの人です。



左が本殿。階段を上がった正面にあります。






　　　　　










まだこれからも咲きます。

山門の前近くまでタクシーが来ていた。
なーんだ車で来られるのぉ・・・

良かった。帰りも歩いていたら仕事の時間に間に合わない。
客を乗せて来たタクシーに運良く乗れた。

また久地駅から南武線に乗って３時過ぎには関内に着いた。
忙しかった。。。

川崎市宮前区寺巡り

川崎市宮前区のつつじ寺へ向かった、単身で。

家を出たのはお昼過ぎ。　
地図で調べて、南武線の久地駅に降りた。

駅近くの店先でどっちに向かってタクシーに乗れば良いのか聞くと、

タクシーは呼ばないと来ません、と・・・

歩いても３０分くらいだというので覚悟を決めて歩き出した。


東名高速の下を通って、さらにその倍くらい歩いてからまた酒屋さんで聞いた。

ここから上り坂だ。


こんな坂道です。



坂の途中にかわいい蔓花が咲いていた、以前この白い花を撮ったことがあるが、
ピンクもあるんですね。名前は不明です。


３０分以上歩いたら、あじさい寺と呼ばれているこの寺が坂の右側にあった。

時期が来たらあじさいも撮りたいので寄ってみた。

きれいなボタンが咲いていた。人も少ない。

先ずはお参りをして、と。













人は少なく、庭は整然と手入れがされていて、花は私のために咲いているようでした。

横須賀しょうぶ園 ボタン

朝のうち、大船フラワーセンターでは水滴が残っていて重そうでしたが、

午後になって横須賀しょうぶ園ではボタンが頭を上げていました。





















花が大きくて色鮮やかでどこにあっても存在感のある花です。

人間もそういう人っていますよね、

でもいつも見られていると疲れるかな、

私はたんぽぽのように、あ、いたのね、でいいかな・・・。

横須賀しょうぶ園の花々

１１品種２５０本もあるというフジはまだ少し早く見頃前だった。


これを見て、郷里を思い出しうれしくなりました。









シラン



日当たりの良いところなら放っておいても育つというしっかりもの。



オオデマリ、見頃でした。



１５００株あるというクリスマスローズ。



シャクナゲも斜面一面に色とりどりに咲いていますが、ピーク過ぎかな。

横須賀しょうぶ園 フジ

正午過ぎ、大船から横須賀に向かった。

しょうぶ園近くで以前からトンネル工事をしている所があって
もう開通していたのですが、はたして何処へ抜けるやら、
うちのナビにはまだ入っていません。

前からの道順でしょうぶ園入り口近くまで来ると、なんとトンネルの出口がすぐそこでした。

私たちはトンネルの手前で左折して遠回りをして来たのでした。


このように白っぽい花のフジは見ごろでしたが、



紫の花のは、まだ房も短く花も上の方だけ咲いている状態でした。



同じ一本の木なのに紫とピンクの花が。



八重の花もピークはこれから。



八重の花



同じ紫でもよく見ると配色が少しずつ違っています。


まだまだ未熟。



これなんかまだ赤ちゃん。

ということで、ここのフジの見頃はこれからです。

県立フラワーセンター大船植物園 レンゲツツジ？

おや、ふるさとの山を真っ赤に染めたレンゲツツジに似ているけど・・・
ちょっと違うかなぁ。




クリーム色も、


あ、混じってるのも、





改良、改良ってやってくれるじゃない、

そうかぁ、耐寒性がないとイギリスでは育たないのかぁ。

純粋の元の品種が絶滅したりして、
これに限っては絶滅は無いと思うけど。

元は元の野性美があるんですよね。

それにしても、ツツジの花、レンゲツツジの花、シャクナゲの花、似てますよね。

葉っぱを見ないと何の花か見分けがつかないほど似ています。

県立フラワーセンター大船植物園 ポピー＆チューリップ

多種多様の花が趣向を凝らして整備されていて、
人工的ではあるが自然には無い造形の美しさがある。

ポピー





チューリップとパンジーのコラボ


チューリップと忘れな草のコラボ

忘れな草はほとんどがピンクでほんの少しブルーがあった。
チューリップがピーク過ぎだったのは残念でした。

　　　　　　　
　　　　　　　チューリップの名前は「ピンクダイヤモンド」










忘れな草ってブルーだけだと思っていたけどピンクもあったんだね。

県立フラワーセンター大船植物園 シャクナゲ

シャクナゲも種類が多いのに驚いた。

























まつげの長い可愛い女の子をイメージしてしまいました。



あまぎしゃくなげ　交配種　という札がありました。


めずらしい色のシャクナゲがたくさんありました。

バラもチューリップもツツジもさくらも、

人間は自由に交配させてたくさんの種を作ってしまうんですね。

これはいいことなのだろうか・・・？

県立フラワーセンター大船植物園 ハンカチの木

思いがけず咲いていた、ハンカチの木。








ハンカチ、というより白いリボンを結んだ感じ。
白い包にも葉のような葉脈があるのが見える。

この白い包が散る時、ハンカチがひらひらと舞っているように落ちるとか。

県立フラワーセンター大船植物園 フジ

日曜日の午前中、はっきりしない天気でしたが、

いつ来ても四季折々いろんな花が咲いているのでカメラを構える年配者も多い。


フジはちょうど見ごろでした。







バラ園にはモッコーバラが咲いていた。







白いモッコーバラ



バラ園にはたくさんの種類のバラたちが今か今かと期を待っている。
もうすぐです。
シャクヤクと同じ頃かな。



八重桜は、ベンチの上や遊歩道に花の形そのままに散りばめていた。




周りの木々の新緑が雨上がりでいっそうきれい。

太陽を透かして見るとまた違う世界が見える。