ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

丘公園~フランス山へ

2007-05-31 03:11:57 | Weblog
5月29日、仕事前の時間、急いで丘公園へ。
後編です。
浜っ子は「港の見える丘公園」のことを「丘公園」という。
確かに早口でいうと舌をかみそうになるので、簡単でいい。
 

    
       白い花のハマナス。めずらしいですよね。
      庭を整備しているおじさんに近くまで入っていいか許しを得た。
       

             普通のハマナス
             
    
  
          
          ヘメロカリス
          花は食用になるとか

バラはもう終りそう。はなびらばらばら

      フランス山へ
      
      このアジサイ、直径5センチ程で小さくて葉っぱの中に遠慮がちに咲いている
      
      スミダノハナビの先祖かも?


ユキノシタ
この種類は花が「大」という字の形になるのが特徴。
ダイモンジソウというのもある。

       
            
           ラストをヤマボウシが決めます。
           これもちょっと危険を冒しました。
           フランス橋の欄干に登って撮りました。
    

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港の見える丘公園 

2007-05-31 02:23:00 | Weblog
5月29日、港の見える丘公園。
土曜日、ヤマボウシがもうピンク色になりかけていたので、今日をはずすとたぶん色あせてしまうと思い、行って見た。

この大仏次郎記念館の左側(海側)にヤマボウシがある。

  

         
         石段横のバラ


このノイバラの左向こう側の木がヤマボウシ。
はるか向こうにベイブリッジもかすんで見えます。
ヤマボウシは普通、木は大きく、花は葉の上に上を向いて咲いている。
ですから花を上から撮ることはなかなかできないのですが、
ここはがけの下にある木なのでちょっと危険なことをすれば撮れるのです。

このノイバラの手前には胸の高さほどの柵があります。
当然柵ですから越えてはいけないのです。


         
         ピンク色が少し色あせてきました。
                 
       
その柵に寄りかかり、仲睦まじく老夫婦が遠くを指差しながら語り合っていました。


       
       アカンサス(ハアザミ)大仏次郎記念館の横
  
             
             アケボノフウロ


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)

      
     
             
             イギリス館
           息子が子供の頃、ここでピアノの発表会前に連弾のリハーサルをした思い出があります。
           この建物の絵を書いている人をよく見かけます。
         スタジオのお客様で絵画教室の先生がいて、やはりここでスケッチをしたそうです。 
   
ひとまずここで終ります。

      

 
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友に写真を送る

2007-05-31 00:51:54 | Weblog
5月27日
諏訪二葉高校第18回卒業生の第一回同期会のスナップ写真の焼き増しを終え、今日やっと送り終わった。

写っている方全部を知っているわけではないので、胸に貼った名札をルーペで拡大して読み取り、住所録で調べて送ることができた。

名札が付いていなくてわからない方は、地元で顔の広いMさんにお願いすることにした。

日頃、室内での撮影はあまりしないので、注意を怠ってしまったためライトが均等に当たらず、端の方が暗くなってしまったのもあり、反省しました。
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横須賀しょうぶ園

2007-05-30 03:07:42 | Weblog
5月27日、横須賀しょうぶ園
朝、8時、起きる予定でしたが、寝不足で起きられない。主人はもう起きて待っている。8時45分、やっと起きられた。
9時に出発、9時半到着。駐車場はがら空き。
それもそのはず、ハナショウブもアジサイもまだまだでした。

アジサイは昨年はぜんぜんだめで、一昨年がすごーく良かっただけに、がっかりしたものでしたが、今年は良さそうです。
木も大きいし、花もたくさん付いているので楽しみです。

  
       
               
                       

      
              
ハナショウブは一部咲いてはいましたが、まだ1/10弱ですね。
  
              
                     


バラはピークを過ぎてはいましたが、これはきれいでした。
   

        
        かわいいお花、ハナビシソウ(ケシ科)
        
               
               スイセンノウ(酔仙翁)ナデシコ科

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根岸森林公園

2007-05-29 02:22:41 | Weblog
5月26日、根岸森林公園
港の見える丘公園からフランス山の風車をちょっと横目で見て、森林公園に行った。もう4時過ぎていた。
一時間があっという間でした。

駐車場の近くの芝生の中にかわいいニワゼキショウがあった。
もうちょっと遅かったら花が閉じてしまうところでした。良かった。


 ここには大地にしっかり根を張っているどんぐりの木があって木の根が互いに入り組んでいる様子が良く分かる。
こういうところには大地のパワーがあると美和が言うので手のひらをかざしてパワーを吸収した。
      

森林公園にもヤマボウシの木がたくさんある。
けれども、木が大きいので花の写真はなかなか撮れない。
背伸びして腕を伸ばして、これが精一杯です。


          
          競馬記念公園の野外ステージのようなところに
          カルミアがたくさんありました。
          この日初めてそこにあることに気付きました。
          花を至近距離から楽に写せる格好の場所
          来年、カルミアを撮る時は先ずここに来よう。
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港の見える丘公園、ヤマボウシ

2007-05-29 01:49:14 | Weblog
5月26日、港の見える丘公園
ステップ会のグループレッスンの後、アシスタントをしてくれている美和ちゃんと
港の見える丘公園へ行った。というよりアッシーちゃんになってもらったという方が本当。


公園入り口のばら
バラ園のバラはもう、ちょっと疲れていました。

    
    ヤマボウシ
    実は今日ここに来た目的はこのヤマボウシを撮るためです。
    大仏次郎記念館の前を通り、近代文学館の方へ行く途中の柵の向こうの
    がけの下にある木なので、こうして上から写せるのです。
    これを撮るためには、柵をまたぎ(結構高い柵です)とげのあるノイバラ
    をまたいでもう柵の無い石垣ぎりぎりのところで撮るのです。

    危険を冒しても撮りたい理由がわかるでしょう?
    
     
      場所によりほんのりとピンクがかっていて、
      ほほ紅をさしたみたいでしょう!
      それともほろ酔い状態?
            

            大、中、小の花びら(実はガクなのですが)が
            形良く配置されて、自然の造形ってすごーい!


以前紹介した(5/9投稿、港の見える丘公園)近代文学館の所の
赤いカルミアが咲いていた。
白い花のより、開花時期がずいぶん遅いんですね。

        
        大仏次郎記念館の裏の庭にはもうアジサイが色付き始めていた。

        
 
                
                ブラシの木、
                山手111番館の裏 
              花が咲くまで存在に気付きませんでした。
            おもしろいですね。本当にグラスの底が洗えそうです。


   ドクダミの花、今いたるところで花盛りです。

   
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ブルーのあじさい

2007-05-29 00:47:11 | Weblog
5月25日
ダンススタジオには今、晴れた5月の空のような澄んだブルーのあじさい
私たちの目を癒してくれています。
お客さんからのいただきものです。
良く水を吸うので、うっかりして水遣りを忘れるとたいへん!
翌日にはぐったりしてしまいます。
落ちた花びらを良く見ると、切れ込みの浅いハート型をしていました。



そうか、もうそろそろあじさいの季節ですね、
さくら以来、季節の花の移り変わりが早いこと、

ここのところ写真や文書の印刷などが立て込んでいて、夜の時間が3倍欲しいです。
 
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同期会 翌日

2007-05-27 05:15:39 | Weblog
5月20日、二葉高校第一回同期会
元体操部5人は同じ部屋なので部屋に戻り、温泉につかって「風林火山」を見ようと決めていたのですが、二次会の誘いが来たのでテレビはあきらめた。
二次会には、また40人位いたでしょうか、
懇親会に近況報告ができなかった人たちの自己紹介。
ふるさとで、都会でみんなそれぞれに活躍している人が多かった。
部屋に戻り、3時過ぎまで語り合った。

翌日、友達が私の写真撮影のために連れて行ってくれた。
持つべきものは友です。
一人は実家に帰り、4人で、先ずは、なつかしい母校で記念撮影、
校舎はリニューアルされていたが、エントランスのあたりは当時と似ていた。
  

一人は実家の前で降り、3人で蓼科湖に向かった。
野にはたんぽぽが花盛り。
  
さくらの花もまだ残っていた。
      


つつじ
 
         
         ももの花
 
               
                蓼科湖

蓼科湖から白樺湖、車山を通り、富士見台では富士山がきれいに見えた。
昨年も何回もここに来たが富士山は見えなかった。
八ヶ岳のなだらかな稜線のはるか向こうに、雲の上に浮いているようでした。
       
              
        

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第一回同期会

2007-05-22 17:02:43 | Weblog
5月20日、諏訪二葉高校第18回卒業生、第一回同期会。
今日は、ダンスの競技会もあったのですが、膝の調子もあまり良くないし、
昨年からとっても楽しみにしていたことなので、締め切りぎりぎりに参加を決め、やっぱり来て良かったとしみじみ思いました。
昼の11時半に埼玉に住んでいる元体操部の友人と新宿で待ち合わせて
12時発の特急「あずさ」で上諏訪へ。

諏訪湖の畔にあるRACO華乃井ホテルまで駅から諏訪湖畔を歩いた。
かなり強い風が吹いていたが、気持ち良かった。

卒業以来、42年、参加者93名、恩師7名の合計100人。
胸には、現在名と旧姓を記した名札を付け、互いに再会を喜び合った。
合った瞬間は誰かわからなくても、みんな当時の面影を残しているので、次第に
いろいろ思い出された。
元体操部の仲間では、卒業後何回も合っているがそれでも懐かしく大騒ぎ。
今回の会を開催するにあたって幹事を務めてくださった役員の方々の経過報告、
会計報告の後、2年後開催に向けて新役員を決めた。
ホテルの玄関前で記念撮影。
ホテルの方に自分のカメラでシャッターを押していただいたのが、この一枚。

さて、懇親会。
お世話になった恩師の先生方のごあいさつの後、一人一人の挨拶。
これが始めの3テーブルの人たちで、思いのほか時間がかかり、
途中からは名前と旧姓のみになってしまった。
当時、事あるごとに講堂で歌った、二葉会歌「白き翼」を歌い、「学生時代」を
歌い、参加できなかった友のために「はるかな友に」を歌った。
みんなそれぞれに、時間のたつのも忘れ、昔話や近況を話したり、写真をとったりしながら懇親会も終わりに近づいて、なつかしい校歌を熱唱。
2年後の再会を約束して、恩師をお見送りし、お開きとなった。


          
          体操部の仲間と恩師二人(男性と一番右の女性)
          女性の先生は体操部の顧問でした
          画面に向かって左端でへっぴり腰をしているのが、はい私です。
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大船フラワーセンター

2007-05-19 02:46:26 | Weblog
5月16日、大船フラワーセンター
バラとシャクヤクが今日の主役であるならば、
たくさんの脇役たちも、自分のエリアでしっかりと輝いていた。


    ルピナス(ノボリフジ)

          
                ガマズミ

     
           コルクウィッチァアマビリス(ショウキウツギ)
           すいかずら科 中国原産

                  
                      シラン(紫、白)


       色とりどりのスイートピー

              
                    スイレン(赤)

         
               しろみみなぐさ
              なでしこ科、イタリア原産

                    
                        デルフィニウム


    おおべにうつぎ、すいかずら科

               
                    ばいかうつぎ(梅花空木)

       
             リビングストン・デイジー

          
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