ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

ゴンザレス 敗退

2007-06-30 03:11:13 | Weblog
世界ランキング6位のチリのゴンザレスと
ランキング64位のセルビアのティプサレビッチの対戦

3セットめからの観戦でしたが見ごたえのある試合でした。
  
1セット 6-3 ティプサレビッチ
2セット 6-3 ゴンザレス
3セット 6-3 ティプサレビッチ   
4セット 6-4 ゴンザレス  途中雨による中断
5セット 
     先ず2ゲーム ティプサレビッチが連取
    その後5ゲーム ゴンザレスが連取
    このままゴンザレスかと思いきや
     また3ゲーム ティプサレビッチが連取して5-5となる

  両者とも200キロ級のエースが何本も入り、また、ラリーになったときの
  駆け引き、スーパーショット、もう目が離せない状態。

     ゴンザレスは自分のサーブゲームを守り
     ティプサレビッチのサーブゲームでマッチポイントを迎えながら
     自分のミスで敗れなかった

     これで流れはティプサレビッチに、

  ここまで両者とも1セット3回のチャレンジ権を有効に使ったが、
  ここでまた3回の権利が与えられる。
 
   最終セットはタイブレークが無いので2点差が付いた時点で勝負が決定

  ティプサレビッチが先にポイントを取ると、そのままマッチポイントまで
  連取し、8-6で世界ランキング6位のゴンザレスを降した。

 センターコートを埋め尽くした観衆も、3時間半にわたる両者の素晴らしい試合内容をたたえて
 スタンディング オーベーション。

      いい勝負、見ごたえがあった。

女子 ベルギーのエナンとロシアのヴェスニナの対戦は2-0でエナン。

私は、今年こそエナンに優勝して欲しいので応援している。   
    

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チョウセンアサガオ

2007-06-29 03:49:00 | Weblog
いつもの通り道ではないけれども距離的には変わらないので、最近この花見たさに
ここを通ることに決め込んでいる。

アサガオと言うくらいだから、朝咲くのかと思いきや、
これ昼頃です。朝咲くんならもうちょっと元気でもいいでしょう~。


          
          これが夜。生き生きしています。
          花は~よーるひらーく~。

ところが最近ピンクの隣に黄色のが咲いた。
これ、昼なのにそれなりに元気です。


          
          花の角の長いところにも張りがあります。
          

夜、この花の付近には芳香が漂います。
この美しさや、匂いとは裏腹に、この植物には毒がある。

古代インドでは暗殺に使われ、食べると意識混濁、幻覚や錯乱状態をもたらすそうです。

日本最初の麻酔手術にはこの植物が使われたとのことです。

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ヘンマン 敗れる

2007-06-29 02:43:53 | Weblog
イギリス、ナンバーワンのヘンマンとスペインのロペスとの対戦。
帰宅した時すでに第3セットに入っていた。
第1、2セットとも、タイブレークの末、ロペスが取っていた。

センターコートは溢れんばかりの観客、というよりほとんどがヘンマンを応援するイギリス人のようです。

ここに入りきれなかった観客は、ナンバーワンコートの裏にあるヘンマンヒルで応援。

第3セットに入り、ヘンマンが調子を上げてきて、逆にロペスにミスが多くなった。

今年から、センターコートとナンバーワンコートに限り、設けられた新ルール。

1セットに3回まで、審判の判定に異議の申し立て(チャレンジ)ができる。
コンピューターグラフィックで再現し、選手の申し立てが通ればチャレンジ成功、
審判判定の通りだとチャレンジ失敗となり、チャレンジできる回数が減るというもの。

何としても逆転して勝ちたいヘンマン、チャレンジするものの、審判の通りであることが多かったが、3、4セットを、6-3、6-2で連取。

第5セット、始める前、ロペスがトイレタイムを取り、試合再会。

あんなにミスが多かったロペスが集中力を取り戻し、自分のサーブゲームではヘンマンに1点も与えずキープ。

観客のほとんどがヘンマンに応援する中で、第5セットを6-1で取り、ロペスが
3回戦へと駒を進めた。

シャラポアはフランスのブレモンとの2回戦でしたが、一方的でシャラポアが勝ち
おもしろくない試合であった。

日本期待の杉山は、17歳のフランスのコルネと対戦。
第1セットを6-4で落としたものの、第2セットは6-0で取り、第3セット
17歳のコルネは少し疲れ気味、杉山絶好調、ラケットコントロール、フットワークとも安心して見ていられた。

次はシャラポアと対戦、なんとか喰らい付いて頑張って欲しいですね。

森上もロシアのサフィーナに勝ち、3回戦ではこちらも元チャンピオンのアメリカ
のビーナスと対戦する。

頑張れ日本女子!!
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ウィンブルドン テニス

2007-06-28 03:17:08 | Weblog
テニスの4大世界大会の一つである、ウィンブルドン選手権が始まった。
この大会は芝生のコートで有名ですが、120年もの伝統と格式があり、選手の
ウェアとシューズは白と義務付けられている。

年間通して、2週間にわたって行われるこの大会だけのために使われる「センターコート」は、上位ランクの対戦時に使われますが、このコートで対戦できるだけでも選手にとって名誉と言えるかもしれません。

この時期、夏のパーティーの前で印刷物など結構忙しいのですが、ついつい
決着が付くまで見入ってしまう。

日本人女子は4人が予選を勝ち抜き本選に出場している。

杉山愛、中村藍子、森上亜希子は2回戦に駒を進めたが、最年少17歳で初出場の森田あゆみは世界ランキング29位のイタリアのサンタンジェロと対戦し、検討むなしく、2-1で1回戦で敗退となった。

中村藍子選手は、2回戦で、元女王のマルチナ・ヒンギスと対戦し2-0で敗退。

また今日も寝不足。

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半化粧?

2007-06-26 01:40:01 | Weblog
もうちょっと待ってぇー!
まだ半分しかおしろい(ちょっと古い)ぬってないのぉ


耳で聞くと、なるほどぉ・・と思う名前ですが、漢名では半夏生(ハンゲショウ)
夏至から11日目、暦の半夏生の頃に白くなるのが語源
ドクダミ科



もう少しで仕上がるわぁ!

盛夏にはまた化粧を落とします。

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三溪園 ハス

2007-06-24 23:41:57 | Weblog
三溪園のハスはもう次々と開花している。
なのに、6時から入園できる、早朝観蓮会は7月21日からで、まだまだ先です。
9時開門なのでその前から門前で待っているマニアがやはりいました。
今日は午前中、幸い曇り空だったので花も持ちが良い。




真ん中の種子の部分がシャワーの先端のようです。

               


まだまだたくさん咲きます。


これがもっと開くと、


このように。


ここ三溪園にも古代ハスが混在していて、普通のハスとの違いは葉っぱの表面がざらざらなのが古代ハス。
外観では違いは無い。

昭和26年、2千年以上前の種子が千葉市検見川の地中から、大賀一郎博士によって発掘され、翌年開花に至ったというオオガハス。

今ではいたるところで栽培されているという。



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花火の季節

2007-06-24 01:04:53 | Weblog
花火の季節が近づいてきました。

緑の幅広葉っぱの森の中からヒューーー Pan! Pan! Pan!

薄紫のかわいい花火・・・

アガパンサス
名前はギリシャ語のアガペ(愛)とアントス(花)が語源とのこと。





白い花もあります。 


         
          付録
          スタジオの近くにペットショップがオープンした。
          道路から盗撮
          この無防備な寝姿、かわいいでしょう
          
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自然はアーティスト

2007-06-23 02:36:41 | Weblog
グリーンの葉っぱに水彩画
それともローケツ染め







花より葉っぱが主人公?
花が遠慮がちに咲いています。
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三溪園のハス

2007-06-21 02:15:17 | Weblog
三溪園のハスが咲き始めました。
ここでハスの写真を撮り始めてから3年目ですが、今年の蓮池が今までで一番
いい感じです。
昨年は、奥の方が育ちが悪く、一昨年は手前の方がまばらでした。
今年は水面が見えるところが無いくらい良く繁っています。

ハスの花は早朝開き、時間が経つにつれて花びらに張りがなくなってしまいます。
今日は午後になってしまったのでこんな感じ。


これ、明日開くのかな~。

         
         蓮池全景

               

昨年の7月26日撮影


同じく昨年7月26日撮影


一ヶ月以上も咲き続けるってことか・・
ということはチャンスも多いということなのです・・よね。



今日も暑かった。
亀も甲羅干し・・・終って池に戻るのかな~と見ていたのですが、この不安定な崖っぷちで、長~いこと動かない。何かお悩みでも・・
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河口湖

2007-06-18 03:02:48 | Weblog
昨日に続き晴天。
久しぶりに富士さまに会いに。

家を出てすぐの高速道路から見えるはずの富士山が見えない、雲が多い。
御殿場に着いてもまだ見えない。
もしかして今日はだめかもと半分あきらめていたが、籠坂トンネルを出たとたん、青空に富士山。来て良かった。

河口湖畔の大石公園でラベンダーと富士。
ここはいつも素通りしていた場所だ。

ラベンダーはまだ少し早かった。
来週からラベンダーまつりらしい。
良く咲いているところを前にして。
湖をもっと広く入れたいところですが、そうするとラベンダーがまばらになってしまうので、これが私の思う限界。




売店でソフトクリームを買って、日陰に入ろうとぶどう棚に近づいてみると、あれ、ぶどうじゃないよ。
なんだろう、花はナツツバキに似ているけど。
近くにいた品のいいご婦人が、キウイフルーツだと教えてくれた。
なるほど、納得。弦状の茎のまだ若いところを見ると、キウイ独特のあのうぶ毛があった。


水の無いところにハナショウブ。水滴は来るかも。


         
         水位がかなり減っていると思われる。
         湿原のようになってしまった。
         入梅宣言した翌日から快晴ですもの、早く水を!雨を!
         できれば、雨は土、日は避けてほしい。

日差しが結構強くて、目が疲れる。肌もひりひり。

山中湖方面に向かい、花の都公園へ。

 
           中は広いのでこれに乗ってポピー畑へ。
           爽やかな風を受けながら気持ちよかった。
           
           主人が舵取り、私こぐだけ。
           舵の方のハンドルはV字型になっている。
           私?、ずるしないでちゃんとこぎましたよ。



           
           菜の花、遅蒔きでしょうかね。

山中湖へ。
居残り組の白鳥。ざっと数えて25羽いました。
餌をもらえて、いごこちいいんでしょうか。
          
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