八ヶ岳の山懐

１０月２８日は早朝から台風一過で快晴。

途中のサービスエリアから富士山も見えた。

釜飯で有名な横川で昼食。

山頂にうっすらと雪化粧をした浅間山がくっきり。
浅間山も富士山と同じでいつも見えるわけではなく、このように良く見えるのは運がいいとガイドさん。

　　　　　　　


北白樺高原の長門牧場にて、向こうの白い頂は浅間山。


長門牧場より、北アルプスを望む


ここでは４０分ほどの休憩でしたが、アイスクリームや、牛乳などがおいしいということで、みなさん売店の方へ行きましたが、私は向こうに見える原っぱまで行くことを決め込んで、一目散。
この写真は、蓼科山を背にしています。


蓼科山を望む。
左側の赤い屋根の所がバスが待っているところ。

　　　　　　　
　　　　　　　牧草の束。
　　　　　　　ビニール袋に包まれています。このまま放置しておくと草が発酵しておいしくなるんだそうです。
　　　　　　　子供たちのいい遊び場です。

あんまり急いで行ってきたのでのどがからから。
そうだ、もう時間がないけど急いでアイスクリームを注文しよう。
行ってみると並んでいて、けれどいやに早く列が短くなっていくので粘ってみたら、小さな紙コップにアイスクリームが少し入っていて無料でした。
私の渇いたのどを潤すのには充分な量でした。すご～くおいしかったです。

信州より

ある団体バス旅行に義母の代理で参加してきました。

なにせ団体行動なので、自由時間が短い、食事の時間を節約して撮りました。


北白樺高原 長門牧場より北アルプスを望む


横谷温泉　






清里高原より富士を望む


清里高原より八ヶ岳主峰 赤岳を望む



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　清里高原のもみじ

ばらを咲かせた人

本当にお花が好きな人は、月日をかけて自分が土をいじり、丹精込めて育て花を咲かせる。

それを私は、数秒間のうちに姿をフリーズさせ、映像として残す。

よく公園で見かける看板ですが、「とっていいのは写真だけ」

写真を撮るのは簡単ですが、育ててきれいな花を咲かせるのは大変です。

スタジオのお客さまが育てたバラです。





　　　　　



花は裏切らない、手をかければかけただけ応えてくれる・・といいます。
本当に美しいです。

昭和記念公園

ふと、時計をみると３時半を回っていた。

急がなくては。

でも、まだコスモスに後ろ髪を引かれ、またみんなの原っぱにもどった。


さっきの縞々のうろこ雲が少しずつ形を変えながら、まだ付いてきています。


人も大分少なくなりました。


雲が厚くなり陽が陰ってきてしまいました。








水鳥の池の水辺の木々も色づき始めています。
作業している方が見えます。
この公園は国営だけあって、いつ来ても手入れが行き届いていて感心します。


公園の出口を出たところに変わったケイトウの花がありました。
高さは２０センチ位で、キャンドルのようです。

西立川駅から４時３４分の電車に乗り、スタジオには６時１０分ごろ到着。
グループレッスンの時間に間に合いました。

昭和記念公園

昭和記念公園のコスモスを夢中で撮っているうちに、そういえばお腹が空いたなぁ、時間はもう２時少し前、園内の売店でやきうどんをテイクアウトして撮った写真をチェックしながら食べた。

鎌倉で良く撮れなかったシオンがまだ咲いていた。ラッキーっ！




そこから日本庭園の方へ向かう。

木々がやや色づきはじめていた。


ここは自転車専用コース


ここも自転車専用　私が立っているこの下をくぐっていきます。
本当はもっと左側から写したかったのですが、入れたくない被写体がいたので・・・


あれっ、今頃ボケが。　秋ボケ？
桜だって春と勘違いするんだから木瓜だってするかな。


日本庭園
紅葉が始まっていました。




うわっ、うろこ雲が、縞々になってるー。


池にうろこ雲を写しました。

　　　　　
　　　　　ツワブキ

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ホトトギス


パンパスグラス、別名 シロガネヨシ

つづく。

昭和記念公園のコスモス ２

昭和記念公園の「みんなの原っぱ」という広～い芝生の向こう側のコスモス。


ピンクでも白でもない、なんとなく都会的な品のいい色。




これはまさしく黄色。純粋な混じりけのない黄色という感じ。


きれいです。葉っぱも他より黄緑色で、人参の葉っぱみたいです。


おなじみの普通のコスモスとオレンジは黄花コスモス




これは白ではなく、ピンクでもなく、ごく薄ピンク？




真っ白も清楚でステキ。

昭和記念公園のコスモス

月曜日の東京新聞に「秋晴れ 黄の彩り」というタイトルで、昭和記念公園のコスモスが紹介されていた。

天気も良いし、行くしかないと、他の予定を延ばして行く事にした。

６時に起き、息子の朝食を用意、睡眠時間３時間ちょっとで朦朧としていたが、８時４０分、一人で家を出たら、しゃきっと緊張。

川崎駅から南武線に乗って終点の立川へ。
駅にはリュックを背負った中高年の方々が大勢いた。

なにげなくみんなにフォローして行くと青梅線に乗り換え西立川へ。

なるほど、近い。駅前広場が公園入り口でした。
きょうは三脚もあるし、かばん持ちがいないから近くて良かった。
１０時２０分入園。


これが新聞に掲載されていた黄色いコスモス。黄色というよりクリーム色。


ところどころにピンクが混じってアクセントになっている。




１０時の開園と同時に大勢の入園者。人を入れないで写すのは不可能です。


ひまわりのようにみんな同じ方を向いています。


これも変わった色です。エンジ色。


色あせてしまったのではありません。


真ん中のピンクが普通のピンクのコスモスです。
何色っていうんでしょう、肌色？


めずらしい色です。


広～い！



次は１枚目と７枚目に写っている、芝生広場の真ん中の木の向こうに見えるコスモスを紹介します。

仙石原のすすき野原

箱根湿性花園を急いでまわり、そこから程近い、すすき野原へ。


この写真を撮るための足場があります。


ここです。次の人が待っていますから手みじかに。


山の中腹の木の幹が見えているところの下に人の姿が数人。

昨年までは行かれなかったところです。


こんな風に通路ができていました。
せっかくの自然を壊してしまっていいんでしょうかねぇ。


ペット同行です。こんなところ歩かされて迷惑そうでした。なかなか動こうとしませんでしたから。

とはいえ、私たちも自然破壊に加わってしまいました。

そうすると、こんな風に視界が広がり、上からの写真が撮れました。


ここまで上がるのに、ハイヒールのお嬢さんがいましたが、すべるので危険です。
それに、ヒールで山が崩れます。

誰がこんなところに通路を作ったんでしょうね。
気が引けながらも、みんなに釣られて行ってしまいましたが・・・



この一番上に向かっています。


一番上からの眺望




夕日を受けて輝いています。




助手撮影。夕日を撮ったんですよね、私じゃなくて。


近くのだんごやさんの軒下にあった菊。
名前はわかりませんが大きな花で直径７センチ位はあったかしら。

そして帰路につきました。４時４５分ごろ。




乙女峠での富士山で締めます。５時８分。

箱根湿性花園

日曜日の午後、観光客も多い。シルバー層に混じって。




茎が短くて、芝のように地面に沿っています。ちょうちょに夢中で花の名前見るのを忘れました。


マツムシソウ、高山植物群のところで。
八ヶ岳山麓でもよく見かけます。


紫式部かと思っていたら、「コムラサキ」と札がありました。
そういえば少し小粒ですね。


湿性花園からのすすき野原。


トリカブト


タニジャコウソウ
本州（関東南部以西）～九州の山地の谷間に生える多年草。箱根には無い。
　　　　　ここにあるじゃ・・・。


ハンカイソウ、よかったハイカイソウじゃなくて。
これも箱根には無い、と。ここには咲いた後のこの姿がたくさんありました。


少し色づき始めています。


リンドウ
　　　　　

　　　　　　　　　　


ハコネギク


ウメバチソウ、梅の花に似ています。


ダイモンジソウ

　　　　　

　　　　　　　　　　



　　　　　
　　　　　シュウメイギク、こんな八重のもあるんですね。


だらだらと長くなり、すみません。

大さん橋

　　　　　大さん橋の丘にいて海を眺めていると、いろいろな船が左に右にと行き交う。

　　　　　
　　　　　赤レンガ倉庫前からシーバスが出航しました。



横浜駅東口から乗れる、海のバス、シーバス。
みなとみらいのぷかりさん橋～赤レンガ倉庫～山下公園へ。

右奥に写っているのは、「南欧風のカフェ」をイメージしたという観光船のマリーンシャトル。
昭和６０年に運航開始、４０分、６０分、９０分、１２０分の各コースがあり、
６０分以上のコースは、ベイブリッジをぬけて東京湾を小回りして鶴見つばさ橋をぬけて山下公園に戻ってくる。



ロイヤルウィング
定員６３０名
大さん橋～みなとみらい～横浜港～ベイブリッジ～東京湾～ベイブリッジ～大さん橋のコース。

ランチクルーズ、ティークルーズ、ディナークルーズなどがあり、ランチクルーズでは、クラシックの、ディナークルーズではジャズの生演奏があるということです。

あんまりカッコ良くないね、と私。
おまえ、これお尻から撮ったんだよ、と主人。



タグボート「湘南丸」
水先人や船長からの指示に従い大型船の船首や船尾を押したり引いたり、移動させたり
方向を変えさせたりして、安全に離着岸させる役目をする。











　　　　　

　　　　　　一分足らずで方向転換して去って行ってしまった。