
高知県安芸郡北川村「モネの庭」です。
「モネは列車の窓から見たジヴェルニーの景色の美しさに心奪われ、1883年、43才で人口わずか300人のジヴェルニーに移り住みました。この地に移り住んだモネは手紙の中でこう語っています。「私は歓喜に酔っている。ジヴェルニーは私にとって最高の場所だ。」印象派の巨匠クロード・モネがその半生を過ごし、「睡蓮」など多くの名作を生み出した舞台こそがここ、ジヴェルニーなのです。理想の庭園を造り、美食を楽しみ、そして数々の名作を生み出す創作活動を続け、86才で生涯を閉じるまでこの地を愛しました。モネが精魂込めて作り上げた美しい庭園と家は復元され、現在、公園として一般公開されています。北川村「モネの庭」マルモッタンはこの庭園と家をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、できる限り忠実に再現したものです。」とのことです。
3月下旬になるとチューリップが咲き始めるそうです。
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