定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

プジョー・パシフィック-18

2020年03月31日 | 自転車
BD-1の兄弟車 「プジョー・パシフィック-18」 2001年製です。
「ビアンキ・フレッタモノコック」と乗り比べるとホイールベースが短いので、少し安定性に欠けるような気がしますが、
フロントチェーンホイールが大きいので加速性は良いように思います。
純正の大きな革サドルはお尻が痛いので、「セラSMPハイブリッド」サドルに交換しています。
ほとんど乗っていないので程度は良い状態です。 希少車なので大事にします。

モンキーZ50Z

2020年03月29日 | モンキー
1970年製のモンキーZ50Zを久しぶりに倉庫から出してみました。
前輪のチューブがパンクしていたので新品と交換しました。
キャブレターのフロート室油面が少し高いので、エンジン停止後に燃料が漏れるのを整備しようと思います。
7年間交換していないエンジンオイルも交換しようと思います。
昔のモンキーは格好いいですね。 
ステアリングステムは分離できるのですが、スロットルケーブルがZ50A用なので残念ながら分離できません。
Z50Z用スロットルケーブルは入手困難です。

古本屋台

2020年03月25日 | Book


集英社の「古本屋台 」です。
「「孤独のグルメ」「食の軍師」「花のズボラ飯」原作者の久住昌之と、実弟でイラストレーターの久住卓也による漫画ユニット「Q.B.B.」、待望の新刊!
この漫画、渋い…渋すぎる! !
早く仕事を終えて、一杯ひっかけたい。あぁ、仕事帰りに酒を飲みながら大好きな古本と触れ合えたらどれだけ楽しいだろうか。でも、そんなの夢のまた夢…ではない。サラリーマンの願いを叶えてくれる屋台が、夜中になるとどこからともなく現れる。働きすぎの現代人にとってのオアシス――そう、それが「古本屋台」。
松本隆『風のくわるてつと』、李家正文『厠風土記』、海野十三『火星魔』など、古書好きにはたまらないチョイスの連続。本と酒を愛するひとりのサラリーマンもまた、古本屋台にどっぷり浸かっていく――。」とのことです。

素敵な石ころの見つけ方

2020年03月19日 | Book


中公新書ラクレの「素敵な石ころの見つけ方 」です。
「"どこにでも転がっている〝石ころ""。しかしそれは、火山活動や自然環境などにより、長い年月をかけて地球のエネルギーが凝縮された唯一無二の造形であり、ロマンに満ちている。そんな石ころとの出会いに情熱を注ぎ、日本のみならず世界を飛びまわる著者が、見つけ方や楽しみ方を徹底ガイド! 美しい錦石はどこから流れてきた? どっしりした餅鉄の正体は? ヒスイとキツネ石を見分けられる? さああなたも、素敵な石ころ探しの旅へ!"」とのことです。

錯覚の科学

2020年03月16日 | Book

文春文庫の「錯覚の科学 」です。
「「えひめ丸」を沈没させた潜水艦の艦長は、なぜ“見た”はずの船を見落したのか。ヒラリーはなぜありもしない戦場体験を語ったのか。―日常の錯覚が引き起す、記憶のウソや認知の歪みをハーバードの俊才が科学実験で徹底検証。サブリミナル効果、モーツァルト効果の陥穽まで暴いた脳科学の通説を覆す衝撃の書!」とのことです。

ルリボシカミキリの青

2020年03月11日 | Book

文春文庫の「ルリボシカミキリの青 」です。
「カミキリムシの青色の鮮やかさに感動したとき、科学が始まった――福岡ハカセこと生物学者・福岡伸一が、遺伝子研究の最前線から探究心の育て方まで、様々なテーマを闊達に語りつくすエッセイ集が文庫版で登場。難解な現代生命科学は驚くほどわかりやすく噛み砕かれ、科学のレンズで切り取られたニュースは新鮮な断面を見せる。そしてノスタルジックな筆致で描かれる少年ハカセのセンス・オブ・ワンダーへの目覚めが、深い余韻を残す。理系は苦手……という方も、美しい文章を味わううちに著者の思索が腑に落ちてゆくはず。科学の語り部として現在最も支持される著者の諸作品中でも、屈指のわかりやすさと楽しさ、奥深さを備えた待望の一冊。「週刊文春」連載を再編・加筆。」とのことです。

はじめての焚火入門

2020年03月09日 | Book
小学館ライフスタイルスペシャル「BE-PAL OUTDOOR KIT BOX はじめての焚き火入門」をやっと購入できました。
「初版、第2刷とも完売となりましたが、読者の皆様からの再重版を望む熱烈な声にお応えしまして急遽、第3刷を決定いたしました。第3刷は、3月9日(月)より、全国の書店さんにお届けします。」とのことです。

豊田章男が愛したテストドライバー

2020年03月02日 | Book

小学館の「豊田章男が愛したテストドライバー 」です。
「59年ぶりの赤字転落、レクサス暴走事故で米公聴会出席…“どん底”の豊田章男を支えたのは開発中の事故でこの世を去ったテストドライバー・成瀬弘の言葉だった。育ちも立場も世代もまるで異なる師弟が紡いだ、巨大企業再生の物語」とのことです。