晶文社の「週末・八ヶ岳いなか暮らし」です。
「生まれも育ちも東京というエンジニアが、定年退職を機に、八ケ岳山麓に週末のいなか暮らしを実現しようと決心。土地の探し方や資金計画、薪の作り方など、著者自らの体験をもとに書き下ろした「いなか暮らしの技法」。」とのことです。
新潮文庫の「ご先祖様はどちら様」です。
「自分はいったいどんな先祖の末裔なのか? ヒデミネ流、ルーツ探求の旅が始まる。役所で戸籍にあたり、家系図を探し、家紋を調べ、祖先の土地を訪れ、専門家や親戚縁者の話に耳を傾ける。自分似の遠戚と出会ったり、源氏や平氏にたどり着いたり・・・・・・。日本中を東奔西走、ルーツ探しを通して「自分は何者か?」を問い続ける、じわり感動のノンフィクション。小林秀雄賞受賞。」とのことです。
平凡社新書の「スローサイクリング」です。
「街や近郊の散策から、折り畳み自転車と鉄道を使った小さな旅まで、ゆとりをもって心と体両面でさまざまに愉しめる「スローサイクリング」のソフトからハードまで指南する。」とのことです。
光文社新書の「蔵書の苦しみ」です。
「多すぎる本は知的生産の妨げ。自分の血肉と化した500冊があればいい。机のまわりに積んだ本こそ活きる。―2万冊超の本に苦しみ続けている著者が、格闘の果てに至った蔵書の理想とは? 」とのことです。