定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

失格社員

2009年11月30日 | Book

新潮文庫の「失格社員」です。
「嘘つき社員に傲慢部長、モーレツ執行役員にゴマスリ常務──不祥事の元凶がオフィスにはあふれている! サラリーマンが守るべき掟を「モーセの十戒」に擬えて、コミカルにシニカルに描く。秘かに転職を目論む銀行員の心の内は……「二神に仕えるなかれ」、セクハラ対策を担当していながら、生保の中堅幹部はなぜセクハラに陥ったのか……「汝、姦淫するなかれ」など、傑作十篇収録。」とのことです。

一箱古本市の歩きかた

2009年11月27日 | Book

光文社新書の「一箱古本市の歩きかた」です。
「二〇〇五年、東京の谷中・根津・千駄木、通称「谷根千」と呼ばれるエリアで「不忍ブックストリートの一箱古本市」がスタートした。「一箱古本市」とは、その地域に点在する店の軒先を借り、その前で一人が一箱の古本を販売するという、誰もが自由に参加できるイベントである。一箱古本市を含む全国のブックイベントで、「本と遊ぶ」感性をもつ「能動的な読者」の現在を報告しながら、本との新しい付き合い方を考える。」とのことです。

野村ノート

2009年11月26日 | Book

小学館文庫の「野村ノート」です。
「創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。
選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。
34万部の大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫化。リーダーで人と組織はこれほど変わる―― 」とのことです。

動機

2009年11月25日 | Book

文春文庫の「動機」です。
「署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。男たちの矜持がぶつかりあう表題作(第53回日本推理作家協会賞受賞作)ほか、女子高生殺しの前科を持つ男が、匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」。公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」など珠玉の四篇を収録。」とのことです。

生命保険のカラクリ

2009年11月24日 | Book

文春新書の「生命保険のカラクリ」です。
「日本の全世帯の9割が加入し、「住宅についで、人生2番目に大きな買い物」といわれる生命保険。1000万円近い「買い物」をしているのに、加入者はあまりにその仕組みや内訳を知らされていないのではないか?
従来、藪の中だった「生命保険のカラクリ」を、ネット生保の副社長が明快、解き明かす。かけ捨ては損ではない、保険料はどこも同じではない、保険にボーナスはない、途中でやめたら損とは限らない、などなど、セイホの常識をくつがえし、生命保険会社の舞台裏から、「保険にかしこく入るための7か条」まで。
生命保険に入っている人、入ろうと考えている人、さらに保険業界で働く人、セイホに関わるすべての人たちのための「必読の書」。」とのことです。



自転車王国とくしまフェスタin小松海岸

2009年11月22日 | イベント
今日は、徳島市小松海岸で開催された「自転車王国とくしまフェスタin小松海岸」の徳島市内25kmガイドツーリングに参加してきました。
10時からの晴れてた時間帯で、快適な2時間サイクリングを楽しめました。
ゴール後会場で出発時の写真入り徳島新聞現地限定の号外をもらいました。

インドの衝撃

2009年11月21日 | Book

文春文庫の「インドの衝撃」です。
「先進国をしのぐIT産業。11億人の消費パワー。あのアメリカから譲歩を引き出すしたたかな外交―。西欧流の価値観にのみ込まれることなく独自の発展を遂げた新大国・インドの実情を知らずして、激変する世界情勢を語ることはできない。大反響を呼んだNHKスペシャル「インドの衝撃」取材班による渾身のレポートを、完全文庫化。」とのことです。